【初夏の青森旅(その13)】奥入瀬渓流散策の後編 [ ・東北エリア]
2023年5月末の青森一人旅も残すは今回の十和田湖編と十和田市立美術館編だけ
となりました。
■奥入瀬渓流の起点の十和田湖
十和田湖の始まりは、20万~15万年前に火山が形成され、4万~1万3千年前の
大噴火によって中央部が陥没したことでカルデラ湖となりました。
最深部は327メートルと深く、水圧に耐え切れずに決壊して流れ出て奥入瀬川が
生まれました。
■子ノ口(ねのくち)
この橋から向こうが十和田湖です。
■奥入瀬川見返し
子ノ口の橋上から散策してきた奥入瀬川を見返した写真です。
汚濁物質の流入がとても少ないため、澄んで透き通った水色です。
■子ノ口バス停
中央に走るのが国道102号線で茶色の建物が、JRバス東北が運営する子ノ口駅で
休憩所です。
レンタカーを駐車してある石ヶ戸休憩所に戻るため、JRバスに乗るのですが、
次の最終便まで2時間弱、子ノ口周辺を散歩したり休憩所でソフトクリームを
いただいて待ちました。
■カルデラ湖と外輪山
巨大噴火で陥没したとは言え、残った外輪山は600~1000メートルもあるそうです。
その勾配のまま、湖があるわけですから透明な水も深い青色になりますね。
■子ノ口の遊覧船発着所
十和田湖の遊覧船は、ここ子ノ口と休屋間を50分掛けて遊覧できるようです。
十和田湖には2つの半島により3つの湾があり、それぞれ東湖、中胡、西湖と
呼ばれ、東湖側の発着所が子ノ口、西湖側の発着所が休屋となります。
■十和田湖内から見た奥入瀬川
要するにここでカルデラ湖が決壊したわけですね~。
■ようやくバスに乗車
奥入瀬渓流の右岸側を走る国道102号線をJRバスに乗って戻ります。
左側には奥入瀬渓流が流れるため、要所要所で観光アナウンスが流れたと
記憶しています。
一日中歩いて疲れたので、ホテルの温泉にゆっくり浸って身体をほぐし
美味しい食事を楽しみます。
次回は、青森で最後の宿泊地「奥入瀬 森のホテル」のリポートです。
となりました。
■奥入瀬渓流の起点の十和田湖
十和田湖の始まりは、20万~15万年前に火山が形成され、4万~1万3千年前の
大噴火によって中央部が陥没したことでカルデラ湖となりました。
最深部は327メートルと深く、水圧に耐え切れずに決壊して流れ出て奥入瀬川が
生まれました。
■子ノ口(ねのくち)
この橋から向こうが十和田湖です。
■奥入瀬川見返し
子ノ口の橋上から散策してきた奥入瀬川を見返した写真です。
汚濁物質の流入がとても少ないため、澄んで透き通った水色です。
■子ノ口バス停
中央に走るのが国道102号線で茶色の建物が、JRバス東北が運営する子ノ口駅で
休憩所です。
レンタカーを駐車してある石ヶ戸休憩所に戻るため、JRバスに乗るのですが、
次の最終便まで2時間弱、子ノ口周辺を散歩したり休憩所でソフトクリームを
いただいて待ちました。
■カルデラ湖と外輪山
巨大噴火で陥没したとは言え、残った外輪山は600~1000メートルもあるそうです。
その勾配のまま、湖があるわけですから透明な水も深い青色になりますね。
■子ノ口の遊覧船発着所
十和田湖の遊覧船は、ここ子ノ口と休屋間を50分掛けて遊覧できるようです。
十和田湖には2つの半島により3つの湾があり、それぞれ東湖、中胡、西湖と
呼ばれ、東湖側の発着所が子ノ口、西湖側の発着所が休屋となります。
■十和田湖内から見た奥入瀬川
要するにここでカルデラ湖が決壊したわけですね~。
■ようやくバスに乗車
奥入瀬渓流の右岸側を走る国道102号線をJRバスに乗って戻ります。
左側には奥入瀬渓流が流れるため、要所要所で観光アナウンスが流れたと
記憶しています。
一日中歩いて疲れたので、ホテルの温泉にゆっくり浸って身体をほぐし
美味しい食事を楽しみます。
次回は、青森で最後の宿泊地「奥入瀬 森のホテル」のリポートです。
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