秋野不矩美術館で「藤森照信展」 [ ・浜松市内]
8月4日(土)~9月17日(月・祝)に浜松市天竜区にある秋野不矩美術館で、
開館20周年を記念し設計者である藤森照信展が開催されています。
■16年ぶり
最初に訪れたのは長女が0歳だった時の川遊びの帰りでしたから、
実に16年ぶりに美術館を見学となりました。
■城塞のようにそびえる外観が印象的
秋野不矩さんの生前に立ち上がった建築計画だったため、美術館の立地には
秋野不矩さんご本人の意向が反映されているそうです。
法面に植えられている松の木もだいぶ大きくなっていました。
おまけコーナー:2001年7月21日撮影
■秋野不矩美術館ファサード
このファサードとテクスチュアは一度見たらまず忘れ無いでしょう。
設計者の個性が突出していますが、秋野不矩さんの作品、周囲の環境と良く
調和されています。
藤森照信さんが設計者に指名されたのは、秋野不矩さんの5男さんが藤森さん
主催の街歩きイベントに参加して知り合いになり、秋野不矩さんに紹介して
正式にオファーがあったそうです。
■エントランス
天竜杉を貼った外壁。雨だれで黒くなっていますが、来館者は気に留める
様子は見られませんでした。
■最新作の茶室「望矩楼」
今回の特別展に合わせて作られた茶室です。
建築物と言う扱いではないのでしょう、一般の人は入れないように
なっています。
建築展と言うと、設計者のスケッチや模型、パースが展示されているわけ
ですが、自然素材を用いた外壁や草屋根などの実物模型を見たくて思い立って
訪れましたが来てよかったです。
がしかし、、、同じ職業とは言え、とても真似できるような作風ではあり
ませんが、手描きスケッチだけは何時かのために描き残しておこうと
心に決めました(笑)
開館20周年を記念し設計者である藤森照信展が開催されています。
■16年ぶり
最初に訪れたのは長女が0歳だった時の川遊びの帰りでしたから、
実に16年ぶりに美術館を見学となりました。
■城塞のようにそびえる外観が印象的
秋野不矩さんの生前に立ち上がった建築計画だったため、美術館の立地には
秋野不矩さんご本人の意向が反映されているそうです。
法面に植えられている松の木もだいぶ大きくなっていました。
おまけコーナー:2001年7月21日撮影
■秋野不矩美術館ファサード
このファサードとテクスチュアは一度見たらまず忘れ無いでしょう。
設計者の個性が突出していますが、秋野不矩さんの作品、周囲の環境と良く
調和されています。
藤森照信さんが設計者に指名されたのは、秋野不矩さんの5男さんが藤森さん
主催の街歩きイベントに参加して知り合いになり、秋野不矩さんに紹介して
正式にオファーがあったそうです。
■エントランス
天竜杉を貼った外壁。雨だれで黒くなっていますが、来館者は気に留める
様子は見られませんでした。
■最新作の茶室「望矩楼」
今回の特別展に合わせて作られた茶室です。
建築物と言う扱いではないのでしょう、一般の人は入れないように
なっています。
建築展と言うと、設計者のスケッチや模型、パースが展示されているわけ
ですが、自然素材を用いた外壁や草屋根などの実物模型を見たくて思い立って
訪れましたが来てよかったです。
がしかし、、、同じ職業とは言え、とても真似できるような作風ではあり
ませんが、手描きスケッチだけは何時かのために描き残しておこうと
心に決めました(笑)
●鉄腕原子さん、jun-arさん、soramoyouさん
nice、ありがとうございます。
by 浜松自宅カフェ (2018-09-11 09:31)
●@ミックさん、kiyokiyoさん
nice、ありがとうございます。
by 浜松自宅カフェ (2018-09-11 17:30)
もう20年ですか、早いですね〜
by jun-ar (2018-09-12 06:46)
>jun-arさん
コメントありがとうございます。
そうなんですよ~。それでも、不便な立地にも関わらず閑散とした
感じがしないのは、ある程度利用されているからだと思います。
昨今の藤森建築の人気で一般の方が見学に来られるのも大きいと
思いました。
by 浜松自宅カフェ (2018-09-12 08:40)
●ジョナサンさん、ネオ・アッキーさん
nice、ありがとうございます。
by 浜松自宅カフェ (2018-09-14 08:34)