早朝の雨上がりを楽しむ庭 [■自邸のランドスケープ]
「ビオトープのある研究所」の早朝撮影を終えて帰宅したのが朝7時。
我が家の庭の植栽も雨露に光ってとても気持ち良さそうでした。
「雑木林の中の小さな自宅カフェ」というコンセプトで15年前に設計
した我が家ですが、さすがにこう言う使い方は想定できませんでした。
元々はパチンコ屋の跡地だったものを住宅用に分譲された土地でしたが、
豊かな植栽に囲まれた庭を活かした生活体験をして欲しいと思い、
「ひなたカフェ」と年2回開催している「森のたまご」イベントを通じて
情報発信をしてきました。
我が家の庭の植栽も雨露に光ってとても気持ち良さそうでした。
■次女お気に入りの庭の個室(我が家には子供部屋がありません)
あまりにも気持ち良さそうだったので、妻が朝食の準備をしている間に
ちょっと使わせてもらいました。
あまりにも気持ち良さそうだったので、妻が朝食の準備をしている間に
ちょっと使わせてもらいました。
「雑木林の中の小さな自宅カフェ」というコンセプトで15年前に設計
した我が家ですが、さすがにこう言う使い方は想定できませんでした。
元々はパチンコ屋の跡地だったものを住宅用に分譲された土地でしたが、
豊かな植栽に囲まれた庭を活かした生活体験をして欲しいと思い、
「ひなたカフェ」と年2回開催している「森のたまご」イベントを通じて
情報発信をしてきました。
小さな住宅でもほんの少しだけ庭にコストを振り分けるだけで、
10年後、20年後の生活が変わってくる事を知っていただけたらと思います。
10年後、20年後の生活が変わってくる事を知っていただけたらと思います。
初夏の花が咲くビオトープの植栽 [ ・ビオトープのある研究所]
今回も「ビオトープのある研究所」の定点観測です。
未明にまとまった降水量があったため、早朝の様子を写真に収めてきました。
■研究所の正面玄関からの眺め
昨年植え付けた都田川のアシとガマが繁茂してきました。
水生植物は稚魚の隠れ家になりますし、成魚の産卵場所として重要。
また、水中の栄養分を除去してくれるため、水質改善をしてくれます。
■グランドカバーも育ってきました♪
天竜杉の木道を散策し、植生の繁殖状況を確認していきます。
■ホタルブクロ
名前から勘違いされる方もいらっしゃるかもしれませんが、食虫植物では
ありません。里山に自生していて5~6月に花を咲かせてくれます。
名前知らず
葉の色形は良く見るのですが、花の名前が分からず。
■名前知らず
雨上がりの早朝、雨露に濡れる植物が美しくて、しばし見とれてしまいました。
昨年よりも植生が豊かになってきましたが、これから2年、3年後にもっと自然が
豊かになると思いますから、これからがますます楽しみです。
未明にまとまった降水量があったため、早朝の様子を写真に収めてきました。
■研究所の正面玄関からの眺め
昨年植え付けた都田川のアシとガマが繁茂してきました。
水生植物は稚魚の隠れ家になりますし、成魚の産卵場所として重要。
また、水中の栄養分を除去してくれるため、水質改善をしてくれます。
■グランドカバーも育ってきました♪
天竜杉の木道を散策し、植生の繁殖状況を確認していきます。
■ホタルブクロ
名前から勘違いされる方もいらっしゃるかもしれませんが、食虫植物では
ありません。里山に自生していて5~6月に花を咲かせてくれます。
名前知らず
葉の色形は良く見るのですが、花の名前が分からず。
■名前知らず
雨上がりの早朝、雨露に濡れる植物が美しくて、しばし見とれてしまいました。
昨年よりも植生が豊かになってきましたが、これから2年、3年後にもっと自然が
豊かになると思いますから、これからがますます楽しみです。
女子寮に住む長女の部屋に音楽を! [ ・ホームシアター]
殆どおねだりや我がままを言わない娘達ですが、東京の女子寮に住む
長女から僕にお願いがありました。
長女から僕にお願いがありました。
娘「部屋に音が欲しいの。お父さんの方が詳しいから選んでくれない?」
と言うことで娘にどうやって使うのかヒアリングをしました。
私「どんな風に聴きたいの?(モノでは無く生活シーンの事)
娘「FMとCDが聴ければ良いよ!」
私「だけど、SpotifyやiPhoneに入っている音源も聴きたいでしょ?」
娘「それが出来たらもっと良いよね〜♪」
私「ヘッドホンやイヤホンじゃ無くてスピーカーでだよね?」
娘「うん!」
と言う事で、ネットワークオーディオ系でCDプレーヤー付き。
スピーカー別売だけど音は程々で良いから価格優先のインテリア映えするモノ。
ニ年前に購入したYAMAHAのネットワークレシーバーとMusicCastが
なかなか便利でiPhoneとの相性も良かったため、YAMAHA製品で調べたところ
ネットワークCDレシーバーと言う製品がヒット。
娘に勧めてみたところ気に入ってくれたので早速注文
■ヤマハCRX-N470+NS-BP200BP
CDレシーバー本体が31k円、スピーカーが9.1k円で合計4万チョイ。
色はシルバーとブラックがあり、娘の希望で共にブラックを選びました。
コロナ禍の真っ最中で、在庫が無かったり物流がひっ迫していて
荷物の到着には少し待ちましたが、何とか間に合いました。
僕はセッティングだけしてやり、
「あとは自分で取説読んでアプリ入れて使ってみなさい!」と言って
使わせました。
取説を見ながらスマホアプリのMusicCastをインストールし、AirPlayで
接続してiPhone内の音源やSpotifyを再生しても気に入ってくれた様子。
コロナ禍の真っ最中で、在庫が無かったり物流がひっ迫していて
荷物の到着には少し待ちましたが、何とか間に合いました。
僕はセッティングだけしてやり、
「あとは自分で取説読んでアプリ入れて使ってみなさい!」と言って
使わせました。
取説を見ながらスマホアプリのMusicCastをインストールし、AirPlayで
接続してiPhone内の音源やSpotifyを再生しても気に入ってくれた様子。
私「どう?俺のこと見直した?見直した?」
娘「いや、元々見下してないし〜(笑)」
最初は「テレビが欲しい!」と言っていましたが、NHKの受信料を支払う
ほど観ないし「音が無くて寂しいからFMとCDが聴ければ良い」と言う
のと頼られたのが嬉しかったので、つい本気で選定してしまいました(笑)
庭のテントの中で久しぶりの七輪焼肉 [ ・美味しいもの]
四連休だった今年のGWですが、どこにも連れていけない家族のために
庭のテントの中で超久しぶりに七輪焼肉を楽しみました。
■浜松産の牛肉と定番の豚ホルモン
「焼肉食べた~い!」と独り言を言う次女ですが、我がままを言う子では
ないため、不憫に思い久しぶりの開催でした。
■テントの中で準備する娘達
僕が炭火の火起こしをしている間に、娘達には焼き鳥の串打ちと味付け
を頼みました。
子供が小さかった時はすべて大人がお膳立てをしなくてはいけないため、
妻も面倒で最近はキャンプにも来てくれませんが、今回は娘と僕で殆どの
準備をしましたから、妻はご飯を炊いて食べるだけ。
しかも、会場は自宅の庭ですから断る理由が無い状況を用意しました。
COVID-19以降、庭のテントが次女の勉強部屋となりましたが、今回は
こんな使い方をしてみました。
10年、20年先にも楽しい家を建てようとお考えの方に庭の使い方の参考に
なれば幸いです。
庭のテントの中で超久しぶりに七輪焼肉を楽しみました。
■浜松産の牛肉と定番の豚ホルモン
「焼肉食べた~い!」と独り言を言う次女ですが、我がままを言う子では
ないため、不憫に思い久しぶりの開催でした。
■テントの中で準備する娘達
僕が炭火の火起こしをしている間に、娘達には焼き鳥の串打ちと味付け
を頼みました。
子供が小さかった時はすべて大人がお膳立てをしなくてはいけないため、
妻も面倒で最近はキャンプにも来てくれませんが、今回は娘と僕で殆どの
準備をしましたから、妻はご飯を炊いて食べるだけ。
しかも、会場は自宅の庭ですから断る理由が無い状況を用意しました。
COVID-19以降、庭のテントが次女の勉強部屋となりましたが、今回は
こんな使い方をしてみました。
10年、20年先にも楽しい家を建てようとお考えの方に庭の使い方の参考に
なれば幸いです。
カモの夫婦が水浴びに来ました♪ [ ・ビオトープのある研究所]
「ビオトープのある研究所」の定点観測です。
植生や水生生物の状態確認をして帰ろうしたところ、突然、バサバサと
と言う大きな音がした方向を見てみると、、、
カモの夫婦が水浴びに来ていました♪
恐がらせないよう、少しづつ近づいてみましたが逃げる様子は無く、
水を何度被って毛づくろいをしたりスイスイと泳ぎ回って
いました。
野鳥は詳しくありませんが、羽の色からどうやらカルガモのようですね。
魚を食べるのか気になりましたが、そんなそぶりはありませんでした。
くちばしの形状からしても素早く泳ぎ回る魚を捕獲するのはまず無理でしょう。
■夕景
休日は、循環ポンプの運転を辞めているようです。
勾配を設けていないため、WL(ウォーター・レベル)は水平に保たれて
全面に水が満たされるようにしています。
近隣への心配事は、蚊の幼虫「ボウフラ」でしたが、ここの魚影の濃さを
考えると羽化する前にすべて捕食されてしまうでしょう。
それ程、小魚達にとっては安全な環境なんだと思います。
水生生物にとって安全な環境を用意すれば、魚は爆発的に増え、それらを
狙って、サギ類やイタチなどが訪れると考えました。
施工中に放流する魚は既に多数確保してありましたから、池底や護岸の
構造をそれらに合わせることにした判断が的中したようです。
まだ一年間は経過していないのと、自然界は何があるか予測できませんが
生物生息域としてのビオトープに着々と向かっているようで、ホッと
しています。
植生や水生生物の状態確認をして帰ろうしたところ、突然、バサバサと
と言う大きな音がした方向を見てみると、、、
カモの夫婦が水浴びに来ていました♪
恐がらせないよう、少しづつ近づいてみましたが逃げる様子は無く、
水を何度被って毛づくろいをしたりスイスイと泳ぎ回って
いました。
野鳥は詳しくありませんが、羽の色からどうやらカルガモのようですね。
魚を食べるのか気になりましたが、そんなそぶりはありませんでした。
くちばしの形状からしても素早く泳ぎ回る魚を捕獲するのはまず無理でしょう。
■夕景
休日は、循環ポンプの運転を辞めているようです。
勾配を設けていないため、WL(ウォーター・レベル)は水平に保たれて
全面に水が満たされるようにしています。
近隣への心配事は、蚊の幼虫「ボウフラ」でしたが、ここの魚影の濃さを
考えると羽化する前にすべて捕食されてしまうでしょう。
それ程、小魚達にとっては安全な環境なんだと思います。
水生生物にとって安全な環境を用意すれば、魚は爆発的に増え、それらを
狙って、サギ類やイタチなどが訪れると考えました。
施工中に放流する魚は既に多数確保してありましたから、池底や護岸の
構造をそれらに合わせることにした判断が的中したようです。
まだ一年間は経過していないのと、自然界は何があるか予測できませんが
生物生息域としてのビオトープに着々と向かっているようで、ホッと
しています。
雑木の庭のテントの下で七輪焼肉 [ ・美味しいもの]
せっかくの連休だと言うのに、どこにも連れていけない家族のために
久しぶりに庭で七輪焼肉を提案しました。
■七輪焼肉&焼き鳥
肉好きの次女が「焼肉食べたいなぁ~」と3度もつぶやいていたため、
「じゃあ、テントも出ていることだし、久しぶりに庭で焼肉をやろう!」
と提案。
岩田屋のホルモン、浜松産のブタロース焼肉用、同じく浜松産牛肉焼肉用
浜松産鶏むね肉でネギ間の焼き鳥。
僕が火起こししている間に、焼肉のたれは長女が作り、焼き鳥の串打ちと
焼肉の塩コショウは次女、ご飯は嫁さんが担当してくれて、子供の成長を
実感しましたね。
さー、はじめるよ~♪
嫁さんが屋外出店用に購入したテントですが、巣ごもり中の今は次女の
勉強スペースとして活用しています。
テントの小屋組みに麻ひものループを通し、キャンプ用の小型LEDランタンを
吊るしたところ、丁度良い明るさになりました。
テントにサイドウォールを取り付けた事で、道路面からの視線を遮り、
隣家からの視線は植栽が遮ってくれて、家にいながらちょっとしたキャンプ
気分を楽しめました。
嫁さんも最初は渋々と言う感じでしたが、テントと火が小さい七輪のお陰で
ご近所迷惑にもならず、家族を楽しませることができました。
新型コロナの影響で笑えないニュースも多いですが、家にいる時間が長く
なったのか、庭の植栽管理を家族全員で取り掛かっているお宅があり嬉しく
なりました。
丁度、「森のたまご」用にドングリから育てたコナラの苗が余っていたため、
「もし良かったら植えてみませんか?」
とお声掛けしたところ、受け取ってくれて早速庭に植えてくれました。
コナラは管理の手間も掛からず、土質のせいかそれほど大きくならないし、
新緑から紅葉も楽しめるため、植栽に関心を持ってもらうには丁度良い
んですよね。
これを切っ掛けに緑豊かな庭を造ってくれたら、嬉しいです。
久しぶりに庭で七輪焼肉を提案しました。
■七輪焼肉&焼き鳥
肉好きの次女が「焼肉食べたいなぁ~」と3度もつぶやいていたため、
「じゃあ、テントも出ていることだし、久しぶりに庭で焼肉をやろう!」
と提案。
岩田屋のホルモン、浜松産のブタロース焼肉用、同じく浜松産牛肉焼肉用
浜松産鶏むね肉でネギ間の焼き鳥。
僕が火起こししている間に、焼肉のたれは長女が作り、焼き鳥の串打ちと
焼肉の塩コショウは次女、ご飯は嫁さんが担当してくれて、子供の成長を
実感しましたね。
さー、はじめるよ~♪
嫁さんが屋外出店用に購入したテントですが、巣ごもり中の今は次女の
勉強スペースとして活用しています。
テントの小屋組みに麻ひものループを通し、キャンプ用の小型LEDランタンを
吊るしたところ、丁度良い明るさになりました。
テントにサイドウォールを取り付けた事で、道路面からの視線を遮り、
隣家からの視線は植栽が遮ってくれて、家にいながらちょっとしたキャンプ
気分を楽しめました。
嫁さんも最初は渋々と言う感じでしたが、テントと火が小さい七輪のお陰で
ご近所迷惑にもならず、家族を楽しませることができました。
新型コロナの影響で笑えないニュースも多いですが、家にいる時間が長く
なったのか、庭の植栽管理を家族全員で取り掛かっているお宅があり嬉しく
なりました。
丁度、「森のたまご」用にドングリから育てたコナラの苗が余っていたため、
「もし良かったら植えてみませんか?」
とお声掛けしたところ、受け取ってくれて早速庭に植えてくれました。
コナラは管理の手間も掛からず、土質のせいかそれほど大きくならないし、
新緑から紅葉も楽しめるため、植栽に関心を持ってもらうには丁度良い
んですよね。
これを切っ掛けに緑豊かな庭を造ってくれたら、嬉しいです。