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長く趣味を楽しむための家作り [ ・デザインと設計]

11月第一週の休日もホームリバーの気田川でパックラフトを楽しみました。

家を出るまでの準備時間30分、川原について乗れる状態になるまでの準備が
15分でした。

駐車地点でパックラフトを準備し、水辺まで担いで歩き1時間ほどパドリング
の練習と川下りの練習。身体が出来ていないのに無理して続けると肩を壊す
恐れがあるので、もう少しやりたいのを我慢して片付けし昼食。


こんな感じで長年憧れだったカヌーが現実のものとなったわけですが、
大事なのは安全に無理なく続けられること。

自宅に戻ってからの片付けまでが遠足ですから、このあたりも検証しました。

DSCF0202.jpg
■芝生の庭で再度展開
空気で膨らませるインフレータブルカヤックですから、穴が空いて空気漏れを
起こしてしまったらすぐに使えません。
そのため、砂や砂利を洗い流し、海水で遊んだ場合は塩分を洗い流します。

なお、小さな穴程度であれば補修パッチを充てて自分で修理できます。


DSCF0208.jpg
■タイルデッキテラスで陰干し
強い直射日光は劣化を早める原因になるため、UV保護剤を塗布していますが、
それでも直射日光は極力避けた方が良いでしょう。

立て掛けて水気を切り、乾燥させたらリビングに取り込んで綺麗に畳んで
納戸に収納しておきます。
準備と片付けに時間がかかり過ぎると面倒になってしまい、いずれやらなく
なってしまいます。

そのため、新たにモノを所有する場合、無理なく続けられるかを考えて
収納スペースと動線を確保してから、購入や譲り受けることを決めて
います。



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