自然の川に安全な川は無い! [ ・浜松近郊の川遊び]
毎年、梅雨が明けて暑くなり出すと「川遊び」の過去ログへのアクセスが急増します。
これまで、田舎暮らしや川遊びの楽しさを伝えたくて、川遊びの記事を更新していますが
昨年、僕らの目の前で女子高生が流されてしまい、慌てて救助した時の様子を見ていた
娘達が川遊びに対し恐怖心を抱くようになったため、「警告」として頭に置いて川遊びに
望んでいただきたいと思います。
タイトルを「自然の川に安全な川はない!」としたのはそのためです。
僕は自分の娘をO歳児の頃から毎年、高校生になるまで川遊びに連れて行っていますが、
それは楽しさを教えると同時に川の怖さ、水の怖さを教えるためでした。
自然の川での川遊びがなぜ楽しいかと言うと、最も大きな理由は変化に富んでいるからで
あり、裏を返すと危険と背中合わせだと言うことです。
昨年の事故(かすり傷程度で済みました)は、ホンのちょっとの増水と流れの変化を
読めていなかったことに加え、ライフジャケット等の安全装備を用意していなかった
事が大きな理由でした。
そして、この事故は陸側で見ている親には分からなかった(分かり難かった)事に起因
しています。
僕は小学校5年生の頃から、天竜川本流に立ち込んでアユ釣りをしていたため、水流の
抵抗力や川底の不安定さを知っていますから、「ヤバイ」と言う領域を感じ取って
引き返す判断が出来ます。
そのため、僕自身が流された経験はありませんが、娘達は僕の目の前で川に流されたり
水中に沈んだ事があり、それから僕も娘達にもライフジャケットやボディボードなどの
浮力体を装着して川遊びをさせるようになりました。
そんな娘達ですが、いざ目の前で川に流されていく同年代の子の様子を見て、川に
恐怖心を持ったとしても不思議ではありません。
今年の夏も川遊びをしますが、残念ながら娘達は「怖くて今年は行けない!」と言って
います。
とても楽しみにしていた親子行事でしたが、来年に期待して一人で楽しんできます(笑)
これまで、田舎暮らしや川遊びの楽しさを伝えたくて、川遊びの記事を更新していますが
昨年、僕らの目の前で女子高生が流されてしまい、慌てて救助した時の様子を見ていた
娘達が川遊びに対し恐怖心を抱くようになったため、「警告」として頭に置いて川遊びに
望んでいただきたいと思います。
タイトルを「自然の川に安全な川はない!」としたのはそのためです。
僕は自分の娘をO歳児の頃から毎年、高校生になるまで川遊びに連れて行っていますが、
それは楽しさを教えると同時に川の怖さ、水の怖さを教えるためでした。
自然の川での川遊びがなぜ楽しいかと言うと、最も大きな理由は変化に富んでいるからで
あり、裏を返すと危険と背中合わせだと言うことです。
昨年の事故(かすり傷程度で済みました)は、ホンのちょっとの増水と流れの変化を
読めていなかったことに加え、ライフジャケット等の安全装備を用意していなかった
事が大きな理由でした。
そして、この事故は陸側で見ている親には分からなかった(分かり難かった)事に起因
しています。
僕は小学校5年生の頃から、天竜川本流に立ち込んでアユ釣りをしていたため、水流の
抵抗力や川底の不安定さを知っていますから、「ヤバイ」と言う領域を感じ取って
引き返す判断が出来ます。
そのため、僕自身が流された経験はありませんが、娘達は僕の目の前で川に流されたり
水中に沈んだ事があり、それから僕も娘達にもライフジャケットやボディボードなどの
浮力体を装着して川遊びをさせるようになりました。
そんな娘達ですが、いざ目の前で川に流されていく同年代の子の様子を見て、川に
恐怖心を持ったとしても不思議ではありません。
今年の夏も川遊びをしますが、残念ながら娘達は「怖くて今年は行けない!」と言って
います。
とても楽しみにしていた親子行事でしたが、来年に期待して一人で楽しんできます(笑)
●鉄腕原子さん、@ミックさん、yamさん、jun-arさん、ネオ・アッキーさん
nice、ありがとうございます。
by 浜松自宅カフェ (2019-08-04 20:36)