【まるたま市】文泉堂書店跡地の活用例 [ ・浜松市内]
この土日は第6回目となる「まるたま市」に参加させていただきました。
まるたま市も今回で丸2年。
この間に主催者側は、様々なトライ&エラーを行なっているようで、今回もまた様々な
取組みをしているようでした。
■文泉堂書店跡地/中区連尺町
遠州地区の書店と言えば、谷島屋さん。
その谷島屋の向かいにあるのがこの文泉堂書店ですが、僕の記憶には殆ど
残っていませんでしたが、その旧、文泉堂の建物を手作り雑貨イベントのお店として
利活用しているようです。
ググってみると、文泉堂書店は2005年に書店を閉められた様子。
現在のオーナーがどなたかは存じませんが、町の一等地にありながら壊されずに
残っていたのは地方都市だからかも。
■文泉堂書店跡地/1階
今回のまるたま市で、初めて中に入ったような気がします。
こんな空間が浜松市のまちなかにはまだまだ残っているのではないでしょうか?
建物だけでなく新しい人やお店が加わり、少しづつ「まるたま市」と言うイベントにも
キャラクターが生まれ、方向づけされてきているように感じましたから、何回かに
わけてご紹介したいと思います。
かく言う僕らもあれこれ試している真っ最中ですが、今年はその成果がかなり見える
形になってきたように思います\(^o^)/
やはり継続は力なりですね~。
こういう空間は去年行った軍艦島を思い出させてくれます。
何となくですが、貸事務所やテナントとして再生できそうですよね~
by plusgate (2015-11-09 08:56)
●jun-arさん
nice、ありがとうございます。
●plusgateさん
軍艦島とは恐れ多いですけどね(笑)
旧耐震基準なので恒久利用が難しいようですね。
確かに良く聞く話で、新耐震(それも静岡基準)に適合させるなら、建替え
た方が安いとなるのでしょう。
こういう場合こそ、建築技術的な解決策が必要になりますね!
●今造ROWINGTEAMさん
nice、ありがとうございます。
by 浜松自宅カフェ (2015-11-09 14:50)