現地現物から原理原則を考える [ ・プロデュースの仕事]
最近、提案する企画と言う企画がどれも動きだしてくる様相を示してきた。
企画には本当に小さなものから、妄想とも思えるような大きなビジネスにつながりそうな
案件もあるけど、何より採用される確率がとても高い。
それはきっと、
現地現物を見て、そこから原理原則を考えるから
だと思う。
そして、自分の経験と年齢から、クライアントの課題がわかるようになってきたこと
が大きい。
先日、A4一枚にまとめた企画書を見たWEBデザイナーの友人から、絶賛のコメントを
いただきました。
彼の会社は、既存のクライアント企業のメンテナンスだけで手一杯なため、基本的に
新規の仕事を請けないようにしているのですが、僕の超簡単な企画書を見ただけで
「あの企画、手伝いたいくらい!」
というコメントをくれました。
「えっ、何でそう思ったの?」
と質問したところ、
「村松さんの企画書を拝見したら、すごくしっかりした道筋が付けられそうだなぁと
感じました。
ぼくなんぞの力でよろしければ未来の息子としてもちろん協力します^^」
と返してくれました。
企画書自体は簡易なものですけど、内容は深く深く考えてあり、実現性が高く
成功確率をあげるためのプロセスですから、自信があって書いていますけど、
あれだけの内容からそこまで汲み取れるセンスが凄いと思いましたね。
とまあ、わかる人にはわかる、単なる「独り言」ですから気にしないで下さいね~。
●jun-arさん、plusgateさん、Ujiki,oOさん
nice、ありがとうございます。
by 浜松自宅カフェ (2015-09-01 00:41)