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Go To 晩秋の奥美濃 弾丸ツアー [ ・愛知、岐阜、三重]

初春と晩秋の季節はどうにも旅行に行きたい衝動に駆られるようです。
春先はとても県外まで外出できる風潮では無かったため、これまで行動範囲は
静岡県内に留めていました。

コロナとの付き合い方も分かって来たことと、Go To キャンペーンと言う
観光支援事業がスタートしたこともあり、車で移動し人との接触を極力抑えて
移ろう自然に身を委ねるべく紅葉を探しに奥美濃方面へ出かけました。


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■紅葉と黄葉
まさにこんな景色を見たかった!



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■宇津江四十八滝/岐阜県高山市国府町
気になった方はネットで調べてみて下さいね。
今回は殆ど下調べする時間が無かったため、取り敢えずいつものビジネスホテル
チェーンで部屋だけ押えておき、土曜日の仕事が終えた後に高速を走らせて宿に
チェックインし、翌朝にその日の行程を考えました。


今回は飛騨高山で昼食をとることが決まっていたため、奥美濃地方で紅葉
スポットを探していました。ホテルをチェックアウトする際にフロントの
スタッフに関市と飛騨古川方面でお薦めの紅葉スポットはありますか?
と尋ねた際に教えてくれたのが、ここ宇津江四十八滝でした。

と言っても、ホテルスタッフも偶然、前日のテレビで知ったようでうる覚えの
情報で見所も何も教えて貰えず取り敢えず向かって見たところこれが大当たり
でした!


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■渓谷沿いの紅葉
四十八滝(しじゅうはったき)と呼ばれているため、48の滝があると思われがち
ですが、滝として数えられるのは13で地名の由来は「よそ八」と言う親孝行な
男の名前のようです。



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■上からの様子
こんな感じで大きめの沢沿いに滝を巡り、沢を渡りながら標高差300mの登山道
を登りながら1時間程度の散策を楽しめます。



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こんな感じで保護された自然に囲まれていて、園路整備で一部に擬木が使われて
いる箇所がありましたが、それ以外に人工的な構造物が視界に入らないため、
撮影していてもとても楽しかったです。


今年の紅葉は例年より少し遅れているそうですが、紅葉の見頃は11月上旬まで
のようですから、今週末あたりが見頃のピークになりそうです。

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