アニメ「ゆるキャンΔシーズン2」 [ ・浜名湖周辺]
浜松市西区出身のマンガ家「あfろ」さんによる漫画のアニメ「ゆるキャンΔ」
シーズン2で静岡県内のお薦めスポットがアニメで再現されました。
画面キャプチャのタイトルです。
初回は2018年の放映だそうで、シーズン1は山梨県の富士山周辺のキャンプ場が
主な舞台でした。
ソロキャンプ、冬キャンプを広く認知させた、ゆるキャンΔの存在を知らなかった
2018年11月末に「ふもっとぱらキャンプ場」へキャンプしに行った際、広大な
キャンプ場が予約でいっぱいで泊まれなかったのですが、AbemaTVで無料配信
されたシーズン1を見て納得しました。
■シーズン2 第2話
浜名湖のおばあちゃんの家の1シーン。ここはいつも浜名湖サイクリンで景色を
楽しんでいる僕が大好きな場所です。
上のシーンの少し手前で11月のサイクリング中に撮影した写真です。
奥浜名湖の内湾ですから、波はほとんどなく潮位変動も少ないためサイクリング
ロードのすぐ近くに水面があります。
こんな感じで背景のクォリティがとても高く、植栽の描き込みもリアリティが
あり、自然の空気感や冬キャンプの気持ち良さがとても良く描かれていて
人気な理由が良くわかりますね。
ここも大好きな場所です。
映画「弱虫ペダル」やバナナマンの「せっかくグルメ」でも象徴的なシーンで
使われていました。
浜名湖弁天島の夕暮れシーン
ここもサイクリングでいつも立ち寄る場所ですが、夕日が鳥居に落ちる事は
知らなかったです。
恒例の元日浜名湖サイクリングで毎年一年間の決意をする場所です。
こう見比べてみると、実際の映像よりもアニメの方がその場所の価値を
正確に表現できていると思いました。
この場所なんかは、浜松市に住んでいる人ならほぼ誰でもわかるメジャーな道路で、
車を運転しない娘達でも一発で分かるほど。
こういう何でも場所の良さを見定めて丁寧に漫画の1シーンにできる繊細なセンスに
脱帽しました。
つまり、多くの人が意識せずに何となく気に入っている場所の価値を絵にする
ことで多くの共感を得られているのだと思います。
建築設計やランドスケープデザインの仕事にも共通する部分が多く、とても参考に
なりました。残りの放映も楽しみです。
画面キャプチャのタイトルです。
初回は2018年の放映だそうで、シーズン1は山梨県の富士山周辺のキャンプ場が
主な舞台でした。
ソロキャンプ、冬キャンプを広く認知させた、ゆるキャンΔの存在を知らなかった
2018年11月末に「ふもっとぱらキャンプ場」へキャンプしに行った際、広大な
キャンプ場が予約でいっぱいで泊まれなかったのですが、AbemaTVで無料配信
されたシーズン1を見て納得しました。
■シーズン2 第2話
浜名湖のおばあちゃんの家の1シーン。ここはいつも浜名湖サイクリンで景色を
楽しんでいる僕が大好きな場所です。
上のシーンの少し手前で11月のサイクリング中に撮影した写真です。
奥浜名湖の内湾ですから、波はほとんどなく潮位変動も少ないためサイクリング
ロードのすぐ近くに水面があります。
こんな感じで背景のクォリティがとても高く、植栽の描き込みもリアリティが
あり、自然の空気感や冬キャンプの気持ち良さがとても良く描かれていて
人気な理由が良くわかりますね。
ここも大好きな場所です。
映画「弱虫ペダル」やバナナマンの「せっかくグルメ」でも象徴的なシーンで
使われていました。
浜名湖弁天島の夕暮れシーン
ここもサイクリングでいつも立ち寄る場所ですが、夕日が鳥居に落ちる事は
知らなかったです。
恒例の元日浜名湖サイクリングで毎年一年間の決意をする場所です。
こう見比べてみると、実際の映像よりもアニメの方がその場所の価値を
正確に表現できていると思いました。
この場所なんかは、浜松市に住んでいる人ならほぼ誰でもわかるメジャーな道路で、
車を運転しない娘達でも一発で分かるほど。
こういう何でも場所の良さを見定めて丁寧に漫画の1シーンにできる繊細なセンスに
脱帽しました。
つまり、多くの人が意識せずに何となく気に入っている場所の価値を絵にする
ことで多くの共感を得られているのだと思います。
建築設計やランドスケープデザインの仕事にも共通する部分が多く、とても参考に
なりました。残りの放映も楽しみです。
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@ミックさん、鉄腕原子さん、jun-arさん、mayuさん
nice、ありがとうございます。
by 浜松自宅カフェ (2021-02-16 11:01)