ジャム作りを通じて浜松と遠州地域のプレゼン [ ・手づくりジャム屋]
11/26(土)の午後、池袋の東京芸術劇場2階で、Scotland Day in Tokyo 2016
が開催されました。
■東京芸術劇場 アトリウム内部
4部構成のうちの第3部ペチャクチャナイトで、「ひなたCAFEさんには、マーマレードの
魅力についてトークをして欲しい」と言う依頼をいただきました。
ひなたCAFE代表の妻への依頼でしたが、「私がやったら大惨事になる~!」と言うことで
広報担当の私がお話しすることになりました(笑)
■PechaKucha20×20 プレゼン中
ペチャクチャナイトとは、代官山蔦谷書店を設計したことで知られる建築家の
「クライン・ダイサム・アーキテクツ」が考案したプレゼンスタイルで、1枚のスライドにつき
20秒間、スライド20枚、計400秒(6分40秒)でトークを終えると言うもの。
1枚のスライドがパワポのタイマー機能を使って自動的に切り替わる設定になっている
そうですが、話し慣れている方達もなかなか苦労していました(笑)
正直、どれくらいの参加者がいらっしゃるのか運営側もまったく予測が付かなかった
ようですが、予想外の来場者があってちょっと驚きました。
会場の様子はこんな感じ。
この画像は、他のプレゼンターの時のものですが、途中休憩を挟んだ私の番でも
変わらず、左後方には立ち見の方もいらっしゃいました(@_@;)
「マーマレードの魅力について」
との依頼でしたが、それについては冒頭の15秒で説明を終え、
ひなたCAFEがどんな想いでマーマレードを作っているのか?
なぜ浜松なのか?
を何となく伝わるよう説明しました。
■天竜の美しい山と川/浜松の自然(その1)
■綺麗な水の川/浜松の自然(その2)
■奥浜名湖に広がるミカン山/浜松の農業(その1)
■柑橘農家を訪問/浜松の農業(その2)
■珍しい柑橘/浜松の農業(その3)
こんな画像を使用し、人間が人間に話すわけですから、論理的と言うよりも感情の
奥深くに訴えるようにお話ししたつもりです。
これらの画像の他、スピーカーである私のプロフィールと概要説明を送ったのが、
締め切り前夜の午前3時。
それでも、他のスピーカーの中でも早い方だったそうです(笑)
20秒で1スライドの説明と言うのはじめての経験で不安な面もありましたが、
トーク中の会場の様子はどよめきが聞こえたり、大きく頷きながら聴いて下さる方が
多くて、僕達の考えが間違っていなかったと確信できました。
終了後のパーティーへのインターバル中、
「一番良いお話でした!」
「大変興味深く聞かせていただきました!」
「どうしたらマーマレードが買えますか?」
と何人もの方からお声掛けいただき、フライヤーをお渡しできましたし、
何よりも中々できない貴重な体験をさせていただいたと思います。
●jun-arさん
nice、ありがとうございます。
by 浜松自宅カフェ (2016-11-29 20:05)
お疲れ様でした!
機会があれば拝聴したいです^^
by plusgate (2016-11-30 10:42)
●ばんない たろうさん
nice、ありがとうございます。
●plusgateさん
準備は大変でしたが、やってみれば「あっ!」と言う間。
拝聴と言われるほどのものではないですが、先日の「第6回森のたまご」
のオープニングトークで自己紹介兼ねてお話しました。
by 浜松自宅カフェ (2016-12-01 09:24)