春の味覚「ふきのとうの酢味噌和え」 [ ・家庭菜園]
今日は二十四節気の「啓蟄(けいちつ)」。
巣籠りしていた虫が這い出てくる時期です。
先週は暖かな陽気のお陰で、庭のフキノトウが一斉に芽吹いていました。
今年は2月4日の「立春」から週末に少しづつ収穫したものを、日頃お世話になって
いる方へお裾分けしたところ、とても喜ばれました。
そうこうしているうちに自宅用が無くなってしまったため、花が開いてしまった
ふきのとうを収穫しました。
先週、「がんばり坂の家」の見学をさせていただいた際にフキノトウを持参
したところ、奥様にどうやって召し上がるか訊ねたところ、
「私はふきのとうの酢味噌和えが好きなんです♪」
と聞き、「それは美味しそうだ!」と思ったため、花が開いて苦味が強くなった
フキノトウでもいけそうだと思い、早速試してみました。
■ふきのとうの酢味噌和え
色も鮮やかで強い蕗の香りと苦みに酢味噌の甘酸っぱさが何とも言えない大人な
味わいで、一番好みの調理法だと思いました。
娘達にも食べさせましたが、「苦~い!」と言って2口目には手を付けず、妻も
「苦くてわざわざ食べたいとは思わない…」と言うことで、ほぼ一人で完食して
しまいました(笑)
【レシピ】
1.たっぷりのお湯に塩をひとつまみ入れ、3分程湯掻く。
(お湯に入れると蕗の良い香りが立ち込めますよ♪)
煮過ぎると歯ごたえが無くなりますが、苦いのが苦手な方は1分の茹で
こぼしを2回やっても良いかもしれません。
2.水替えしてて、1時間ほど灰汁抜きをする。
3.その間に酢味噌を用意します。
米酢、白味噌、砂糖、本みりんを同割合を基本に、お好みで調整して下さい。
4.2を水気を絞って、1/4~1/8に切り、3の酢味噌と和えれば完成♪
巣籠りしていた虫が這い出てくる時期です。
先週は暖かな陽気のお陰で、庭のフキノトウが一斉に芽吹いていました。
今年は2月4日の「立春」から週末に少しづつ収穫したものを、日頃お世話になって
いる方へお裾分けしたところ、とても喜ばれました。
そうこうしているうちに自宅用が無くなってしまったため、花が開いてしまった
ふきのとうを収穫しました。
先週、「がんばり坂の家」の見学をさせていただいた際にフキノトウを持参
したところ、奥様にどうやって召し上がるか訊ねたところ、
「私はふきのとうの酢味噌和えが好きなんです♪」
と聞き、「それは美味しそうだ!」と思ったため、花が開いて苦味が強くなった
フキノトウでもいけそうだと思い、早速試してみました。
■ふきのとうの酢味噌和え
色も鮮やかで強い蕗の香りと苦みに酢味噌の甘酸っぱさが何とも言えない大人な
味わいで、一番好みの調理法だと思いました。
娘達にも食べさせましたが、「苦~い!」と言って2口目には手を付けず、妻も
「苦くてわざわざ食べたいとは思わない…」と言うことで、ほぼ一人で完食して
しまいました(笑)
【レシピ】
1.たっぷりのお湯に塩をひとつまみ入れ、3分程湯掻く。
(お湯に入れると蕗の良い香りが立ち込めますよ♪)
煮過ぎると歯ごたえが無くなりますが、苦いのが苦手な方は1分の茹で
こぼしを2回やっても良いかもしれません。
2.水替えしてて、1時間ほど灰汁抜きをする。
3.その間に酢味噌を用意します。
米酢、白味噌、砂糖、本みりんを同割合を基本に、お好みで調整して下さい。
4.2を水気を絞って、1/4~1/8に切り、3の酢味噌と和えれば完成♪
●soramoyouさん、鉄腕原子さん、@ミックさん、jun-arさん
nice、ありがとうございます。
by 浜松自宅カフェ (2018-03-07 15:27)