行く夏を惜しんで、気田川へ(前篇) [ ・浜松近郊の川遊び]
今年は7月末に「きこえる・シンポジウム2012夏」に参加させていただいたり、
唯一のお盆休みも夏風邪を引いたりで、夏の恒例行事である川遊びにまったく行けて
いなかったため、精神に異常を来たしそうでしたがが、9月に入ってやっとタイミングが
合ったため、念願の秘密兵器を持って行ってきました!
イエイ!気田川ー♪
■2012年9月2日(日)12時30分頃の気田川
秋と夏の空が入り混じった空。
モクモクと縦に伸びる夏の空と流れるように横に広がる秋の空が
おりなす空を「ゆきあいの空」と呼ぶそうです。
※静岡新聞朝刊の本日の天気欄より
■ボディーボードに乗る長女
まずは近くで足慣らし中(笑)
東京生まれ東京育ちの嫁さんが生まれてはじめて生活圏を東京以外に変えて、
浜松に出てきた年に購入した、ボディボードが大活躍しました♪
そしてそして十数年・・・
いや、数十年待ち望んでようやく昨年11月に、我が家に配備されたあの秘密兵器が、
今回いよいよ実戦投入されました!
■PENTAX Optio WG-1 GPS
10m防水&-10℃の耐寒性能&1.5mの耐ショック性能。
デジカメのGショックと言っても過言ではないでしょう。
本格的な水中カメラでもなく、チープなトイカメラでもないポジショニングの
アウトドアスポーツに最適なコンパクトデジカメ。
夏の暑さを感じる頃になると、川遊びの記事に多数のヒットをいただき、
これまで何度も川遊びのレポートをしておきながら、水中の様子をお伝えすることが
できなく、歯がゆい思いをしていたのですがこれでだいじょうブイ(^^)v
これからは水平方向だけでなく、水面と水面以下の画像を加えた臨場感のある、
川遊びのアクティビティをお届けできるはずです!
でも、、、
これから川遊びをしようと思われた方に「2つのお願い」があります。
1つめ 川には多くの見えない危険が潜んでいます。
かなりの余裕を持って遊ぶこと、子供から目を離さないこと。
お子様には川遊びの楽しさと同時に恐さを教えて欲しいと思います。
2つめ 川を汚さないでね。
持ってきたゴミはすべて持ち帰りましょう。
素肌が露出する場所ですから、ガラス瓶や空き缶は特に危険です。
川の様相は出水する毎に変化しますから、河原の目に着く所に置いた
つもりが流れになっていることが多いです。
今年の夏も、雨で増水した気田川に入り、対岸に渡ったものの戻れなくなる事故が
あり、レスキューが出動したようです。
多数の方が僕の記事を読んでいただき、川遊びに興味を持ち、実際に川に
足を運ばれるのはとても嬉しいのですが、恐い面が伝わらずに良い面だけを捉え、
悲劇を招くことになってしまったら、これ以上に残念なことはありません(T_T)
これまでも、子供が溺れる様子や危険な目にあったことを記事にしていますので
参考にしていただけたらと思います<(_ _)>
少々、説教くさい記事で大変恐縮ですが、次回は気を取り直して、
川遊びの様子を新しい視点(カメラ目線)でお送りしますのでお楽しみに(^^)/~~~
やっと夏を満喫されたのですね^^
臨場感ある写真、楽しみにしてます^^
by plusgate (2012-09-03 13:10)
●jun-arさん、chihoさん
nice、ありがとうございます。
●plusgateさん
やっと夏らしい夏を満喫できましたよ♪
どうも僕は夏に川遊びをしないと弱ってしまうようです(笑)
あっ、次回が臨場感のある写真になるというわけではないです(汗)
●夢空さん
nice、ありがとうございます。
by 浜松自宅カフェ (2012-09-03 17:53)