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【古い町並み研究】中山道「妻籠宿」五平餅編/長野県 [ ・山梨県、長野県]

古い町並み研究、中山道「妻籠宿」シリーズは、今回で最終回。

食べ物編としようとも思いましたが、今回は飲食を目的としていないため、
殆ど飲み食いしていないのと写真もないため、久しぶりに気に入った「五平餅」
紹介に留めたいと思います。

DSCF7384.jpg
■胡桃ダレの五平餅
今回のツアーは、「極力、買い物をしない!」と決めて望みました(笑)
食い意地がそれを勝る場合は、「最小限購入しても良い」と言うルールを決めて
食い意地が勝ったのがコレ。

これ意外にも、大好物の栗きんとんも一つ購入し、十分に美味しかったのですが、
地元掛川で購入できるものとそれ程の優位性は感じられませんでしたが、お店の存在は
町の景観を構成する上でとても重要だと思いました。
DSCF7386.jpg
■宿場町に調和する和菓子屋さんの佇まい


しかし、、、

胡桃ダレの五平餅は、未だに食べたことがないため、休憩がてら店内で一つ
いただくことに致しましたが、これが大正解でした。

甘めのタレに胡桃の香りが何とも絶妙でした(#^^#)
「妻や子供達にも食べさせたい!」と頭をよぎりましたが、別の日に連れて来て
食べさせることにしました。



その他は、信州名物の「おやき」に目が止まり、こちらは家族へのお土産に購入
することにしました。

DSCF7397.jpg
■手作りの「おやきや」さん
僕が購入した後で、インバウンド客と思しき2人組みの女性外国人。
お店の方も慣れたもので、シンプルな英語で商売していました。
この外国人女性達は、立寄った観光案内所でも一緒になったのですが、聞くとはなしに
聞いていると、路線バスを使って、中山道の「馬籠宿」へ向かうようでした。



DSCF7399.jpg
■おやきのメニュー
旅行ガイドの影響だと思いますが、こんな渋い「おやき」を若い女性外国人が
購入している姿が微笑ましく感じましたね。


最も、日本人がイタリアで「ジェラート」や「焼き栗」を喜んで購入するのも、
同じようなものなんですよね~(^_^;)

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浜松自宅カフェ

⚫︎AKIさん、鉄腕原子さん、@ミックさん、jun-arさん
nice、ありがとうございます。
by 浜松自宅カフェ (2017-06-27 08:13) 

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