簡単キャンプで大人の自由時間 [ ・浜松近郊の川遊び]
この秋は全国各地へ行脚の旅に駆り出されているため、Blogの更新が不定期に
なっていますが、飽きたわけでも病気になったわけでもありません。
ただ単に物理的な時間が取れなくて更新できないだけですが、この状況は年末まで
続きそうです(>_<)
今週も金沢日帰り、大阪日帰り、名古屋で一日仕事した後、鈴鹿の新築現場へ。
さらに来週は栃木県足利市と福島県。
11月いっぱいと12月までがそんな状況です。
そんな時に、アウトドア仲間から
「今週末、キャンプで焚き火を囲みませんか?」
と誘われ、
「今しかないし、丁度行きたかった!」
と一緒に行きたがった次女を家に置いて、大人だけのキャンプを決行しました。
■宴の始まり
仕事も立場も異なる既婚の男3人。
この後で、K-mixスズキマスタートークで、「キャンプマスター」として出演し、
「アウトドアのがっこう」を主催した、(株)マツヤマデザインの松山さんも合流して、
自然の中でぎょーかいを超えたリアルな大人の会話を楽しみました。
■焚き火料理その1
焚き火台の手配は私。
定番の岩田屋さんの本格ホルモンの他、厚揚げ焼きに舌鼓。
■焚き火料理その2
シシャモを焼いてとんトロ焼き。
締めは、アサリの味噌汁にひなたCAFEのオーガニックドリップコーヒー。
■マツヤマさん参加
日中、伊豆下田での仕事を終え、20時半から参加したマツヤマさん。
車にテントとシュラフ、装備一式を乗せて仕事に出掛け、その足で駆け付けて
くれました\(^o^)/
年間でテント泊50泊と言うのはこういう事の積み重ねなんですね~(笑)
■翌朝の様子
気田川でのキャンプは実に20年ぶりですが、この時期のキャンプは初めてでした。
「寒いだろうなぁ!」と覚悟を決めて臨みましたが、№3のシュラフでなくても済むほど
暖かで、思っていた以上にキャンプをしていた方が多くて驚きました。
僕らのようなオヤジキャンパーも居れば、ファミリーキャンプの家族、彼女と二人でしっぽり、
キャンピングカーでのグループキャンプなど。
僕らは、独りで張れる山岳用ソロテントかデュオテントに、最小限の装備を各自が用意し、
16時頃からゆっくりと集まって準備。
真っ暗な中、満点の星空の中、ゆらゆら燃える焚き火を楽しみながら、大人の会話を
楽しんで、翌朝は朝食を食べたら撤収して帰宅すると言う、特別な夜だけを楽しむ
キャンプでした。
費用は、食事代の他、キャンプ場使用料として一人200円だけ。
テント、シュラフ、マットと最小限の装備さえあれば、男性女性に限らずいつでも誰でも、
こんな非日常体験ができますから、興味のある方は気軽にお声掛け下さいね(^O^)/
大人の遊びって感じでいいですね!
僕もいずれはソロテントを購入しようと思いました^^
by plusgate (2015-10-21 10:29)
●jun-arさん
nice、ありがとうございます。
●plusgateさん
子供が大きくなってきたらぜひどうぞ!
でもって一緒にやりましょう!
ファミリーキャンプから入った人の場合、一人で10分もあれば設営できる
手軽さは衝撃的ですよ(笑)
●AKIさん、sterling,hide,jさん、ネオ・アッキーさん、大和さん
nice、ありがとうございます。
by 浜松自宅カフェ (2015-10-23 10:47)