家族で佐鳴湖散歩 [ ・浜松市内]
「スコーン!」と晴れた土曜日の朝。
「とても気持ち良い朝だから、佐鳴湖を散歩して朝食を食べようよ♪」
と嫁さん。
部活に行く長女に朝食を食べさせて見送ると、次女と3人で車に乗って佐鳴湖へ。
■佐鳴湖畔のベンチを見つけて
自宅から車で10分も掛からずに行ける水辺空間は、多くの利用者で賑わって
いますが、混雑しているほどでもないため気楽に楽しむことができます。
翌日、日曜日は「第48回静岡県選手権競漕大会」と「第3回 U-15佐鳴湖ジュニア
レガッタ」の大会が開催されたようで、練習艇が多数出ていました。
■ホットサンドと珈琲で朝食
何てことないことですが、丁度、市川海老蔵さんの記者会見翌日のことだったこともあり、
めずらしく嫁さんが誘ってきたのが嬉しかったですね。
facebookでも書きましたが、やはり書き留めておこう。
「家族が居るだけで良い♪」
「生きているだけで良い!」
市川海老蔵夫妻が今望んでいるのは、そんなありふれた普通の幸せなんだと思う。
彼の気持ちが痛いほどわかる。
そんな会見でした。
初冬の自然を独り楽しむ [ ・浜松市内]
11月の最終週、紅葉を楽しみながらお昼を食べ、本の続きを読もうと思い立ち、
最小限のアウトドア機材と読みかけの「下町ロケット」を持ち、自宅から車で1時間
程度の山中へ向かいました。
こんな感じ♪
ヘリノックスチェアにシングルの軽量ガスストーブ、ヤカン、温かい紅茶を淹れる
鍋を、A4サイズのアルミテーブルにセッティング。
今回は独りで静かに過ごしたいと思ったことから誰も誘わず、北の方へ車を
走らせました。
途中のコンビニでカップヌードルと塩にぎり、塩ゆで卵を購入し軽い昼食。
とは言え、十分すぎる量でした(笑)
冷えた空気の中で食べる普通のカップヌードルが美味しいこと♪
1972年2月に起こった「あさま山荘事件」の際、マイナス15℃の厳冬の中で
現場の警察官が美味しそうにカップヌードルを食べる映像が流れたことで、日清の
カップヌードルが一躍有名になり、1971年当時2億だった売上げが翌年には33倍
超の67億円になったそうですが、こんな体験でもとても良くわかります。
■紅茶を飲みながら読書
食事後は、野鳥の声をBGMに暖かな紅茶を飲みながら、読書の続きを楽しみました。
ご飯を炊いたりカレーを作ったりしなくても、日常的にディキャンプを楽しむことの方が
重要じゃないかな?と思うようになり、最近はシンプルな装備でこんな風に野遊びを
楽しんでいます。
興味ある方がいらっしゃいましたら、一緒に楽しみましょうか? (笑)
【まるたま市】文泉堂書店跡地の活用例 [ ・浜松市内]
この土日は第6回目となる「まるたま市」に参加させていただきました。
まるたま市も今回で丸2年。
この間に主催者側は、様々なトライ&エラーを行なっているようで、今回もまた様々な
取組みをしているようでした。
■文泉堂書店跡地/中区連尺町
遠州地区の書店と言えば、谷島屋さん。
その谷島屋の向かいにあるのがこの文泉堂書店ですが、僕の記憶には殆ど
残っていませんでしたが、その旧、文泉堂の建物を手作り雑貨イベントのお店として
利活用しているようです。
ググってみると、文泉堂書店は2005年に書店を閉められた様子。
現在のオーナーがどなたかは存じませんが、町の一等地にありながら壊されずに
残っていたのは地方都市だからかも。
■文泉堂書店跡地/1階
今回のまるたま市で、初めて中に入ったような気がします。
こんな空間が浜松市のまちなかにはまだまだ残っているのではないでしょうか?
建物だけでなく新しい人やお店が加わり、少しづつ「まるたま市」と言うイベントにも
キャラクターが生まれ、方向づけされてきているように感じましたから、何回かに
わけてご紹介したいと思います。
かく言う僕らもあれこれ試している真っ最中ですが、今年はその成果がかなり見える
形になってきたように思います\(^o^)/
やはり継続は力なりですね~。
久しぶりの浜松祭り [ ・浜松市内]
5月5日「子供の日」は世間的にはGW後半ですが、私的にはGW前半と言う感じです(^_^;)
そんなGWですが、昨日5月4日(日)は、ひなたCAFEのジャムラベルをデザインしてくれた外山さんが
初子の祝いをされるという事で、二人の娘達と浜松祭りを楽しませていただきました♪
■佐乃一組(さのいちぐみ)の御殿屋台
佐乃一組と言うのは、中区佐鳴台一丁目のこと。
浜松祭りは浜松市の町単位で祝う市民のお祭りで、町内が一致団結してお祭りを
盛り上げます。
町内と言っても必ずしも自分達が住んでいる町と言うこともなく、親しい友人に誘われたり、
独身時代に住んでいた町だとかで参加する町が異なったりします。
僕らも二人目の子供が産まれた翌年から、ひなたCAFEを開業する年まで同じアパートの
友達に誘われて参加させていただきました。
今回はひなたCAFEで公私共にとてもお世話になっている外山さんが、二人の息子達の
成長を祝って「施主」となられたようです。
■施主によるお礼の言葉
浜松祭りは子供の誕生と成長を祝うため、日中の凧揚げと夜の御殿屋台引き回し、
練りが行なわれるわけですが、お祝いに駆け付ける町の衆への振る舞いや大凧の
多額な費用を負担する「施主」がいて成り立ります。
日本は少子高齢化による地方都市の衰退が大問題なわけですが、浜松祭りに参加
してみて、この継続の仕組みはとても素晴らしいと思ったものです。
今回僕らは町の外からのお祝いでしたから、 ちょっと寂しい思いをしましたが、
親である外山さんがたくさんの町衆や仲間から祝福されている様子を見て、将来はきっと
自分達の孫のために浜松祭りの施主になるだろうと思いました。
映画「清須会議」の浜松でのロケ地 [ ・浜松市内]
11月9日公開、三谷幸喜さん原作・脚本・監督の映画「清須会議」を観ました。
映画「清須会議」公式HPより
この映画はこれまでの三谷作品と違って、舞台演劇的な演出がなかったため、
普通に時代劇作品として楽しむことができました。
上映時間138分と若干長めですが、飽きることなく鑑賞できました。
これからご覧になる場合は、登場人物について予習しておくとより楽しめるでしょう。
僕は月に2本程度、映画館で映画を鑑賞していますが、この映画が上映されるのを
長らく心待ちにしていました。
と言うのも、小6の長女が友達と篠原海岸に遊びに行った際、この映画のロケ班と
偶然会ったそうで、
「お父さん、のぼうの城って言う映画知っている?
その映画を撮った人達がいて、篠原の海岸で映画を撮影したって言っていたよ!」
と教えてくれたからです。
しかし、その情報からだけではどの映画作品なのかは不明で、清須会議の予告に
砂浜のシーンがあることから、どのシーンでどれ位の尺で使用されているのか
興味がありました。
■佐藤浩一さんと浅野忠信さん
これは「旗捕り」と言うゲームのシーンですが、重要なシーンとして使用されていました。
このシーンに出演されていた役者さんは、
主演の大泉洋さん、役所広司さんの他、小日向文世さん、妻夫木聡さん、寺島進さん、
板東日之助さん、佐藤浩一さん、浅野忠信さんというそうそうたる俳優陣!
当然のこと、監督の三谷さんもいらしたはず。
(撮影を見たかったなぁ~)
映画館の大スクリーンに、身近な景色と有名な俳優さん達が、大きく映し出されていて、
とーーーっても感動しました♪
と言うのも・・・
これまでも篠原海岸のことは、このBlogで何度か採り上げたことがあり、
監督が2013年度実写邦画で1位を目指す作品のロケ地として採用されたことが
嬉しかったです。
■2010年1月4日のブログ記事より
近くの海まで子供達とポタリング
■2011年1月5日の記事
子供に自然体験をさせる理由
娘達がまだ幼い・・・。
3年近く前ですが、娘達はまだ小学校低学年でしたから、あらためて娘達の成長を
知った次第です。
「清須会議」 の撮影は2012年10月~12月の期間だったため、夏(6月頃)のシーンを
寒い冬の砂浜で行なったそうです。
役者さんは寒くて大変だっただろうと思いましたが、暑い夏に冬のシーンを撮るよりも
冬に夏のシーンを撮る方が画が映えるようです。
wikiで知りましたが、日本の白砂青松100選と言うのがある中で、
浜松市の篠原海岸や白羽海岸、中田島砂丘が選ばれたのは嬉しいですし、
もし、スタッフの方が僕のBlogを参考にされたのならもっと嬉しいですね~(#^^#)
映画は詳しい歴史を知らなくても、織田信長や豊臣秀吉を知っている方なら十分に
楽しめると思いますから、ぜひご覧になってみて下さい♪
深まる秋を探しに家族で佐鳴湖公園へ [ ・浜松市内]
久しぶりに何も予定のない日曜日。
小春日和の暖かで気持ちの良い日でしたから、家族を誘って秋を探しに
近くの佐鳴湖公園へ散歩に出掛けました。
■新たに整備された佐鳴湖西岸の園路
公園のデザインをしていた僕からすると、直線的で機能と経済優先の
土木的なデザインですが、これはこれでアリですね♪
何がアリかと言うと、園路が広く明るく開放的になったこと。
と言うのもこの場所はこれまで行き止まりのどん詰まりの場所で、水辺の植栽も
鬱蒼としていて暗く、危険な雰囲気を醸し出していたからです。
土木的と言うのはどこかと言うと例えば護岸天端の処理。
コンクリートがそのまま表れていますよね?
公園のデザインではこういう処理はあまりしないのですが、そんなことよりも
素晴らしいことをしてくれています。
それは、転落防止柵を設けていないこと。
水面までの高さが低く水深が浅いことがその判断につながったと思いますが、
安全側で考えると、擬木の柵や縦格子の柵が施されてしまっても不思議では
ありませんよね~(>_<)
その他、僕が好きな定番の景色がココ。
■メタセコイアの並木とシングルトラック
やはりメタセコイアは水辺景観に良く合いますね♪
MTB(マウンテンバイク)でサイクリングする場合は、このシングルトラックを
抜けて走るのが大好きです。
佐鳴湖を散策するだけでも、たくさんの野鳥を観察することができます。
■カワセミ狙いのカメラの放列
皆さん、300mmはあろうかと言う長いレンズを使って、カワセミが表れるのを
狙っていたようです。
ちょうど撮影したばかりのカワセミの画像を見せていただきましたが、本当に
綺麗で僕も撮影したくなってしまいましたよ(#^^#)
カワセミを撮影するのは機材も根気も必要ですが、こういう鳥は普通に
観ることができますよ。
■アオサギ
アオサギと言うほど青くはありませんが、サギ類ではもっとも大きい種類のようで、
英語ではグレイヘロン(灰色サギ)と言うそうです。
この時は川を泳ぐ小魚を見事にくちばしで捕まえて食べていました。
■カモの仲間
カモ類はたくさんの種類がいますから、種類を調べる楽しみ方もあるといます。
■鵜(ウ)
淡水ですからカワウだと思います。
寄り添ってではなく、一定の距離を保って留まっているのが気になりますね。
佐鳴湖は湖と言っても、実際は県が管理する二級河川として位置付けられており、
ほんの数年前までは、汚れた川ワーストワンと言う汚名を長年背負ってきたことで
有名でした。
汚れた川と言っても、毒物や重金属で汚染されているわけではなく、有機物が多い
富栄養化でしたから、静岡県と浜松市、地域住民の長年の努力でワーストワンから
脱却することができました。
佐鳴湖に注ぐ川を橋の上から見た娘達は、ダーと駆け下りていき、
「水に入っても良い?」
と聞くなり、靴下を脱いで冷たい水の中へ入っていきます(笑)
先に水に入った長女
鮒の群れを追いかけています(笑)
妹も姉を追いかけます・・・。
浅いようですが、これでも小学生にとっては股下くらいまでの深さは
あったようです。
娘達を水遊び好きにさせたのは僕の責任ですから、とても怒る気にはなれず、
むしろ逞しく育った子供達を見て嬉しくなりましたねー♪
それと面白かったのは長女のこの行動。
歩きながら読書(>_<)
ベンチで休憩しながら読書(+_+)
遊具の上でも読書・・・(>_<)
決して普段から読書家なわけではないのですが、嫁さんが長女のために図書館で
借りてきた、パティシェ 辻口 博啓(つじぐち ひろのぶ)氏の著書。
スーパーパティシェ物語
- 作者: 輔老 心
- 出版社: 岩崎書店
- 発売日: 2006/09/01
- メディア: 単行本
もしかすると、彼女の人生を決める大きな一冊になるかもしれませんね~(笑)
雄踏町で初めての筍掘り [ ・浜松市内]
森のたまごイベントの打合せを村櫛町のOMソーラー本社で行ったあと、
浜松市西区雄踏町で生まれて初めてタケノコ掘りを体験させていただきました。
■孟宗竹(モウソウチク)の竹林
すごい景観でしょ~!
竹林に入るのは初めてではありませんが、この竹林にはビックリしました。
デジカメが「モノクロ設定」になってしまったかと思い、設定を確認したほどの異次元世界。
これでも管理されている竹林なのだそうです。
遅れて参加した僕らのために、山主さんが案内してくれたのですが、
ある程度間引いてあげないと竹は筍を出してくれないそうです。
市民活動団体のらびりんす ゆうとうさんが地域活性化プロジェクトのイベントとして
開催されたようで、定員枠を大幅に上回って70名近い参加があったそうです。
そのため、僕らが着いた頃には殆ど筍が採りつくされていましたが、よーく探してみると・・・
こんな感じで見つけることができましたよ♪
突然のお誘いでスコップもクワも持ち合わせていなかったため、タケノコを前後に動かして
まさにもぎ取るように収穫しました(笑)
右下の小さいタケノコは、まだ地面に埋まっているタケノコを山主さんが見つけて
掘り出してくれたものです。
料理店などで使われるのはこういうタケノコで、3月いっぱいが出荷シーズンとのこと。
4月になると地面から顔を出した左のような大きなタケノコが出回り値が下がってしまうから。
タケノコには独特のエグ味がありますが、時間が経つとエグ味が強くなるそうです。
そのため、朝採りしたものをできるだけ早く、米ぬかを加えて湯がいてあげると
エグ味が少ない美味しいタケノコに煮上がるようです。
自宅に帰るとすぐに皮をむいて半割りにし、大なべに大目の水と米ヌカを入れ、
軟らかくなるまで湯がいた後に室温で自然冷却させました。
(ここまでが僕の仕事・・・)
我が家では、筍の刺身として醤油とマヨネーズでいただくことが多いですが、
筍ご飯としても美味しくいただきましたよ♪
まだまだありますから、残りは青椒肉絲(チンジャオロウスー)にでもしてもらおうかな~?
「鉄腕!ダッシュ」で浜松市篠原町の玉ねぎが紹介されました [ ・浜松市内]
日テレ系列で毎週日曜夜7時に放送されている「ザ!鉄腕!ダッシュ」で浜松市篠原町の
生食用玉ねぎ、ホワイトオニオンが紹介されましたわけですが、改めてテレビの影響力と
鉄腕!DASH「ダッシュ村企画」の人気の高さを実感しました。
■JAとぴあ浜松による篠原産新玉ねぎの新聞広告(2009年1月)
浜松市内で番組をご覧になった方も多いと思います。
このブログでも2009年1月に新玉ねぎの超簡単で美味しい調理方法をご紹介していて、
毎年この時期はアクセスが増えるわけですが、鉄腕!DASHで紹介された後は
「ホワイトオニオン」で検索して来られた方が40人近くいらっしゃいました\(^o^)/
面白かったのは、放送翌日の月曜日に年配の男性から我が家に電話があり、
「新タマネギを作っている篠原町の村松さんはお宅ですか?」
という電話をいただいたこと(笑)
当然「違いますよー(+_+)」とお答えしましたけど、同じものは浜松市内のスーパーで
手に入るわけですが、やはりTVで紹介された人から買いたいのでしょうね!
こういうのを見ると、やはりひなたCAFEがカフェをやっている限りは
「地上波テレビの取材を受けてはいけないなぁ・・・」
と思った次第です。
これまで静岡ローカルとは言え、二度ほど地上波テレビの取材依頼を辞退致しましたが、
やはり正解だったと思います。
もし取材を受けて地上波で紹介されていたら、嫁さんはカフェを辞めていたでしょうね~。
でも、僕としてはそういう紹介のされ方ではなく、映画のロケに使ってもらえると
嬉しいです。
エンドロールで撮影協力として、ひっそりとひなたCAFEが紹介されるような感じです。
想って続けて実行していればいつか実現するかもしれませんから、期待せずに続けて
行きたいと思います(笑)
【予告】
次回は、浜松で開催された文化戦略会議エンジン01 オープンカレッジ in 浜松に
参加したことを記事にしたいと思います。
雨の気田川もまた楽しい♪ [ ・浜松市内]
夕方から雨の予報でしたが、晴れ空だったためおにぎりを持ってこの夏初めての気田川へ。
しかし、、、二俣をすぎて山に入ったあたりから雨模様でした。
■秋葉オートキャンプ場から見る下流側
さすがにだーれもいませんねぇ(笑)
この後100mm程度の大雨が降る予報でしたから、正直、雨の川遊びはお薦めできませんが、
鉄砲水に備えすぐに車に乗れる準備をし、川べりで遊びました。
■上流側
何だか水墨画のようではないですか?
これまで、ピーカンに晴れた気田川の写真しかご紹介していませんでしたが、
これはこれで絵になりますよね。
「雨の降る気田川も良いなぁ」と思ったのですが、
「どれだけ気田川が好きなんだ、自分?」って思いますよね~(笑)
■新調したばかりの水遊び靴
これまで愛用していた水遊び靴が壊れて使えてなくなったため新たに購入しました。
やはり、これがあった方が安心して楽しめます。
■笹濁りの川
まだまだ水量が多くて泳ぐにはちと危険。
この時はまだ笹濁り(ささにごり)状態でしたけど、この後の雨でまた泥濁りに
なってしまいました。
水は冷たいですよ~。
■フォレスターを傘替わりに着替え
雨足が強くなってきたため、30分ほどで撤収。
この日の外気温は24℃。
濡れたままでいると風邪を引いてしまいますから、まずは着替えて室内を暖かくして
次の場所へ。
■町営 すみれの湯
ナ、ナント!大人1人100円、中学生以下は無料♪
なので、我が家は家族4人でたったの200円!!!
お湯はぬるめですが、キレイだったしのんびりできて大満足です。
利用時間は17時まで。
カヌーイスト御用達のようで、名古屋、関西、首都圏ナンバーの利用者がいらしゃいました。
■浜松市春野図書館
すみれの湯に隣接しています。
子供達は本好きなので、お風呂で暖まったあと、時間いっぱいまで読書をしたり。
■天竜杉をふんだんに使用したインテリア
けっして大きな図書館ではありませんが、同じ市営図書館でも蔵書が市街地とは異なるため、
見ていると楽しいです。
家族全員で10冊の本を借りたのですが、僕が借りたのはこの1冊。
かなり前にTVの『情報ステーション』で紹介されてとても興味をもった木村秋則さんという方。
奇跡のリンゴ―「絶対不可能」を覆した農家・木村秋則の記録
作者: 石川 拓治
出版社/メーカー: 幻冬舎
発売日: 2008/07
誰もが不可能と言った無農薬、無肥料でリンゴを作る方。
生きた土で育てたリンゴはその生命力の強さからか、腐らないで乾燥していくそうで、
とても深い味わいがするそうです。
超クリエィティブな農家、木村秋則さんが想像を絶する苦労の末に実現した、
無農薬無肥料のリンゴ。
いつかチャンスがあれば一口食べてみたいです!
海の日は家族で近くの海へ [ ・浜松市内]
海の日は家族で、近くの海に行き水遊びをしてきました♪
家から5分の遠州灘の浜辺にて
日差しが強い日中を避け、17時半から30分程サクッと波と戯れてきました。
ここに転居して4年になりますが、あまりに近いと中々行かないものですね(笑)
ですが、今年のお正月、子供達とサイクリングで来た際、あまりに気持ち良かったため、
快晴の海の日に合わせて来てみたというわけです。
遠州灘の海岸一体は海水浴には適していないため、遊泳禁止区域になっています。
そのため、波打ち際で遊ぶ程度にとどめましたが、子供達は大喜びで次女などは半狂乱になって
喜んでいました♪
膝下までとは言え、波に足をすくわれた子供達は簡単に転んで波にもっていかれそうに
なりますから、安全に十分配慮しながら海水浴気分を楽しみました。
僕と嫁さんは川遊び派なんですが、どうやらあちこちに砂が付くのが嫌なようです・・・。
ポリタンクに水を入れて持って行き、家の外でもシャワーで洗い流せば良いわけですから、
暑い日にはまた子供達を連れて行ってあげたいものです。