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2020年iPad Proから2022年iPad Airへ [■おすすめ]

2020年初に日本国内に広がったコロナ禍により、国民に一律10万円が支給
されたのを覚えていますか?

その時僕は、2017年に初めて購入したiPadをiPad Proにバージョンアップ
させる際に使用しました。
Photo_1.jpg
その時ブログにアップした写真がこちらです。
左側)2017年iPad 右側)2020年iPad Pro(第二世代)


それ以降、ブログの更新をiPad Proで行なうようになったのですが、
バッテリー寿命を迎えてきたため、iPad Proを下取りに出して
今年のアップル初売りで代替機に更新する予定でした。

ところが、、、
昨年11月の朝、洗面化粧台のカウンターに置いたところ、ポロっと落下
させてしまいタイル床に激突!
タッチパネルのガラスが大きく破損してしまいました・・・(@_@)


幸い機能上の不具合は無く、買い替えるまでは何とか動いてくれたため、
大きな支障はありませんでしたが、下取りは出来ずリサイクルへ
回ることになりました。

iPad Air.jpg
2020年iPad Proから2022年iPad Airへデータ転送中

マニアックな情報で恐縮ですが、2020年に購入したiPad ProのCPUは
iPhoneと同じA12 Bionicチップでしたが、今回のiPad AirはM1チップ
と言って、アップルがMacBook用に開発した専用チップです。

だからなに?

って言う声が聞こえてきそうですが、当初、アップルが専用チップの
開発を目指していると言うニュースを聞いた時はもうビックリ仰天!

いや、リスク高すぎ!失敗するでしょ?

と思ったほどです。

ところが、発売前の開発秘話や新製品発表の動画を見て、その心配が
杞憂だったと知りました。

詳しくは割愛しますが、コンピューターの心臓部であるCPU、GPUを
専用品にすることのユーザーメリットがまず前提としてあり、その上で
サプライヤー対策、競合対策のためにも自社開発のチップが必要だった
わけです。

IMG_4923.jpg
■ロジクールのキーボードケースで
昨年末にロジクールのオンラインストアで20%オフのセールをやって
くれたので、今回はトラックパッド付きのキーボードケースにしました。


IMG_4924.jpg
ケース蓋を開いたところ
僕のiPadの主な使い方は、ウェブサイトの閲覧、SNSやメッセンジャーの
やり取りなのでキーボードは必須。

マウスがあると便利ですが、色々な場所に持って行くため今度はトラック
パッド付きにしたいと思っていたものの、アップル純正だと高いのとペン
入力時は逆に不便なため、この3年間悩んでいました。

今回、ロジクールが2割引きにしてくれたことで心理的ハードルが下がり、
採用を決めたわけですが、使ってみるととても便利でほぼMacbook Air
と言う印象でした(しかしどうやってもPC替わりにはなりませんよ)


ところで、最近のブログ記事はデスクトップのWindowsマシンに戻って
来るようになりました。
やはり何のかんのいってもPCの方が作業がしやすいからですが、PCを
立ち上げるのが面倒で、家計管理を行なう週一回位しか使っていません。
(あと、冬寒くて夏暑いと言うのもあります)

ですが、ブログは過去記事を検索するのが便利なので、記録を残すため
にも今年も頑張って更新を続ける所存です。

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