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魅力ある「まち」に人が集まり、ビジネスが生まれる [ ・手づくりジャム屋]

今回も、第6回「まるたま市」のレポートです。

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■ひなたCAFEブース in 三米アトリエ
5月開催の「まるたま市」と同様に、飲食店は今回も海産物問屋「三米商店」の
元店舗を利用した「三米アトリエ」を使わせていただきました。

これまでは薄暗かった店内でしたが、壁面にスポットライトを付けて下さったのと、
一緒に出店されるお茶の「丸井園」さんの奥様が、デニムの端切れでガーランドを
作ってくれたため、めっちゃ良い感じの飾りつけができました♪

 

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■店舗前の様子
僕が担当していた、特製ジャムバターサンドがすべて完売したため、外に出て
お店の前の様子を撮影しました。

お昼頃には、ジャムバターサンドに行列が出来ていた頃はもっと混雑していたと
思います。

 

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■お客様で賑わう店内
お客様には「まるたま市」の会場をくまなく回遊してもらい、色々なお店や商品に
触れていただけるよう、各会場にスタンプが用意がされたスタンプラリーを行なって
います。

そのため、初めてのお客様も各ブースの前を通ることになりますから、試食コーナー
でジャムをテイスティングして購入いただくことが多いです。

 

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■日中でも賑わう「肴町通り」
浜松のまちなかをご存知ない方には何でも無い光景かもしれませんね。
いや、浜松のまちなかをご存知の方でも、日中に肴町通りを散策する人は
極めて少ないでしょう。

浜松に暮らしている殆どの方にとって、肴町界隈は夜の街として認識されて
いるはずですから。

かく言う僕らも、「まるたま市」に参加するまでは、昼間の顔はまったくと
言って良いほど知りませんでした・・・。

 

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■コインパーキングを利用したイベント会場
日中は利用の少ないコインパーキングも、魅力ある店舗が所狭し集まり、
2日間だけの仮店舗とは言え、商業集積が進むとにぎわいが生まれます。

 

結局のところ、おしゃれな店舗や格好良い街に商売が発生するのではなく、
快適に過ごせて、気持ち良い空間、面白い人のところへ人が集まり、集まった
人にとって価値ある商品を購入するわけですよね。

ひなたCAFEは、常にそんなお店でありたいと思っています。 


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浜松自宅カフェ

●jun-arさん、sterling.hide.jさん、今造ROWINGTEAMさん、
 Ujiki,oOさん、大和さん、ぼんぼちぼちぼちさん、ネオ・アッキーさん
 nice、ありがとうございます。
by 浜松自宅カフェ (2015-11-16 09:09) 

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