オフ会と言うものについて [■日々のこと]
3週間前になりますが、ソネブロ建築系オフ会の第二回が神奈川県茅ヶ崎市で開催されました。
前回が浜松でしたから、忙しさを理由に不参加と言うわけにはいかないので、次女と二人
一泊二日で参加させていただきました。
二日目の朝、宿の茅ヶ崎館から徒歩5分で湘南海岸まで散歩に。
あれこそはサザンの歌に出てくるエボシ岩。
初めて見ました!(ちょっと感激~♪)
初めて見る湘南の海。(右奥には江ノ島が見えまーす)
同じ太平洋とは言っても、浜自カフェから自転車で5分の遠州灘とは違うんですね。
砂浜の距離が短く、波打ち際が近いのがとても新鮮でした♪
おっ!浜辺を歩く美女発見。
よーく見ると、一緒に宿泊したdennさんの奥様でした。。。
dennさんの奥様には、次女がとてもお世話になりました。
本当にありがとうございました<(_ _)>
ご存知ない方のために説明させていただくと、オフ会というのは元々はパソコン通信時代、
ネット上で行なうオンライン・ミーティングに対し、実際に会って会話をする
オフライン・ミーティングから派生した言葉です。
参加者の皆さんはすでに報告記事をアップされ、今更ながらなのですが、
主催者のmacotoさんから、
「浜自カフェさん目線の記事も楽しみにしています」
と言われてしまったのでオフ会について思うことを少しだけ。
今回お世話になった会場は、茅ヶ崎市の茅ヶ崎館さん。
昭和の名監督、小津安二郎氏が定宿としていた由緒正しき歴史あるお宿。
アキラさんの会社でライトアップ工事をご担当されたそうです。
古い木造旅館ですから施設自体はお世辞にも立派とは言えませんが、地域性を活かした
正統派のお料理がとても美味しかったです。
夕食を共にしながら、ブログでは書けないような色々な会話を楽しみました。
オフ会にお招きいただくのは今回で通算4回目なのですが、普段コミュニケーションをとっている
建築系での開催は2回目。
この2回を通してわかったことが、皆さんがいだく僕のイメージ。
どうも、『怖い人』と言う印象をもたれているようですね(笑)
正確に言うと、怖いと言うより取っ付き難い人と言う感じでしょうか?
あの、、、そのようなことはないですからね!
基本的には。。。
儀礼を欠く場合とか、うちの子供達に対して厳しいだけです。
と言いつつも僕自身とてもルーズな人間なので、人にそんなことを言えた義理じゃない
のですけどね・・・。
それは別にして、数少ないオフ会に参加してみていつも感じるのは、良い意味で
ブログのイメージが壊れること。
今回初めてお会いしたdennさんは恥ずかしくなる位、とても細やかな心遣いをされる方でしたし、
2ショットにも快く応じてくれたijimariさんは落ち着き系の大人の女性で、
会場までの道中、着物にも関わらず次女と手をつないで歩いてくれました。
ijimariさんには是非、幸せなご結婚をして欲しいと思います。
ブログを始めた当初は、こうして実際にお会いすることがあるなど想像だにできなかった
のですが、ネットコミュニケーションによってある程度お互いを知った場合は、
こうして実際にお会いする方が数倍楽しく、実りがあることが判ります。
さて、今回は次女(4歳)と初めての二人だけのお泊り。
新幹線とJRを乗り継いで、浜松から参加したわけです。
宴会も夜10時に終了し、小津監督がいつもお泊りになっていたと言う2番の部屋に入り、
床に着こうとしたところ。
次女は「独りで寝たい!」と、一緒に寝てくれなかったです・・・(T_T)
翌日の帰路、小田原駅で新幹線に乗り換える際、JR線の遅れにより爆睡中のキミを
抱きかかえて走ったことは知らないだろう?
【業務連絡】6月の浜松ソネブロ建築系オフ会の参加者様へ
夜の飲み会の席で、アキラさんが僕に教えてくれたご忠告を覚えてらっしゃいますよね?
もしかしたら、当たったかもしれません。
(ただし、しばらく会っていないので唇の色は判りませんけど・・・)
事情により詳しいことは言えませんが、「あっ、このことかも?」と早めに考えることができました。
とは言えカフェの開業時期が遅れる要因になった程度で、僕のところはそれ以上の実害は
ありませんからご心配なく。
●カフェオランジュさん、とりのさとZさん、夢空さん
nice、ありがとうございます。
by 浜松自宅カフェ (2008-11-02 10:20)
☆すごいキラキラ写真がとれてますね!
写真の才能が全然無い私にとっては、
うらやましいお写真です!
浜カフェさんステキです!
by ijimari (2008-11-02 22:08)
●ijimariさん
報告記事、大変遅くなって申し訳ありません。
お褒めいただき光栄ですが、エボシ岩のキラキラ写真は偶然ですよ。
狙って撮ったわけじゃないです。
その証拠に他の画像はキラキラしていませんでしたから。。。
by 浜松自宅カフェ (2008-11-02 23:33)
コメント入れづらいっす・・(爆)
by denn (2008-11-03 16:31)
みなさんの記事を読めば読むほど参加したかったと思う今日この頃です。
浜自カフェさんのお父さんっぷりも見たかったです(笑)
最後の業務連絡は途中まではわかるんですがそれによって起こることを思い出せません…
by plusgate (2008-11-04 03:05)
●dennさん
そうですか?素敵な奥様じゃないですか!
それとコメント欄で申し訳ないのですが、ハル君から手紙届きました。
ミキも手紙を書いたようですから送ります。
●plusgateさん
是非、来て欲しかったですね。
業務連絡の件は、いずれ記事にしようと思います。
●しゃくとりむしさん
nice、ありがとうございます。
モキチトラットリアの時のことは記事にし難いため、書けませんでした。
申し訳ありません<(_ _)>
by 浜松自宅カフェ (2008-11-04 23:03)
ありがとうございます^^
手紙を書くアイデアを 種まきしておいたんですが^^
ある日 思い出したように 言い出しました^^
何て書きたいか聞き取りながら^^
お手本の文字を見ながら一生懸命書いた彼の最初の手紙です^^
判別できたでしょうか?^^
返事が来たときの喜ぶ顔を想像するとオイラも嬉しいです^^
by denn (2008-11-05 04:43)
唇の色・・・「このような唇の色をした人には気を付けなさい!」と確かにそんな話をしました。
これは、浜自カフェさんの一生を通じて「そう、思う」のですが、あくまでも身内の方のことではなく、浜自カフェさんが出会う「他人」のことです。
「カフェの開業時期が遅れる要因」と書かれていますが、その要因の方が
もしや「身内」でしたら、それは私の説明不足です。
楽しかった思い出が、今頃出てくるとは思いませんでした。
そうですか?爆睡中のお子さんを抱いて、走る羽目になりましたか?
でも、これに懲りず、今後もどうぞ宜しくお願いします。
by アキラ (2008-11-06 15:09)
●dennさん
手紙は、本日午後に投函したそうです。
喜んでもらえるでしょうか?
●アキラさん
詳しいことはメールで送りますから、またご教授下さい。
どんなことがあったのかは、簡単な記事として記録に残すことにします。
次女は余程疲れたと見え、JRに乗った途端に寝てしまいました。
dennさんの次男とも手紙の交換が始まり、次回会うのが楽しみです。
by 浜松自宅カフェ (2008-11-06 21:20)