今回の「まるたま市」報告(後編) [ ・ある日のひなたCAFE]
今回の「第4回まるたま市」では予想外の感動的な出会いが待っていました!
これまでのイベント出店でもお立ち寄り下さったお客様から
「ひなたカフェへランチに行ったことありますよ~」
と言っていただく事は多々ありました。
しかし、、、今回ばかりはかなり驚きました。
幼稚園入園前のお子様連れの若いご夫妻が立ち寄られ、
「私達の初デートがひなたCAFEさんでした!」
と言われた時は、僕も嫁さんもビックリするやら感動するやら\(^o^)/
しかも、奥様のお腹には2人目のお子様もいらっしゃる様子。
小さな子供と行ける、こじゃれたカフェ
と言うコンセプトで自宅カフェをプロデュースした者に対する最大の賛辞でした。
子供が産まれて、「私達の行きたい店がない!」と言う妻の一言で始まった
自宅カフェプロジェクト。
単にランチを売ることを目的とするのではなく、少子化と浜松の活性化と言う
課題に対して、少しでも力になれたらと思いました。
・子供が小さくても働くことができるビジネスモデルとしての自宅カフェ。
・子供達に安心して食べさせることができる食品の提供。
・子育てに疲れたお母さんの息抜きの場の提供。
・自然を身近に感じることができる住空間の提案。
・創造的な子供に育てることができる住空間の提案。
これらをひっくるめて提案したのが、ひなたCAFEと言う形でしたから、ひなたCAFEの
存在が一つの幸せな家族を生み出すことに寄与できたなら、こんなに嬉しいことは
ありません。
すべてを提供することを見直し、今年から手作りジャム屋に転向したわけですが、
2004年に僕と嫁さんで考えて実行した事が少しでも良い方向に影響を与えることが
できたならこれらの判断は間違いではなかったのだと思えます。
■第4回まるたま市/金原ビル3階会場
まるたま市の短期的な目的は、浜松市の中心市街地ににぎわいを取り戻すこと
ですが、長期的には埋もれていた才能を掘り出し、 起業家を育成すること。
これから10数年かけて、町づくりとセットで取組み、歩行者を呼び寄せて、
中心市街地を活性化しようと言うものですから、その枠組みに乗っかることで
ビジョンを実現したいと思います。
新米お母さんのためのイベントに出展しました [ ・ある日のひなたCAFE]
ひなたCAFEのお客様であるFさんが企画運営した、新米お母さんのためのイベントに
ひなたCAFEも物販販売で参加させていただきました。
■ハンド・メイドジャムとひなたパンの販売
今回展示販売したジャムは、
A.大人の甘夏みかんマーマレード
B.掛川産キウィフルーツのジャム
C.有機バナナのジャム
D.柚子とみかんのコンフィチュール
の4種類×各4本で合計16本。
さて、この4種類の中でもっとも売れたジャムはどれでしょう?
ちなみに少ないもので2本、最も多いものは4本が完売しました。
(回答は次回とさせていただきますね)
■朝焼いたひなたパン達
通常のランチ営業で提供している数と同じ24個を出る直前に二人で個別に梱包しました。
こちらは早々に完売しました♪
■オープン直後の様子
今回はドリンクやスィーツ提供がなかったため、設営もとても簡単でしたが、
「これからはテーブルクロスを用意しておいた方が良いよね?」
と感じました。
今後はこういう機会も増えると思いますし、今後の役立てたいと思います。
会場は浜松市が所有・管理している鴨江別館で、5/24(金)~26(日)の会期で
朝9時~夜6時まででしたが、子供達の運動会やカフェの営業日と重なったこともあり、
ひなたCAFEは最終日の10時~15時だけ営業させていただきました。
■10時半過ぎの様子
ポツポツとお客様がいらっしゃいました。
僕と子供達はこのあたりからフェードアウトして、終了時にまた迎えにきました。
■15時に行なわれていたコンサートの様子
3日間の会期中、日曜日のこの時間がもっとも賑わっていたようです。
この時にはパンは売切れ、用意したジャムの2/3を購入していただきました。
鴨江別館とは、1927年竣工の旧浜松警察署だったそうです。
今年で90年近い歴史のある建物ですが、とても味のある建物じゃないですか?
そんな空間ですから、、、
■アンティークショップ「antiques b」さんのブース
あまりに調和していて、展示ブースとは思えないですよねー!
お店オーナーさんとも会話しましたが、ご夫婦でご自宅でアンティークショップを営んで
いらっしゃるとのこと。
主催者のFさんももちろん、antiques bの方もまだお子様は小さいですが、
良くぞ起業されたものだと思います。
■こちらは国産材の家具工房「キシル」さん
さすがに手慣れた展示内容でした~。
佐鳴台にある社屋も庭も、ひなたCAFEとコンセプトが似ていて親近感を得ましたね。
実は主催者のFさん(女性)は、夫のUターン転職が決まり、約1年の浜松生活に分かれを
告げて地元奈良に来週戻られるそうです。
本当に短い間でしたが、ひなたCAFEを良くご利用いただき本当に感謝申し上げる次第です。
ぜひ、浜松で初めて開催されたイベントで学んだことを活かして、奈良で大きく活動を
広げていただけたらと願うばかりです。
4月第一土曜日にいらしたお客様のこと [ ・ある日のひなたCAFE]
4月の第一土曜営業日のことです。
遅めのランチにいらした1組のご家族のお話です。
ひなたカフェのBlogに書くことではないと思い、こちらに残しておきたいと思います。
* * * * *
昨年11月より、ご予約をいただいた日だけ営業する完全予約制にしていましたが、
今年1月末の経営会議で従来の営業方式に戻すことを決め、先週の木曜営業から
「予約なしでも木曜、金曜はカフェを営業します」
とBlogでご案内したところ、「待っていました!」とばかりに予約をいただくようになりました。
そんな最初の土曜日営業だったわけですが、土曜日当日も予約電話をいただき、
開店時には予約で満席となってしまいました。
生憎の雨模様の中、12時頃からお客様が少しづつ来店され、用意しておいたランチが
売れていきました。
14時を少し回った頃、一度お店を抜け出して、空手に通う娘達を道場に送り届けて、
お店に戻ったところ、遅めのランチを求めて1組のご家族が入られています。
雰囲気から察すると、高校生くらいの息子さんとそのご両親という感じでした。
(あれ?、確かランチは残り1つのはず・・・)
と思って嫁さんのところに行くと、
「耳の不自由な方の様だけど、少し大きめの声なら聞こえるみたいだから、
しっかりと口を動かして発音して!
グリーンカレーのランチ1つ分しかパンが残っていなかったけど、
季節のポタージュは単品なら2つ用意できたので、筆談で説明して注文をいただいたよ」
と嫁さんから説明を受けました。
嫁さんが作ったグリーンカレーのランチプレートを、注文された息子さんのところに運び、
いつもよりもギクシャクしながらも、ゆっくりとやや大きめな声でお料理の説明を
させていただきました。
「あー♪」
とお応えいただきましたが、本当に伝わったのかどうか・・・?
今月からランチにお付けしているミニドリンクの説明が伝わったかどうか不安がっていると
「メニュー表で説明してみて!」
と嫁さん。
お料理をお出しした後は、名古屋からお越しのお客様から飲食店の起業について
ご相談を受けることになっていたため、嫁さんに引き継ぎましたが、
「大根と新玉ねぎの季節のポタージュスープが美味しかった!」
とお褒めいただき、レジでイチゴのコンフィチュールを1本お買い求めいただいたようです。
十数年前、嫁さんは少しばかり手話を習っていたことがあったのですが、使う機会もなく
すっかり忘れてしまったようで、帰られた後に少し反省していました。
でも、こういうお客様が普通にいらしくれるのはとっても嬉しいことですね。
特別、そういった方へのサービスをアピールをしていたわけではないのに、
1年に52回しかない土曜日のランチタイムをひなたCAFEで過ごすことを選択して
下さったことがです。
うわべのことではなく、何か本質的に認められた気がしたからです。
またご利用いただけるかどうかはわかりませんが、今後の課題として考えようと思います。
夢のようなお誘いをいただきました♪ [ ・ある日のひなたCAFE]
Blog上ではとても詳しいことを言える内容ではないため、読まれる方にはモヤモヤが
残るかもしれませんがどうかご容赦下さい<(_ _)>
先週末いいただいた突然のお誘いに「その日なら大丈夫ですよ!」と気楽に返事したのは
良いのですが、招待状が届いてみると期待を100倍上回る内容に恐怖すら感じています(笑)
まさか自分の人生においてこんなことが起きるとは、夢にも思わなかったこと。
その招待とは、ある方のこれまでの仕事をまとめた書籍を出版することになり、都内某所で
特別講演と懇親パーティーを行なうというもの。
ご覧のように何の変哲もない招待状ですが・・・
驚いたのはその会の発起人の方たち。
招待状には100名の発起人のお名前が連ねてあり、ザッと目を通しただけでも1/3以上は
僕でも知っている方達ばかり。
聞き覚えのないお名前でも、ちょっとググってみればWikiで生年月日から過去の経歴、著書、
現在の肩書きまでがわかってしまうビッグネームばかりなのですよ。
それも偏った業界の方だけではなく、経済界、学界、アート、ファッション、建築、デザイン、
メディア、映画、ファイナンスなど、あらゆる分野で一時代を切り開いた方。
「う~ん・・・。
これ、本当に僕なんかが参加させてもらって良いのだろうか?
もしかしてワナ?」(^_^;)
と真剣に悩んでしまい、「出席」の返信をするのに1日寝かせてしまったほど(ーー;)
でも、トラップだろうがエイプリルフールだろうが、「もう遅いも~ん!」と開き直り、
恥知らずにも出席にチェックして返信しちゃいましたわ\(^o^)/
どこまで詳しいお話しをすることができるかはわかりませんが、出版される本のことや
個人情報や肖像権に触れない程度でパーティーの様子などはお伝えできると思いますので
来月末をお楽しみに!
(もし、言えなかったらゴメンナサイ)
末席で空気感を感じるだけでも僕自身大きくバージョンアップが図れそうですし、
何より、お声掛けくれた発起人の一人である友人に恥をかかせないよう、
今から準備しておきたいと思います。
今年も来てくれた♪まっちゃサンタさん [ ・ある日のひなたCAFE]
12/25(土)クリスマスの夜、インターホンが鳴る♪
モニターを覗くとそこには真っ白なお髭のサンタさんがいました。
●お向かいに住んでいる、まっちゃじいじサンタさん
ほぼ毎年クリスマスの夜、幼稚園児のいる家庭を訪問してプレゼントを手渡してくれるんです。
縁もゆかりもないこの地に転居したのが5年前の年末。
その年は引っ越し疲れもあってホテルでクリスマスを迎えたため知らなかったのですが、
翌年、家でクリスマスパーティをしていると突如本物と見まごうばかりのサンタクロースの訪問に
驚き、喜んだものです。
●プレゼントを受け取る子供達
それから我が家ではクラッカーを持ってお出迎えをしています(笑)
親の立場からすると本当にありがたいことですし、中々できることではないですよね。
プレゼントをいただくことよりもこうして来ていただけることが。
僕が言うのも生意気かもしれませんが、
「仕事から引退した後は地域貢献や社会貢献をすべき」ではないでしょうか?
大袈裟なことではなく、こういう社会貢献というあり方を示していただいたと思っています。
さてさて、今回は我が家のクリスマスをご紹介。
友人の結婚祝いのためにいらしたお客様 [ ・ある日のひなたCAFE]
ひなたCAFFEは毎週水~金曜日と毎月第一土曜日を営業日としています。
そんな中途半端な営業日としているのは、カフェ開業までの記事を読まれた方は良くご存じだと
思いますが、子育てに支障のない範囲で営業しようと思ったからです。
「小さな子供と行けるこじゃれたカフェ」と言うコンセプトを最初に決めたのも、そんな理念に
共感いただけるお客様に利用していただければ思ったからで、何の戦略も勝算もないのに
2008年12月3日にひなたCAFEはオープン致しました。
もう殆ど思い込みの世界としか言いようがありませんよね。
そういう声が多かったとか、リサーチをしたとかではなく、完全にプロダクトアウト思考で
ひなたCAFEを作ったわけです。
でも、少なくともそこには明確に一組の利用者を想定していました。
それは誰かと言うと僕ら自信。
僕ら夫婦が、自分の子供達といきたくなるようなカフェとして作ったお店です。
そんな僕らが、ひなたCAFEを開業するにあたり決めたことの一つが、
「無理に集客しない」
と言うこと。
ひなたCAFEはたった12席の小さなお店ですから、3~4組予約が入っただけですぐ満席に
なってしまいます。
それゆえ、サービスキャパを超えてお客様が来てしまう状況は避けなければいけないと考えました。
行列に並ぶことも楽しみの一つになるようなラーメン屋さんなら別ですが、ゆっくりくつろぎたいと
思って来店したのにお店にすら入れなかったら申し訳ないですからね。
その様な理由で、面倒でもできるだけメールや電話でご予約することをお薦めしているわけです。
そんな面倒なカフェであるにも関わらず、開業3ヶ月目の昨年2月、豊田市から予約で初めて
お越しになった女性グループのMさん達は数ヶ月置きにご来店下さいます。
10月の第一土曜日も、Mさんから来店予約をいただき、
「同僚の友達が結婚するので、ひなたCAFEでお祝いをしたい!
食事の後で何かお祝いのケーキを出して欲しい。
ケーキの種類はお任せします。」
と言うご注文をいただきました。
パティシエ修行をしたことがない嫁さんですが、「他店から仕入れたケーキではなく、自分で作った
ケーキを出したい」とアレコレ試作をしてみるものの、なかなか納得のいくケーキにはなりません。
そうこうしているうちにMさん達をお迎えする前日になってしまったのですが、
幸いリンゴの紅玉が手に入ったため、自家製アップルパイを焼くことに決め、ご結婚祝いとして
アレンジしたホールのアップルパイを二人で分けてお召し上がりいただくことにしました。
午後1時過ぎに来店されたMさん達は、タイ風グリーンカレーとポークビーンズのランチを
それぞれ選ばれ、先月から始めた金次郎さんのお米を使用したごはんをオーダーされました。
ランチが済み、さてデザートの時間となり、朝焼いたばかりの自家製アップルパイをオーブンで
温めたあと、たっぷりのバニラアイスを乗せ、新郎新婦をかたどった自家製クッキーを添えて
二人でテーブルにお持ちしました。
紅玉のリンゴ1個分が入ったアップルパイは、程良く効いた酸味とバニラアイスが溶け合って
とても暖かい味がしました。
ランチプレートの後に、このホールのアップパイを女性二人でお召し上がりになり、
さぞかしお腹いっぱいになられたことでしょう。
ご友人は結婚祝いでひなたCAFEに連れて来られたことを知らなかったようで、とても
喜んでいただけたようで、何度も何度も「ありがとうございます」とお礼を言われ、
逆に僕らの方が恐縮してしまいました。
幸か不幸かこの日はお客様も少なく、ゆったりと過ごしていただけたと思います。
本音としては、お客様をもう少し増やしたいですが「増えすぎてしまったら困るよね(笑)」
と一方では思うところもあるわけです。
キッチンスツールが出来ました♪ [ ・ある日のひなたCAFE]
毎年、春と秋に袋井市の法多山で開催されるコトコト市で見つけた、キッチンスツールが
完成しました。
HAND WORKS FACTORYさんによるセミオーダーのキッチンスツール
座面の板材は栗(クリ)を選択。
厨房で座りながら作業したり、休憩する際に使用するため、厨房の天板高さ(85cm)に合わせて、
SH(シート・ハイト)を56cmとしました。
こんな感じで座りながら作業が出来るようになって嫁さんは喜んでいます♪
想像以上に軽く、コンパクトな大きさで良い感じ。
これまで、幼児用の椅子を置いていたため、嫁さんの後ろを通る際、とても邪魔くさかったのですが
これで二人が厨房に入っていも邪魔にならず、30歳過ぎてもイライラしません(笑)
さて、今日7/3(土)はひなたCAFEの月イチ土曜営業日でした。
雨のせいもあってゆったり目の営業でしたが、ナント、中学時代の同級生2人(アリ君とkiko)が
「こんちは~♪」と突然、何の前触れもなくランチに来てくれました。
2000年に行なったクラス会以来ですから10年ぶり。
他のお客様が帰られた後、しばし昔話など。
やはり級友って良いものだと思った次第です。
その後もナント、コトコト市を主催している掛川のアンジュールさんが初めてのご来店!
他のお客様もいらっしゃらなかったので、僕が厨房で片付けをし、嫁さんは席でアンジュールさんと
情報交換をしていました。
これはこれで「良い日だったなぁ~♪」 と思える、月イチの土曜営業でした。
やっと時給300円 [ ・ある日のひなたCAFE]
今日、2/11(木)はひなたCAFEの営業日でした。
祝日でしたが、天気もどんよりとしていて「今日は駄目かな~?」と思っていたところ、
直前から当日予約が入りだし、12時前にはランチのお客様で満席になりました。
1月から発売を開始したナチュラルスィーツも思いのほか好評で、ランチの後、お買い求め
いただくことが多くなり、嫁さんはとても喜んでいます。
根菜と塩ぶたのポトフも人気が定着しつつあり、ひなたCAFEも1年経過して
やっと形が見えて気がします。
売上げはまだまだですが、1月は前年同月を上回り、2月の今月も上回りそう。
また、帰り際に「美味しかった!」と言って下さる方が友人や家族を連れてリピートしてくれる
ことも増えてきました。
本当にありがたいことです。
さて、、、
開業から1年と2ヶ月の間、僕が休日の際はお店のお手伝いをしていましたが、
これまで無給でこき使われてきたことを不服として、春季交渉を行なったところ、本日より
めでたく時給300円を勝ち取ることができました(^_^)vイェイ!
・・・と言うことで、今日は11時~15時まで一心不乱に働き1,200円のお駄賃バイト料を
いただきました。
これも一重に遠くからはるばるご来店いただいたお客様のお陰です。
本当にありがとうございます<(_ _)>
次は時給350円いただけるよう、笑顔の接客に励もうと固く決意した次第です。
さーて、これで何を買おうかな~♪
野鳥を呼んでみよう! [ ・ある日のひなたCAFE]
この週末の日中は、庭樹のメンテナンスとジンジャーシロップの仕込みをしていたのですが、
そんな作業の隙間を見つけて野鳥を呼んでみようと思いました。
しなびた三ヶ日ミカンを半分に切り、庭のビックリグミに刺してみました。
道路側から見るとこんな感じ。
・・・さてさて。
鳥は来るかな~?
ひなたCAFE店内で資料作り♪ [ ・ある日のひなたCAFE]
3連休中はひなたCAFEのひかげ席で、今週日曜日に開催する第四回建築基礎講座の
準備をしていました。
■大好きなひなたCAFEのアイスコーヒーと先月購入したばかりのノートPC
サブマシンは軽快で故障が少ないビジネスモバイルをと思い、外に持ち出すよりも
家の1階と2階を行き来する程度ですから、価格とデザインから他の人があまり使わない
と思われるVAIO Gシリーズを選んでみました。
無線LANは快適だし、フルカーボンのボディが軽くてなかなか良いです。
これならひなたCAFEで建築基礎講座を行なう際にも、ストレスなく使えそう。
せっかくBluetooth搭載マシンを選んだので、高かったけどマウスも無線にしてみました。
わずらわしいケーブルがないのでデスク周りもスッキリです。
天竜杉のテーブルは柔らかくて書きものには向いていませんが、こういうシーンには
ピッタリだと思いませんか?
さて、、、
10/18(日)の第四回建築基礎講座は、先ずO川邸の見学をさせていただいた後、
O川さんご夫妻がどのように情報を集め、何を基準に判断していったのか?を対談形式で
お話しいただくことで、行動のイメージをつかんでいただこうと思っています。
進め方だけは打合せしましたが、当日どういう質問をするかまでは申し合わせしていません。
ガチのぶっつけ本番で僕が知らない話もあれば、お施主さん自身が知らない話も多いはず。
「えー、そんなことがあったの?」
「そんなこと考えていたの?」
と言う感じで進めば面白いと思っていますが、参加者の皆さんがO川さんご夫妻の行動を
模擬体験し、住みたい家のイメージを収束させていく過程をつかんでいただければ
まずは成功だと思います。
初の試みですがメッチャ楽しみです♪