多治見市モザイクタイルミュージアム [■建築探訪]
早いもので2022年も今日から6月。
2月から単身赴任で愛知県の建築設計事務所に移籍しましたが、4月から浜松の
自宅に戻ってきまして、家族と過ごせていますがアパートを引き払うまでの
2月から単身赴任で愛知県の建築設計事務所に移籍しましたが、4月から浜松の
自宅に戻ってきまして、家族と過ごせていますがアパートを引き払うまでの
隙間時間を使って愛知、岐阜、滋賀方面の行きたかった場所を訪れました。
■エントランスのアップ
仕上げを見るだけで、誰の手による設計かすぐに分かりますよね?
■エントランスのアップ
仕上げを見るだけで、誰の手による設計かすぐに分かりますよね?
■ファサード全景
言わずと知れた藤森照信氏設計の多治見市モザイクタイルミュージアムですね。
人がいないとボリューム感が分かりにくいので、他の入館者が入る前を狙って
撮影しました。
藤森建築の見学は、秋野不矩美術館(浜松市天竜区)、ねむの木子供美術館 どんぐり
(掛川市)、ラコリーナ近江八幡(滋賀県)に続き4作目。
■エントランス庇
空の青さと外壁、庇屋根材のコントラストが美しいですね。
開館は2016年の6月4日なので、供用開始から6年近く経過していますが、
平日とは言え、来場者もそこそこあって人気のほどが分かります。
事前調査なしで訪れたので、階構成や動線がどうなっているのか考えずに
見学を開始しました。