内装工事の様子 [ ・ビオトープのある研究所]
本業、副業(ひなたCAFE)ともに何かしら進捗はあるものの、まだ正式に報告
できなかったり、報告するには微妙な変化だったりするため更新できない場合があり
ますが、決して忘れているわけではありませんから引き続き宜しくお願い致します。
■カフェテリアから見たエントランスホール
天井の仕上げと空調、照明器具の取付け後、壁のジョリパットが終わりました。
この後、土間には300角の磁器質タイルが張られ、床にはフローリングが施されます。
この研究所には、世界中からお客様が来社される予定ですが、クライアントさんの
要望で日本的な洗練された雰囲気を要望されました。
そのため、華美にならず高価な材料を使わずに、建築では高速道路のサービスエリア
程度のグレード感を目指しました。
その分、外構部分のいわゆる「ビオトープ」で他の企業との差異を表現しています。
これまでのビオトープと言うと「沼地」や「湿地」の様なランドスケープ(景観)が
主流でしたが、このプロジェクトではその固定概念に一石を投じる提案をしました。
木道をめぐらしたビオトープを散策するのも楽しそうですが、雑木林を背景とした
水辺景観が迫る来客ゾーンや執務空間は中々のものになりそうで、一般の方にどう
感じられるか不安と楽しみが複雑に交錯しています(笑)
できなかったり、報告するには微妙な変化だったりするため更新できない場合があり
ますが、決して忘れているわけではありませんから引き続き宜しくお願い致します。
■カフェテリアから見たエントランスホール
天井の仕上げと空調、照明器具の取付け後、壁のジョリパットが終わりました。
この後、土間には300角の磁器質タイルが張られ、床にはフローリングが施されます。
この研究所には、世界中からお客様が来社される予定ですが、クライアントさんの
要望で日本的な洗練された雰囲気を要望されました。
そのため、華美にならず高価な材料を使わずに、建築では高速道路のサービスエリア
程度のグレード感を目指しました。
その分、外構部分のいわゆる「ビオトープ」で他の企業との差異を表現しています。
これまでのビオトープと言うと「沼地」や「湿地」の様なランドスケープ(景観)が
主流でしたが、このプロジェクトではその固定概念に一石を投じる提案をしました。
木道をめぐらしたビオトープを散策するのも楽しそうですが、雑木林を背景とした
水辺景観が迫る来客ゾーンや執務空間は中々のものになりそうで、一般の方にどう
感じられるか不安と楽しみが複雑に交錯しています(笑)