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【初夏の青森旅(その1)】青森市内と陸奥湾 [ ・東北エリア]

6月から住宅会社の設計デザイン職として採用が決まったことで、約3週間のまとまった
自由時間を得ることができました。

「せっかくだからどこか行きたいところへ行ってきたら?」と妻が促してくれたため、
確かにそうだな〜!と思い、5月末と言う時期を考えると真っ先に浮かんだのが、
青森県の酸ヶ湯温泉と奥入瀬渓流でした。

早速、交通手段の検討を始めて、飛行機、マイカー、バス、鉄道で調べてみたところ、
東海道新幹線+青森新幹線乗り継ぎによるレール&レンタカーで各地を巡るのが
一番自由度が高いと思い、鉄道、駅レンタカー、宿の宿泊日程を確定するため、
最寄りのJTBカウンターへ。

こうして、新幹線と宿泊日程を確定させた後で、細かな行動の検討を行い、旅行計画を
策定していきました。

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■青森市内の地元スーパーにて
浜松駅で8時台前半のひかり号に乗車すると、東京駅で青森新幹線に乗り継いで
新青森駅を降りたのは午後1時半。
早速、駅レンタカーでレンタカーを借りると、まず最初に向かったのは観光地では
なくて地元のスーパーマーケット。

スーパーに行くと、地元の方の暮らしと言うか食生活が何となく分かるからです。

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■生ほっけ198円
生のホヤとかほっけと言うのが、青森らしいと思いませんか?


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■青森駅周辺
スーパーマーケットを後にすると、まずは青森駅周辺のビジネスホテルにチェックイン。
初日は移動に半日費やしたため、青森駅周辺を丹念に散策することにしました。

最初に向かったのは、JR青森駅に隣接するA-FACTORYと言う商業施設。


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着いて最初に食べた海鮮がハズレだったため、A-FACTORY内でアップルパイを購入。
これが意外に美味しかったので、以後、あちらこちらでアップルパイを食べまくる
ことになりました(笑)


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■A-FACTORY内観
ここで夕方から夜までの行動計画を策定し、ホテルに戻るまでの散策経路を考え
ました。


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■青森港と青森ベイブリッジ
北海道は何度も訪れたことはありますが、本州最北端の青森県は初めてなので、
陸奥湾を前にした時は気持ちが昂りました。


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■青森港とその向こうに広がる陸奥湾
写真左側に見える黄色の船体の船は、青函連絡船の八甲田丸を利用した鉄道博物館
として利用されているそうです。


次回は、青森ねぶた祭り博物館の「ねぶたの家 ラ・ワッセ」を紹介致します。


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