第9回森のたまご~食べる野の草図鑑~ [ ・「森のたまご」イベント]
先週日曜日は第9回を数える「森のたまご」開催日でしたが、今回も大盛り上がりで
終了しました。
■終了後の記念撮影
いつもの事ながら子供の笑顔が素敵です。
今回はいつもと異なり、OMソーラー「地球のたまご」敷地内にある住宅展示棟が
会場となった事もあり、少しコンパクトに行ないました。
今回のワークショップは、恒例のコナラ苗の植替えに加え「食べる野の草図鑑」。
簡単なレクチャーの後、地球のたまごの敷地を散策して花を集めてお菓子を
作りました。
■ヨモギのパウンドケーキとクッキー
OMスタッフでお菓子作りが得意な松尾さんによる手作りです。
パウンドケーキは休憩時間にお茶と一緒にお出しし、クッキーに飾りとして
摘んだ野の花を乗せて仕上げました。
■野の花キャンディー
これはスタッフが予め作った見本ですが、上白糖を煮詰めて飴を作り、
野の花を入れて完成させます。
■野の花摘み
OMスタッフの森さんが先頭に立って散策し、採取する場所にご案内します。
普通なら見落としてしまうような小さな花が、あちこちにあるんですね。
例えば、、、
淡い紫が美しいノアザミ
これは人気で多くの人が摘み取っていましたね。
終了しました。
■終了後の記念撮影
いつもの事ながら子供の笑顔が素敵です。
今回はいつもと異なり、OMソーラー「地球のたまご」敷地内にある住宅展示棟が
会場となった事もあり、少しコンパクトに行ないました。
今回のワークショップは、恒例のコナラ苗の植替えに加え「食べる野の草図鑑」。
簡単なレクチャーの後、地球のたまごの敷地を散策して花を集めてお菓子を
作りました。
■ヨモギのパウンドケーキとクッキー
OMスタッフでお菓子作りが得意な松尾さんによる手作りです。
パウンドケーキは休憩時間にお茶と一緒にお出しし、クッキーに飾りとして
摘んだ野の花を乗せて仕上げました。
■野の花キャンディー
これはスタッフが予め作った見本ですが、上白糖を煮詰めて飴を作り、
野の花を入れて完成させます。
■野の花摘み
OMスタッフの森さんが先頭に立って散策し、採取する場所にご案内します。
普通なら見落としてしまうような小さな花が、あちこちにあるんですね。
例えば、、、
淡い紫が美しいノアザミ
これは人気で多くの人が摘み取っていましたね。
事前レクチャーに則って採取した野の花
上中央の赤い実は、オオヘビイチゴ。
食べられますが、美味しいものではないそうです。
■野の花キャンディー作り
熱したホットプレートにシリコン製のお菓子型を並べ、上白糖に少量の水を
加えて溶かして飴を作り、固まる直前に野の花を入れて完成。
■野の花クッキー
クッキー表面に溶いた全卵を刷毛で塗り、野の草花を接着させた後
オーブンで焼きました。
クッキーをオーブンで焼いている間にコナラの植替え。
コナラの苗を持っている方が対象ですが、お持ちで無い方のためにこちらで
用意した苗で植替えをしてもらいました。
これは5歳の苗ですが、ポットが小さいためこれ以上大きく育ちません。
オープニングトークで僕が説明し、これからは自分達で植え替えて育てたら
地植えして大きく育てて欲しいです。
■真剣に取り組む5歳の女の子
通っている保育園が自然教育に力を入れているそうで、大人よりも詳しく
なったことから、「森のたまご」の参加をしてくれたそうです。
僕がオープニングトークで
「コナラは落葉広葉樹と言って、冬になると葉が落ちて棒になってしまいますが、
死んだわけではないので捨てないで水を与えて下さい。
そうすれば、来年春には可愛い綺麗な新芽を見せてくれると、大きな感動を
味わう事ができますよ!」
とお話ししました。
どちらかと言うと小学生以上のお子さんと親御さんに対してお話ししたのですが、
驚いた事にこの5歳の女の子はしっかり理解してくれた上、冬枯れして棒になるのを
とても楽しみにしていると聞き、とても嬉しくなりました♪
その他、植物の形ややっていることはとても理にかなっていて、それを知る事も
とても興味深い事をお話ししましたが、それもわかってくれて、帰宅して
父親に力説してくれたそうです(笑)
やはり、子供の感性は大人が思っている以上に凄くて、それを活かすも殺すも
大人次第だなぁと思った次第です。
上中央の赤い実は、オオヘビイチゴ。
食べられますが、美味しいものではないそうです。
■野の花キャンディー作り
熱したホットプレートにシリコン製のお菓子型を並べ、上白糖に少量の水を
加えて溶かして飴を作り、固まる直前に野の花を入れて完成。
■野の花クッキー
クッキー表面に溶いた全卵を刷毛で塗り、野の草花を接着させた後
オーブンで焼きました。
クッキーをオーブンで焼いている間にコナラの植替え。
コナラの苗を持っている方が対象ですが、お持ちで無い方のためにこちらで
用意した苗で植替えをしてもらいました。
これは5歳の苗ですが、ポットが小さいためこれ以上大きく育ちません。
オープニングトークで僕が説明し、これからは自分達で植え替えて育てたら
地植えして大きく育てて欲しいです。
■真剣に取り組む5歳の女の子
通っている保育園が自然教育に力を入れているそうで、大人よりも詳しく
なったことから、「森のたまご」の参加をしてくれたそうです。
僕がオープニングトークで
「コナラは落葉広葉樹と言って、冬になると葉が落ちて棒になってしまいますが、
死んだわけではないので捨てないで水を与えて下さい。
そうすれば、来年春には可愛い綺麗な新芽を見せてくれると、大きな感動を
味わう事ができますよ!」
とお話ししました。
どちらかと言うと小学生以上のお子さんと親御さんに対してお話ししたのですが、
驚いた事にこの5歳の女の子はしっかり理解してくれた上、冬枯れして棒になるのを
とても楽しみにしていると聞き、とても嬉しくなりました♪
その他、植物の形ややっていることはとても理にかなっていて、それを知る事も
とても興味深い事をお話ししましたが、それもわかってくれて、帰宅して
父親に力説してくれたそうです(笑)
やはり、子供の感性は大人が思っている以上に凄くて、それを活かすも殺すも
大人次第だなぁと思った次第です。
●鉄腕原子さん、@ミックさん、jun-arさん、ありささん
nice、ありがとうございます。
by 浜松自宅カフェ (2018-06-11 16:25)
●soramoyouさん、U3さん
nice、ありがとうございます。
by 浜松自宅カフェ (2018-06-13 17:22)