ビオトープ池工事再開! [ ・ビオトープのある研究所]
今回も現場進捗だよりです。
研究所棟の建築工事は外観検査を経て、外部足場が外れたため全貌が見える
ようになりました。
アルミサッシュにLow-E複層ガラスが入りましたから、天気の影響を受けない
内部工事は日毎に変化していきます。
設計者として気になるのは、空間のスケール感でエントランスホールや会議室、
カフェテリア等のスペースが想像通りだったかと言うところです。
幸いにして想像通りだったので、まずは「ホッ」としました。
そして、外部ではこのプロジェクトのキモとも言うべき、ビオトープ池工事が
再開されました。
■ビオトープ池のコンクリート水盤
既に見飽きた写真かもしれませんが、建屋内から見ると大きな水面が床面に近く
迫ってきて、技術開発の執務環境としてはとても魅力的だと思います。
日々は無機的な仕事になりがちですが、ふと目を上げるとオフィスの外には緑豊かで、
四季の変化を感じられる外部環境が広がっているわけです。
そして、ビオトープ工事の再開に伴い、念願のアレが納入されていました。
コレですが、何だと思います?
(わかる人にはすぐに分かると思いますよ♪)
完成したものはとてもありふれたモノですから、殆どの人が目にはしたことが
あるはずですが、通常は目線よりかなり低い位置にあるし存在を認識している方は
かなり少ないでしょう。
と言うのもはこれは土木資材なんですが、僕は小学生の頃からずーと目にして
いて、ランドスケープデザインを仕事にした時から、
「いつか景観材料として使ってみたい!」
と30年以上、思い続けていたものです。
恐らく、湿地池型ビオトープで採用された例は無いのではないでしょうか?
と言う自分自身も、完成品ではない状態を見るのは今回が初めてでしたから、
今回初めて拝見して少し驚きました(笑)
これが何か分かる方であれば、これをどのように使うのかも想像できるはず。
この研究所は当然、仕事場になるわけですが、雨の日も晴れの日も異なる
景色を見せてくれますから、仕事に行くのが楽しみになってくれれば設計者
冥利に尽きると言うものです。
研究所棟の建築工事は外観検査を経て、外部足場が外れたため全貌が見える
ようになりました。
アルミサッシュにLow-E複層ガラスが入りましたから、天気の影響を受けない
内部工事は日毎に変化していきます。
設計者として気になるのは、空間のスケール感でエントランスホールや会議室、
カフェテリア等のスペースが想像通りだったかと言うところです。
幸いにして想像通りだったので、まずは「ホッ」としました。
そして、外部ではこのプロジェクトのキモとも言うべき、ビオトープ池工事が
再開されました。
■ビオトープ池のコンクリート水盤
既に見飽きた写真かもしれませんが、建屋内から見ると大きな水面が床面に近く
迫ってきて、技術開発の執務環境としてはとても魅力的だと思います。
日々は無機的な仕事になりがちですが、ふと目を上げるとオフィスの外には緑豊かで、
四季の変化を感じられる外部環境が広がっているわけです。
そして、ビオトープ工事の再開に伴い、念願のアレが納入されていました。
コレですが、何だと思います?
(わかる人にはすぐに分かると思いますよ♪)
完成したものはとてもありふれたモノですから、殆どの人が目にはしたことが
あるはずですが、通常は目線よりかなり低い位置にあるし存在を認識している方は
かなり少ないでしょう。
と言うのもはこれは土木資材なんですが、僕は小学生の頃からずーと目にして
いて、ランドスケープデザインを仕事にした時から、
「いつか景観材料として使ってみたい!」
と30年以上、思い続けていたものです。
恐らく、湿地池型ビオトープで採用された例は無いのではないでしょうか?
と言う自分自身も、完成品ではない状態を見るのは今回が初めてでしたから、
今回初めて拝見して少し驚きました(笑)
これが何か分かる方であれば、これをどのように使うのかも想像できるはず。
この研究所は当然、仕事場になるわけですが、雨の日も晴れの日も異なる
景色を見せてくれますから、仕事に行くのが楽しみになってくれれば設計者
冥利に尽きると言うものです。