【中篇】TEDxHamamats2016レポート [ ・学んだこと]
今回はTEDxのメインコンテンツである、TEDトークの様子についてです。
■会場の様子
スピーカーはステージに登壇し、広める価値のあるアイディアについて20分弱の
トーク中心のプレゼンテーションを披露するわけですが、スピーカーの背面には
大きなスクリーンが配置され、トークの内容をサポートする映像が映し出されます。
そのため、TEDxを開催するにはこのような講堂が必要になります。
■ヒーロー登場
昨年のスピーカー達をヒーローと呼び、拍手の仕方説明やトークを盛り上げるための
お願いを担当することになったようです。
昨年、彼らのトークを聴いていますし、facebookや新聞などで彼らの活躍を見て
いますから、「誰だっけ?」と言うようなことはありません(笑)
■オーガナイザーの河口哲也さん挨拶
この方なくしてTEDxHamamatsuは実現しなかった!
まさにTEDxHamamatsuの発起人です。
2020年からの浜松を考える、フューチャー・セッション浜松の場で一緒のテーブルで
ワークを行ないましたが、ナチュラルでフレキシブルな思考の方だと思いました。
■ブレイク1を終え、セッション2の直前
スピーカーによるトークは、「セッション」と言う時間帯で2名づつ行なわれます。
1時間程度のセッション1が終わると1時間のブレイク(休憩)があり、
パティシパント(参加者)同士の交流が図られます。
■すべてのトークが終了
どのスピーカーさんも、凄い個性の持ち主ばかりでした。
私の後ろに座っていた学生と思しきパティシパントも、「寝ずに聴けた!」
と感心していました(笑)
どのスピーカーさんのお話も面白かったですが、個人的に一番共感したのは、
左から3番目のプロカメラマン杉山雅彦さん。
また、外国人ながら漢字検定1級ホルダーのブレット・メイヤーさんによる、
魑魅魍魎(ちみもうりょう)の覚え方がとても楽しかったです(笑)
最後はお約束の「X」ポーズで記念撮影
この後、バスで浜松駅前の「ソラモ」に移動し、アフターパーティとなります。
個人的にご挨拶したかったのが、右から3番目の女性「佐藤真琴」さん。
2016リオ・パラリンピックで4×100mリレーの銅メダリスト「佐藤圭太」さん。
佐藤真琴さんにはアフターパーティーの場で声をかけさせてもらい、話を聞いて
いただいたのですが事のほか喜んでくださいました。
そんなアフターパーティの様子は、次回とさせていただきます・・・。
●jun-arさん、plusgateさん、AKIさん
nice、ありがとうございます。
by 浜松自宅カフェ (2016-09-30 20:41)
●chihoさん、大和さん、マルコメさん
nice、ありがとうございます。
by 浜松自宅カフェ (2016-10-11 13:29)