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二十四節気の「大寒」初候  [ ・家庭菜園]

ひなたCAFEで発売しているジャムを、24いろのジャムと言う商品ブランドに
したのは昨年夏頃のこと。

二十四節気(にじゅうしせっき)のいろいろなジャムと言う意味です。


先週土曜日の1月20日は二十四節気(にじゅうしせっき)「大寒」

二十四節気は、四季をそれぞれ6分割したもので、およそ2週間隔の気候の
移り変わりを表現したものであり、七十二候(しちじゅうにこう)とは、二十四節気を
さらに3分割したもので、およそ4~5日毎の移り変わりを表現しています。

そんな七十二候において「大寒」の始まりは「款冬花」(ふきのはなさく)で、
「蕗のとうが蕾を出す」と言う意味なのだそうです。


実際、我が家の庭でも、蕗のとうがいくつか蕾を出していました。

DSCF9533.jpg
撮影日:2018年1月21日
日照時間が最も短い12月22日の冬至からおよそ1ケ月。
太陽のエネルギーは地道に増していることを植物達は知っているんですね。

フキノトウ、今年も2月に入ったら初春の味覚を楽しみたいと思います。

nice!(9)  コメント(6) 
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コメント 6

今造ROWINGTEAM

二十四節気、勉強になりました!ふきのとうも蕾がふくらんでるのですね!うちの畑でも筍が生えていたようで、この週末に初めて頂きました!
初物はとっても新鮮でほっこりしました。

進水式へのコメントありがとうございます^^
通常は船のオーナー様がスポンサー役なのですが、
今回は諸事情で海外より来られないとのことでした。
式典は起工式、進水式、命名式、受渡式など数回あるので
あの船は別の式典にてオーナー様が盛大にお祝いすることとなります。
by 今造ROWINGTEAM (2018-01-22 16:01) 

浜松自宅カフェ

●@ミックさん
 nice、ありがとうございます。
by 浜松自宅カフェ (2018-01-22 18:02) 

浜松自宅カフェ

●今造ROWINGTEAMさん
 わざわざ進水式の質問にお答えいただきありがとうございます。
 「もしかすると自社保有の船なのかな?」とも考えましたが、
 「船からしてそれはないだろう?」と思いました。
 なるほど、海外のお客様ならわかりますが、それならそれで本当に
 大役をいただいたと言うことで、それは一生の思い出ですね。

 二十四節気、七十二候はかなり簡単に説明していますが、知れば
 知るほど奥深いですよ。
 七十二候は元々、日本の考え方では無かったため、読み方や意味
 が良くわからないものもありますが、作られた背景は恐らく農業
 の目安なんだと思います。
 こういう現象があったら、田植えをしましょう!的に使われた
 のだと思います。
by 浜松自宅カフェ (2018-01-22 18:06) 

浜松自宅カフェ

●鉄腕原子さん、jun-arさん
 nice、ありがとうございます。
by 浜松自宅カフェ (2018-01-23 10:59) 

浜松自宅カフェ

●tommy88さん
 nice、ありがとうございます。
by 浜松自宅カフェ (2018-01-23 22:17) 

浜松自宅カフェ

●mayuさん、kiyokiyoさん
 nice、ありがとうございます。
by 浜松自宅カフェ (2018-01-24 18:40) 

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