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箱根駅伝とひなたCAFEのジャム [ ・学んだこと]

新年明けましておめでとうございます。

2016年賀状(ひなたカフェ).jpg
■2016年賀状
年末から父親の健康が急速に悪くなり、緊急入院したものの治療を拒否するため、
担当医より「心臓がギリギリ動いている状態ですから、このままだと急変することも考え
られます」と都度、連絡をいただきました。

そのような理由で、年賀状を書くことを躊躇っていたのですが、年を越せそうな状況が
見えたところで、遠方の友人から年賀状を作成して参りました。

 

一方、休みに入った途端、風邪を引いてしまい微熱と咳のため、家で大人しくする
ことに決めたため、今年は例年の習慣を変えることにしました。

その理由は、新しいことに踏み出すため。

新しいことをするには、習慣を変えるのが手っ取り早いからですが、元日恒例の浜名湖
サイクリングを辞めて、車で行ってみました。 

DSCF2723.jpg
■元日の浜名湖「海釣り公園」
昨年ここで祈願したことは未達とは言え、6割は達成。
しかしながら、それによって得られた成果は8割の出来だったと思いますから、
今年こそ昨年達成できなかったことを実現させたいと願いました。 

何を願ったのか?どんな結果になるのかはこれからわかることですが、
改めて感じたことは、実行しないリスクのこと。

あれこれ頭の中だけで考えて、難しいことを理由に実行に移さない人がナント
多いことでしょうか。
実際に行動することで想像できなかった現実的な結果が得られ、次のためのヒントが
学べますから、また具体的な手段を打つことができ、目標達成に一歩近づきます。

 

そういう意味では、習慣を変えたことで新しいことを幾つか学ぶことができました。


一つめは、箱根駅伝をじっくりと鑑賞できたことで、 ルールや楽しみ方を知ることが
できました。

これまで観ることがなかった箱根駅伝を今年じっくり観戦することになった切っ掛けは、
昨年よりひなたCAFEのジャムをリピートして購入してくれるようになった、小中学校時代の
同級生の長男が主将として出ているから。

昨年、その同級生から頼まれたジャムを喫茶店で待ち合わせて渡す際に、アスリートを
息子に持つ母親として、日常の栄養管理にどれほど気を使ってきたかを教えてもらいました。
小中学校時代の彼女を知る限り、到底想像できませんでしたが、栄養学を学び食べた物で
身体が出来ることを知り、使用食材や調理法にはとても気を使っていたそうです。


その彼女が、「マサキのところのジャムは美味しい!」と言って認めてくれて、ジャム、
ジンジャーシロップ、生姜の佃煮をリピート購入してくれるようになったわけですが、
商品を渡す際に子供の頃の昔話に加え、箱根駅伝にまつわる裏話などを聞かされて
とても興味が沸いてきたことから、じっくり腰をすえて観戦することしたわけです。

現在はデジタルテレビですから、dボタン戦況ルール運営方法を調べながら理解を
深めていきながら、背景なども分析しながら見ていました。
僕自身、学生時代は体育会の少林寺拳法部に在籍し、大学の学生連盟委員として大会の
運営を行なっていましたから、バックヤードの大変さと楽しさも知っていますから、それらと
対比しながら観ることができました。

 

二つめは、命の残り時間がハッキリとわかる状況の父親の様子を見て、人が人生の終盤を
迎えるあたり人間の本能に何をさせるのかが少しわかったことです。
これを知ることで、自分が何を用意し、どんな準備をしておかなければならないのかを
考えることができそうです。


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plusgate

また何かを始められるんですね!
今年はまたみなさんで一度集まってゆっくり話したいですね~^^
by plusgate (2016-01-04 17:34) 

浜松自宅カフェ

●jun-arさん、AKIさん、夢空さん
 nice、ありがとうございます。

●plusgateさん
 年の初めに限らず、常々「次は何をしようか?」と考えていますよ(笑)
 年賀状に書かれたように、4~5月にキャンプしましょうか?
 取り敢えずファミリーが利用しやすい、竜洋海洋公園キャンプ場など。
by 浜松自宅カフェ (2016-01-05 00:29) 

浜松自宅カフェ

●今造ROWINGTEAMさん、Ujiki,oOさん、剛力ラブさん
 nice、ありがとうございます。
by 浜松自宅カフェ (2016-01-08 19:52) 

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