自然の不思議を知る [ ・「森のたまご」イベント]
来年2月20日(日)開催の「森のたまご」企画会議をしました。
10月に集まり、次回のテーマを話し合って方針を決め、試作したモノで
ワークショップ実現の可能性を確認します。
その結果は次回でお知らせしますが、久しぶりのリアル開催に向けて
中々楽しい企画になりそうです。
さてそんな会議の終盤で、運営スタッフの森ちゃんが面白いものを持ってきて
くれて、一同大興奮となりました。
白くてフワフワしたものがあります。
何だか分かりますか?
人の手と比べるとその大きさが分かりますよね?
正解は、多年生植物のサカキカズラの種子だそうで、写真右上にある
鞘の中にたくさん格納されていて、取り出すとパッと傘を開くように展開し、
ふわりふわりと宙を舞って、種子を遠くへ届けるようです。
思わず「これがあのケセラン・パサランか?」と言ってしまいましたが、
「何ですか?それ?」って言われてしまいました(笑)
10月に集まり、次回のテーマを話し合って方針を決め、試作したモノで
ワークショップ実現の可能性を確認します。
その結果は次回でお知らせしますが、久しぶりのリアル開催に向けて
中々楽しい企画になりそうです。
さてそんな会議の終盤で、運営スタッフの森ちゃんが面白いものを持ってきて
くれて、一同大興奮となりました。
白くてフワフワしたものがあります。
何だか分かりますか?
人の手と比べるとその大きさが分かりますよね?
正解は、多年生植物のサカキカズラの種子だそうで、写真右上にある
鞘の中にたくさん格納されていて、取り出すとパッと傘を開くように展開し、
ふわりふわりと宙を舞って、種子を遠くへ届けるようです。
思わず「これがあのケセラン・パサランか?」と言ってしまいましたが、
「何ですか?それ?」って言われてしまいました(笑)
共通パンフレットの作成中 [ ・「森のたまご」イベント]
毎年2回開催している「森のたまご」イベントの冬開催は、来年2月にリアル
開催することになり、それに向けてスタッフミーティングを行った際に
「毎回チラシを作成しているけど、共通のパンフレットを作った方が良い!」
と言う話になり、これまでの写真素材を元に販促物を作るのが得意なスタッフ
が初回のデザインを起こしてくれました。
■導入部の文章作成中
A4版に両面印刷し、3つ折りにすると6ページできることになります。
僕の担当は、表紙の裏の導入部にこの企画に込めた想いや狙いを簡潔な
文章にまとめることになりました。
イベント開催時のオープニングトークで話していることを700字前後で
端的に述べることですが、読んでもらって参加したいと思ってもらい、
実際にスケジュールを確保して参加すると言う行動に結びついて貰わない
といけないですから、これが中々難しい(笑)
決して分かりやすい企画ではないですし、誰から見ても魅力的なイベント
ではありませんから、今現在どんな問題があってどうやって解決しようと
しているのかを述べてみました。
これまで文書作成は、Win-PCを立ち上げてMicrosoftワードで行って
きましたが、今回はiPadにGoogleドキュメントをインストールして
作成してみたところ、この程度ならノートPCの様に作業でき、作った
文章をワードファイルとPDFファイルに変換して、LINEグループに
難なく公開できました。さて、スタッフの意見や如何に?
開催することになり、それに向けてスタッフミーティングを行った際に
「毎回チラシを作成しているけど、共通のパンフレットを作った方が良い!」
と言う話になり、これまでの写真素材を元に販促物を作るのが得意なスタッフ
が初回のデザインを起こしてくれました。
■導入部の文章作成中
A4版に両面印刷し、3つ折りにすると6ページできることになります。
僕の担当は、表紙の裏の導入部にこの企画に込めた想いや狙いを簡潔な
文章にまとめることになりました。
イベント開催時のオープニングトークで話していることを700字前後で
端的に述べることですが、読んでもらって参加したいと思ってもらい、
実際にスケジュールを確保して参加すると言う行動に結びついて貰わない
といけないですから、これが中々難しい(笑)
決して分かりやすい企画ではないですし、誰から見ても魅力的なイベント
ではありませんから、今現在どんな問題があってどうやって解決しようと
しているのかを述べてみました。
これまで文書作成は、Win-PCを立ち上げてMicrosoftワードで行って
きましたが、今回はiPadにGoogleドキュメントをインストールして
作成してみたところ、この程度ならノートPCの様に作業でき、作った
文章をワードファイルとPDFファイルに変換して、LINEグループに
難なく公開できました。さて、スタッフの意見や如何に?
「森のたまご」の里親制度はじめました♪ [ ・「森のたまご」イベント]
6月27日(日)13時半から第14回「森のたまご」をONLINE開催しました。
■ZoomでONLINE配信
今回のワークショップは「自然素材で作る入浴剤」でした。
あらかじめご自宅にお送りしておいた、クエン酸と重曹、ドライフラワーを
使って、スマホやタブレットの画面で見ながらご自宅で一緒に作って
いただきました。
■ドライフラワーにした季節の野草
OMソーラー(株)の女性スタッフが敷地内で収穫し、仕事の合間に
ドライフラワーに加工しておいてくれたもので、お申込みいただいた方の
ご家庭にお送りしておきました。
■ZoomでONLINE配信
今回のワークショップは「自然素材で作る入浴剤」でした。
あらかじめご自宅にお送りしておいた、クエン酸と重曹、ドライフラワーを
使って、スマホやタブレットの画面で見ながらご自宅で一緒に作って
いただきました。
■ドライフラワーにした季節の野草
OMソーラー(株)の女性スタッフが敷地内で収穫し、仕事の合間に
ドライフラワーに加工しておいてくれたもので、お申込みいただいた方の
ご家庭にお送りしておきました。
■Zoom運営を一手に引き受けてくれた松尾さん
運営スタッフは僕を入れて5人ですが、それぞれの得意な分野で役割分担を
して、各自が阿吽の呼吸でイベントを進めていきます。
■里親による森のたまご(どんぐり苗)選び
「森のたまご」イベントは、前年の冬に拾ったどんぐりをポットに植えて
もらうことからスタートし、夏はポットを大きなものに植え替えてもらうのが
いつものメニューです。
そのため、夏にはじめて参加した方は苗がありませんし、上手く芽出し
出来なかった方もいると思い、今回始めて「どんぐり苗の里親制度」を企画
してみたわけです。
■苗を選んで名前を付ける
AからFまで7組のどんぐり苗から、男子小学生が選んだのはAのセット。
付けた名前は「あやねちゃんドングリ」。
「何故であやねちゃんなの?」と聞いたところ「彼女の名前」なのだそうです。
きっと1鉢あげて、一緒に育ててくれるのでしょう。
完成豊かで本当に優しいお子さんですよね!
■もう1人の男子小学生が選んだどんぐり苗
こちらはAを選んだ男の子のお友達で2人で参加してくれたそうです。
付けた名前は「レッド」と「シンカリオン」でした。
こちらはこちらで男子小学生らしいネーミングで、性格の違いが面白い
と思いました。
■最後に記念撮影
画面の都合で全員が写っていませんが、満面の笑顔から楽しんでいただけた様子が
伝わりますね。
手作りの小規模なこの活動がいつまで続けられるか分かりませんが、子供達の笑顔と
学校では教えることが出来ない自然体験を提供していきたいと思っています。
【申込開始】5/23(日)第14回森のたまご開催します [ ・「森のたまご」イベント]
事前告知していましたが、フライヤーが届きましたので改めてのご案内です。
第14回目の「森のたまご」は5月23日(日)13時半から、Zoomによるオンライン
開催です。ご自宅リビングなど好きな場所で楽しく参加いただけます。
第14回目の「森のたまご」は5月23日(日)13時半から、Zoomによるオンライン
開催です。ご自宅リビングなど好きな場所で楽しく参加いただけます。
■1粒のどんぐりから森を育てよう♪
正直言って、数件の家が1本や2本の木を植えても温室効果ガスの削減効果は
たかが知れています。
でも、僕達が期待するのは、自然環境に意識を向ける子供や家族を増やしたいです。
それと、子供達の創造性を育くみたいと思っています。
■子供達の創造性を育む活動
森のたまごは、どんぐりを芽出しさせて大きな木に育てることと、自然に
あるありふれた素材を使って自らの手で価値あるモノを作るワークショップの
2本立て構成で、今回は初夏の草花を使って入浴剤(バスボム)を作って
いただきます。
前回、昨年末に初めてオンライン開催をしてみて、これまでと同じように
感動体験をしていただけることが確認できました。
一方で参加者さんからすると、介護中の方や身体的弱者の方、首が座っていない
赤ちゃんがいて外出が難しい方でも誰かに気兼ねすることなく参加できます。
■お申込みは画面のQRコードからアクセス
今回からPeatixサービスでお申し込みが可能になりました。
それと、昨年植えたどんぐりが発芽しなかった方や枯らしてしまった方、
初めて参加する方のためにどんぐりの里親制度をスタート致します。
これでかなり申し込みのハードルが下がったと思います。
今回も女性の運営スタッフ、村井さん、森さん、松尾さんがアイディアを出し、
実行してくれました。
無報酬のボランティア的な活動なのに、毎度の事ながら一生懸命に準備を
してくれて言い出しっぺの人間としては感謝しかありません。
これまで気になっていた方もぜひ一歩踏み出してみては如何でしょうか?
正直言って、数件の家が1本や2本の木を植えても温室効果ガスの削減効果は
たかが知れています。
でも、僕達が期待するのは、自然環境に意識を向ける子供や家族を増やしたいです。
それと、子供達の創造性を育くみたいと思っています。
■子供達の創造性を育む活動
森のたまごは、どんぐりを芽出しさせて大きな木に育てることと、自然に
あるありふれた素材を使って自らの手で価値あるモノを作るワークショップの
2本立て構成で、今回は初夏の草花を使って入浴剤(バスボム)を作って
いただきます。
前回、昨年末に初めてオンライン開催をしてみて、これまでと同じように
感動体験をしていただけることが確認できました。
一方で参加者さんからすると、介護中の方や身体的弱者の方、首が座っていない
赤ちゃんがいて外出が難しい方でも誰かに気兼ねすることなく参加できます。
■お申込みは画面のQRコードからアクセス
今回からPeatixサービスでお申し込みが可能になりました。
それと、昨年植えたどんぐりが発芽しなかった方や枯らしてしまった方、
初めて参加する方のためにどんぐりの里親制度をスタート致します。
これでかなり申し込みのハードルが下がったと思います。
今回も女性の運営スタッフ、村井さん、森さん、松尾さんがアイディアを出し、
実行してくれました。
無報酬のボランティア的な活動なのに、毎度の事ながら一生懸命に準備を
してくれて言い出しっぺの人間としては感謝しかありません。
これまで気になっていた方もぜひ一歩踏み出してみては如何でしょうか?
【大成功でした!】森のたまご ONLINE [ ・「森のたまご」イベント]
12月13日(日)13時半より第13回「森のたまご」をZOOM会議システムを使って
オンラインで開催しました。
■ZOOM画面のキャプチャー
13時半スタートなのに、通しのリハーサルを終えたのが12時過ぎ。
それから各自お弁当を食べて、自分のパートの準備をしているうちにネット会議室に
参加者がゾクゾク入室してきます。
こうなったら腹を括るしかない!
オンラインで開催しました。
■ZOOM画面のキャプチャー
13時半スタートなのに、通しのリハーサルを終えたのが12時過ぎ。
それから各自お弁当を食べて、自分のパートの準備をしているうちにネット会議室に
参加者がゾクゾク入室してきます。
こうなったら腹を括るしかない!
■ワークショップの草木染め
今回は空色に染まるクサギとレモンイエローに染まるセイタカアワダチソウのセット
を自宅に送り、オンラインではセイタカアワダチソウを自宅で体験してもらいました。
(お送りしたセットはコットンのハンカチとトートバックです)
■全体統括の私の席
使ったデバイスはiPad Pro11インチをWi-Fi(無線LANL)経由でインターネットに
接続して、ホストからメールでもらったサイトにアクセスしてウェブ会議システムに
入室します。
イベント中の動画撮影もこのiPadを使ってカメラマンの役をしました。
■ホスト役のスタッフ松尾さん
昨年4月から全国の工務店さん向けに営業の後方支援サービスをされている
元OMスッタフの松尾さん。ZOOMシステムの運用に最も長けていたので、
ホスト役と進め方のディレクションを託しました。
■森のたまご「どんぐりポット」を作る
このイベントは2つのコンテンツで構成されていて、そのベースコンテンツが
「どんぐりポット」作りでそれを一貫して支えてくれるのが、造園会社の
四葉社代表の阿部さん。
いつも通りの安定したトークでリモートでもわかりやすく指導してもらえました。
■丁度一年前のコナラ苗
森のたまごから森の赤ちゃんへ。
今回蒔いたどんぐりが来年にはここまで育ち、いずれは自宅の庭に植えて
森に育てて欲しいと願っています。
今回は空色に染まるクサギとレモンイエローに染まるセイタカアワダチソウのセット
を自宅に送り、オンラインではセイタカアワダチソウを自宅で体験してもらいました。
(お送りしたセットはコットンのハンカチとトートバックです)
■全体統括の私の席
使ったデバイスはiPad Pro11インチをWi-Fi(無線LANL)経由でインターネットに
接続して、ホストからメールでもらったサイトにアクセスしてウェブ会議システムに
入室します。
イベント中の動画撮影もこのiPadを使ってカメラマンの役をしました。
■ホスト役のスタッフ松尾さん
昨年4月から全国の工務店さん向けに営業の後方支援サービスをされている
元OMスッタフの松尾さん。ZOOMシステムの運用に最も長けていたので、
ホスト役と進め方のディレクションを託しました。
■森のたまご「どんぐりポット」を作る
このイベントは2つのコンテンツで構成されていて、そのベースコンテンツが
「どんぐりポット」作りでそれを一貫して支えてくれるのが、造園会社の
四葉社代表の阿部さん。
いつも通りの安定したトークでリモートでもわかりやすく指導してもらえました。
■丁度一年前のコナラ苗
森のたまごから森の赤ちゃんへ。
今回蒔いたどんぐりが来年にはここまで育ち、いずれは自宅の庭に植えて
森に育てて欲しいと願っています。
■前々回のコナラの様子を見せてくれました♪
今回はご自宅からの参加だったため「ちょっと待っててくださいね!」と
言って、庭から2年前に作ったどんぐりポットを見せてくれました。
これまでのリアル開催ではこれが出来なかった。
産まれたばかりの赤ちゃんを抱えたお母さんが参加できなかった!
鹿児島からの申込者もいた!
産まれたばかりの赤ちゃんを抱えたお母さんが参加できなかった!
鹿児島からの申込者もいた!
冒頭でイベントの開催趣旨を僕が説明するのですが、動植物と自然の関わりを
学んで欲しいとお伝えしています。
コナラの苗木も人間と同じ生物として扱っていただくと、声を出せない樹木が
どうして欲しいのかが聞こえてくるわけです。
どんな状況ならコナラはドングリを実らせるか?
地植えする時期の質問でしたが、親が子供を産もうと思うのはどういう条件か
を考えてもらいました。
僕が説明すると、小さなお子様をお持ちのお母さんでしたから
「あ〜、なるほど〜♪」と頭ではなくお腹で理解してくれたようでした。
そう、僕たちが伝えたいのは樹木も人間も自然を構成する生物だと言うこと。
これが分かると色々なことが紐づいて理解出来てくるわけです。
今回のリモート開催で、主催者側も一段階、いや二段階成長したように
思います。
今回は12/13(日)オンライン開催ですよー! [ ・「森のたまご」イベント]
今年春の「森のたまご」は1回スキップしましたけど、冬はオンラインで
開催します。
開催します。
■第13回 森のたまごはおうちで草木染め♪
申し込まれた方には草木染め体験セットと森のたまご(ドングリ)セットが
ご自宅に届きますから、オンラインミーティングサービスのZOOMでつながって、
体験していただくと言う初の試みです。
と言う企画を決めたのは良いとして、実際にやってみるとこれがなかなか大変で
オフライン開催なら1回の打合せで済むところが、リハーサルだけでも3回、3日間
掛けています。
(売れっ子YouTuberの凄さが良く分かりました!)
申し込まれた方には草木染め体験セットと森のたまご(ドングリ)セットが
ご自宅に届きますから、オンラインミーティングサービスのZOOMでつながって、
体験していただくと言う初の試みです。
と言う企画を決めたのは良いとして、実際にやってみるとこれがなかなか大変で
オフライン開催なら1回の打合せで済むところが、リハーサルだけでも3回、3日間
掛けています。
(売れっ子YouTuberの凄さが良く分かりました!)
■開催日時:2020年12月13日(日)13:30~16:10
■視聴場所:インターネットが繋がる環境で水道、湯沸かしができる場所
(ご自宅のキッチンかリビングや庭にガスコンロを出してもOK)
■視聴場所:インターネットが繋がる環境で水道、湯沸かしができる場所
(ご自宅のキッチンかリビングや庭にガスコンロを出してもOK)
■参加費:1500円 ※振込手数料はご負担下さい
■申込み締切:12月2日(火)17時まで
■草木染めセットの内容
OMソーラー本社「地球のたまご」の敷地内で採った植物です。
・「セイタカアワダチソウの花」→レモンイエローに染まります。
・「クサギの実」→青色に染まります。
染める布は、木綿のハンカチと木綿の小さなバッグ
■森のたまごセット:どんぐり用ポットと培養土
■お申し込み方法:写真のQRコードを読み込んでフォームに入力して下さい
■昨年冬の森のたまご(2019年12月15日開催)
コロナ禍が収まったらぜひお越し下さい♪
今回は体験キットをお送りするための準備があるため、締め切りが早くなって
いますが、諦めずにお申し込みいただければと思います。
【告知】次回の「森のたまご」はリモートだよ! [ ・「森のたまご」イベント]
今年は初夏の「森のたまご」開催を断腸の思いでスキップしましたが、
2020秋冬は初めてリモートで行うことにしました。
この週末はそのためのスタッフミーティングと参加希望者のご自宅に送る
草木染めキットを作るための収穫作業と進行方法を打合せました。
■草木染めを自宅で体験できる
OMソーラー本社「地球のたまご」で収穫したクサギの実です。
クサギの実から作った染液はとても綺麗な青色に染めることができます。
■染液を作るために手作業で実を集める
これまでの草木染め体験は、あらかじめ作っておいた染め液に布を入れて
染めてもらうだけでしたが、今回はご自宅で染め液を作ってもらうところ
から体験していただけます。
■収穫したセイタカアワダチソウの花
セイタカアワダチソウは江戸時代後期に観賞用として持ち込まれた
そうで、確かにこれほど鮮やかな黄色の花はあまり見かけませんね。
セイタカアワダチソウと言うと、僕ら世代は「喘息になる花」と刷り
込まれたため、収穫にはちょっとためらいがありますが誤解だそう
ですから、ぜひこの機会に取り組んでみていただきたいと思います。
■幸せの黄色いハンカチ♪
だって、こんなに綺麗なイエローに染まるんですよ〜!
面白いのは染め液だけではこの色にならなくて、媒染液に20分浸すと
徐々に発色してくるんです。
ぜひ、ご家族で体験していただきたいと思いますね。
今回の開催日時は、2020年12月13日(日)13時半から
Zoomで浜松市西区村櫛町の「地球のたまご」と繋がってリモートで
楽しめます。
申込者には、セイタカアワダチソウとクサギの2種類とオーガニックコットン
のエコバッグとハンカチのセットをご指定の住所にお送りします。
用意できるキットの数量とZoom画面の制約から先着20組までとさせて
いただきます。
参加費は、クール便の送料込みで2千円(振込手数料は別途)の予定です。
正式なご案内はまだですが、参加希望の方がいらっしゃいましたら予約
受付けしちゃいますから、コメント欄にニックネームと参加希望と
残していただければ優先的にエントリー受付致します。
2020秋冬は初めてリモートで行うことにしました。
この週末はそのためのスタッフミーティングと参加希望者のご自宅に送る
草木染めキットを作るための収穫作業と進行方法を打合せました。
■草木染めを自宅で体験できる
OMソーラー本社「地球のたまご」で収穫したクサギの実です。
クサギの実から作った染液はとても綺麗な青色に染めることができます。
■染液を作るために手作業で実を集める
これまでの草木染め体験は、あらかじめ作っておいた染め液に布を入れて
染めてもらうだけでしたが、今回はご自宅で染め液を作ってもらうところ
から体験していただけます。
■収穫したセイタカアワダチソウの花
セイタカアワダチソウは江戸時代後期に観賞用として持ち込まれた
そうで、確かにこれほど鮮やかな黄色の花はあまり見かけませんね。
セイタカアワダチソウと言うと、僕ら世代は「喘息になる花」と刷り
込まれたため、収穫にはちょっとためらいがありますが誤解だそう
ですから、ぜひこの機会に取り組んでみていただきたいと思います。
■幸せの黄色いハンカチ♪
だって、こんなに綺麗なイエローに染まるんですよ〜!
面白いのは染め液だけではこの色にならなくて、媒染液に20分浸すと
徐々に発色してくるんです。
ぜひ、ご家族で体験していただきたいと思いますね。
今回の開催日時は、2020年12月13日(日)13時半から
Zoomで浜松市西区村櫛町の「地球のたまご」と繋がってリモートで
楽しめます。
申込者には、セイタカアワダチソウとクサギの2種類とオーガニックコットン
のエコバッグとハンカチのセットをご指定の住所にお送りします。
用意できるキットの数量とZoom画面の制約から先着20組までとさせて
いただきます。
参加費は、クール便の送料込みで2千円(振込手数料は別途)の予定です。
正式なご案内はまだですが、参加希望の方がいらっしゃいましたら予約
受付けしちゃいますから、コメント欄にニックネームと参加希望と
残していただければ優先的にエントリー受付致します。
全員笑顔の第12回「森のたまご」(後編) [ ・「森のたまご」イベント]
前編では地球のたまごを探検しながら参加者自身で「自然素材」を集めた
ところまででしたから、後編では制作作業の様子を紹介致します。
■会場の様子
地味な作業ですから何をやっているのかちょっとわかり難いですよね(笑)
でも寄ってみると大人も子供も真剣そのもの。
■ワックスバーの飾り付け
カメラを向けても作品に向かう集中力が凄いです。
紙の型枠に溶かしたソイワックス(大豆から作った蝋)を流し込み、飾り付けの
素材を乗せて固定させます。
■こちらの女の子の集中力も凄くて感動します
最後に集合写真を撮りますが、帰り際にお父さんに「また来たい!」と
言ってくれたそうです(涙)
■四歳の娘さんと
僕の元同僚Kさん親子も参加してくれました。
■キャンドルの飾り付け
黄色の花が綺麗ですね。
この後、透明なパラフィンワックスを流し込んで固まったら完成です。
■森のたまご作り
作品制作を終えた子は、拾ったどんぐりをバケツの水に入れて沈むものを選び
植え付け土を入れたビニルポットに置いて上からコナラの落ち葉を被せて完成。
いつもの事ながら幼い子供たちが真剣に取り組んでくれるんですよね。
今年春に発芽したアラカシの苗
僕が昨年の森たまで作ったものですが、1つのポットに入れたどんぐりが
3つすべて発芽したため、このタイミングで3つに分離しました。
毛根を切ってしまうと枯れてしまう確率が高いですが、頑張って育てたいと
思っています(笑)
■キャンドル作品撮影会
「これ私の~♪」って言っているのでしょうか?
ちょうど暗くなってきたため、皆さん自慢の作品を窓際に並べて撮影会。
春夏開催の時ではまだ明るくてできなかったので、火を点けても良い作品だけ
ですが、キャンドルを灯してみました。
何とも言えない幸せそうな微笑みですよね!
LED照明には無い、暖かで優しい光に照らされた女の子の表情にやられました。
今回の体験できっと心の奥に何かが刻まれていることでしょう。
「楽しかった人~?」
「ハーイ!」
きっと心からそう思ってくれたと思います。
さーて、来年春は何をやりましょうかね~?
ところまででしたから、後編では制作作業の様子を紹介致します。
■会場の様子
地味な作業ですから何をやっているのかちょっとわかり難いですよね(笑)
でも寄ってみると大人も子供も真剣そのもの。
■ワックスバーの飾り付け
カメラを向けても作品に向かう集中力が凄いです。
紙の型枠に溶かしたソイワックス(大豆から作った蝋)を流し込み、飾り付けの
素材を乗せて固定させます。
■こちらの女の子の集中力も凄くて感動します
最後に集合写真を撮りますが、帰り際にお父さんに「また来たい!」と
言ってくれたそうです(涙)
■四歳の娘さんと
僕の元同僚Kさん親子も参加してくれました。
■キャンドルの飾り付け
黄色の花が綺麗ですね。
この後、透明なパラフィンワックスを流し込んで固まったら完成です。
■森のたまご作り
作品制作を終えた子は、拾ったどんぐりをバケツの水に入れて沈むものを選び
植え付け土を入れたビニルポットに置いて上からコナラの落ち葉を被せて完成。
いつもの事ながら幼い子供たちが真剣に取り組んでくれるんですよね。
今年春に発芽したアラカシの苗
僕が昨年の森たまで作ったものですが、1つのポットに入れたどんぐりが
3つすべて発芽したため、このタイミングで3つに分離しました。
毛根を切ってしまうと枯れてしまう確率が高いですが、頑張って育てたいと
思っています(笑)
■キャンドル作品撮影会
「これ私の~♪」って言っているのでしょうか?
ちょうど暗くなってきたため、皆さん自慢の作品を窓際に並べて撮影会。
春夏開催の時ではまだ明るくてできなかったので、火を点けても良い作品だけ
ですが、キャンドルを灯してみました。
何とも言えない幸せそうな微笑みですよね!
LED照明には無い、暖かで優しい光に照らされた女の子の表情にやられました。
今回の体験できっと心の奥に何かが刻まれていることでしょう。
「楽しかった人~?」
「ハーイ!」
きっと心からそう思ってくれたと思います。
さーて、来年春は何をやりましょうかね~?
第12回「森のたまご」も大満足で終了(前編) [ ・「森のたまご」イベント]
年2回、3社合同で開催している自主開催イベント「森のたまご」も今回で12回目。
自然のありふれた素材を活用して手作りするワークショップと森のたまご「どんぐり」
から自宅で樹に育てることをセットで体験します。
■身近な自然の美しさに感動♪
OMスタッフの森ちゃんが四月から地道に集めて乾燥して保存しておいたものを
一挙に開放したもので、一部しか紹介できないのが残念です。
純真な心で見れば誰でも感動してしまうでしょう。
自然のありふれた素材を活用して手作りするワークショップと森のたまご「どんぐり」
から自宅で樹に育てることをセットで体験します。
■身近な自然の美しさに感動♪
OMスタッフの森ちゃんが四月から地道に集めて乾燥して保存しておいたものを
一挙に開放したもので、一部しか紹介できないのが残念です。
純真な心で見れば誰でも感動してしまうでしょう。
■スタート15分前の様子
今回は新規の参加者が多かったですが、「子供たちの自然教育に最適♪」と
三度めのご参加の方はお友達を連れてきてくれました。
僕は冒頭15分のオープニングトークを担当し、毎回この活動の狙いを話し
ますが、今回はこれまでやってきたことをダイジェストで紹介したところ、
過去の魅力的なコンテンツに「やりたーい!」と言うお声をいただき、
これから始まるワークショップへ向けてテンションが上がっている様子が
伝わってきました。
■秋色を探しの探検
初冬に入り、美しいオータムカラーに色づいた「地球のたまご」の敷地内を
散策しながら気に入った素材を親子で楽しく収穫していきます。
この日は風もなく、燦々と暖かな日差しが降り注ぐ穏やかなお天気だった上、
枯れ葉をサクサクと踏みしめる音を感じながら秋の終わりを五感で体感
してもらうことができました。
今までのアンケートから、「探検しながら素材集めしたのが楽しかった!」
と言う声をいただくことが多いですが、確かにそういう体験をする機会が
減っているため、これからも提供していこうと思っています。
■森ちゃんのフィールド講義
植物の名前や特徴を説明する森ちゃんの話を真剣に聞き入る親子の様子が
微笑ましかったですね♪
■収穫した自然素材
自分で集めた自然素材と予め用意しておいた素材を使って、お待ちかねの
キャンドルとワックスバー制作に入ります。
後編に続く…。
今回は新規の参加者が多かったですが、「子供たちの自然教育に最適♪」と
三度めのご参加の方はお友達を連れてきてくれました。
僕は冒頭15分のオープニングトークを担当し、毎回この活動の狙いを話し
ますが、今回はこれまでやってきたことをダイジェストで紹介したところ、
過去の魅力的なコンテンツに「やりたーい!」と言うお声をいただき、
これから始まるワークショップへ向けてテンションが上がっている様子が
伝わってきました。
■秋色を探しの探検
初冬に入り、美しいオータムカラーに色づいた「地球のたまご」の敷地内を
散策しながら気に入った素材を親子で楽しく収穫していきます。
この日は風もなく、燦々と暖かな日差しが降り注ぐ穏やかなお天気だった上、
枯れ葉をサクサクと踏みしめる音を感じながら秋の終わりを五感で体感
してもらうことができました。
今までのアンケートから、「探検しながら素材集めしたのが楽しかった!」
と言う声をいただくことが多いですが、確かにそういう体験をする機会が
減っているため、これからも提供していこうと思っています。
■森ちゃんのフィールド講義
植物の名前や特徴を説明する森ちゃんの話を真剣に聞き入る親子の様子が
微笑ましかったですね♪
■収穫した自然素材
自分で集めた自然素材と予め用意しておいた素材を使って、お待ちかねの
キャンドルとワックスバー制作に入ります。
後編に続く…。
【12/15(日)開催】第12回「森のたまご」 [ ・「森のたまご」イベント]
ひなたCAFE、四葉社、OMソーラー㈱の有志スタッフ5名で、毎年2回開催
している、自然体験学習ワークショップ「森のたまご」も第12回を数えるまで
になりました。
■第12回「森のたまご」フライヤー
今回のテーマは「秋色であそぼう」~秋色キャンドルとオーナメント~
ドングリを拾って森のたまごを育てる定番メニューの他、OMソーラー㈱の
地球のたまごを散策して秋冬の色々な植物を探して、思い思いにキャンドルと
オーナメントを制作していただきます。
している、自然体験学習ワークショップ「森のたまご」も第12回を数えるまで
になりました。
■第12回「森のたまご」フライヤー
今回のテーマは「秋色であそぼう」~秋色キャンドルとオーナメント~
ドングリを拾って森のたまごを育てる定番メニューの他、OMソーラー㈱の
地球のたまごを散策して秋冬の色々な植物を探して、思い思いにキャンドルと
オーナメントを制作していただきます。
今回は春~初夏に開催して大好評だったため、秋~冬の色を楽しんでいただき
たいと思っています。
第11回 春~初夏の様子はコチラです。
■予めスタッフが用意した材料
春らしく柔らかく明るい色がたくさんありますね!
■地球のたまごの庭を散策して収穫
■まずはイメージを膨らませて自由にレイアウト
■小さなお子様の真剣な眼差し
自然素材を使って好きな様に自由に♪
ワックスバーは溶かしたワックスを流し込んで・・・
キャンドルの制作例
「楽しかったひと~?」
「はーい♡」
いつもこの笑顔に準備の疲れも吹っ飛びますね~!
【開催日時とお申込み方法】
開催日:12月15日(日) 13時半~16時半 ※受付13時~
会 場:「地球のたまご」浜松市西区村櫛町4601 OMソーラー本社
参加費:大人 1,000円 子供(3歳以上)300円
一組でキャンドルとワックスバーが作れる基本セットをお渡しします。
定 員:10組
申込方法:info@omsolar.jp ※OMソーラー宛て
okkasa@gmail.com ※ひなたCAFE 村松宛て