美しい函館の夜景と路面電車体験 [ ・北海道]
函館の夜は、やはりこれを忘れてはイケマセン!
■函館の夜景
函館山の展望台から眺める夜景は、18年前以来2度目ですが正直に言って
前回よりも感動しました。
今回の夜景は、ホテルから出ているバスツアーに申し込んだため、函館山展望台に
向かう車中でバスガイドさんが詳しい説明をしてくれたことが良かったです。
前回はロープウェイで往復したためですが、楽ちんだし子供達もとても喜んでいました。
将来、娘達が大人になり、「お父さんお母さん、また一緒に函館へ旅行しない?」
なーんて言ってくれたら最高だな~(*^_^*)
18年前もより「今回の方がキレイ!」と感じたのも間違いないようで、住宅地が
奥まで広がり、夜景が遠くまで広がったことと、空気が澄んで遠くまで見えたからのようです。
左側の函館湾まで夜景が広がる様子が切れているため、ご覧いただけないのが残念
ですが、どんな素晴らしい景色も写真では絶対に表現できませんから、是非、
実際に足を運ばれることをお奨めします。
この日は8月26日でしたが、函館山の頂上展望台は、半袖Tシャツ一枚では寒かった!
きっと、真冬はもっと綺麗でしょうけど、その分、凄い寒いでしょうから展望台屋内からの
見学になるでしょうね(>_<)
■夜の赤レンガ倉庫周辺
夜景見学の後は、ベイエリアのスタバで函館最後の夜をゆるりと楽しみました。
長居するものではないかもしれませんが、湯上りに散歩するには良いかもしれませんね。
楽しくすごした函館の宿を出る際、長女が何やら書いていました。
■長女が書いたお礼の手紙
おそうじさんへ
コーヒーミルは軽くあらいましたが、まだ
よごれついていると思うので、よろしくおねがいします。
(カップ、グラスなど)
楽しかったです!
静岡より
・・・・・
・・・・・
・・・・・
正直、小6の書く文章としてはどうかと思いますが、感謝と楽しかった気持ちは伝わったでしょう。
大事なのは気持ちですから、細かい突っ込みは辞めて褒めておきましたよ(#^.^#)
■路面電車の駅
2013年の今年、函館の路面電車は開業から100周年を迎えるそうです♪
考えてみたら僕もそんなには乗ったことなかったですね。
記憶に残っているのは、仕事で行った広島市内の路面電車が最後かも?
だとしたら、10年近く路面電車には乗っていないかもしれません。
■運賃表
2kmまで大人は200円、7kmを超えても250円まで。
整理券を取って乗るため、バスに乗るのと殆ど変りませんねー。
■木製の床
嫁さんが気づきましたが、昔のバスとか電車って床が木製でしたよね?
これだけで何だか懐かしい気分に浸れます。
■路面電車の車内
僕ら以外の観光客も利用していましたが、日常の市民の足として利用されています。
欧米ではLRT(ライトレールトランジット)と呼ばれて、バスや鉄道に替わる、低炭素で便利な
高齢化社会の交通機関として新たに整備されています。
浜松でも、高齢化社会対策として10数年前から、パーク&バスライドや、パーク&LRTの
導入が議論されていますね。
■路面電車降車
こういう光景は、路面電車ならでは。
子供達にとっては初めての路面電車体験でしたけど、あまり印象には残っていない様子。
でも、いつか思い出してくれれればと。
【オマケ】
函館の元町あたりを散策している際に、娘達が発見して大ウケしていました。
太犬、すごく吠えすぎます
「だってー!アハハハ・・・。
ナニコレ珍八景に出れるんじゃない?(爆)」
うちの子供達なんて
そんな手紙すら書こうと思わないでしょう。
楽しかった気持ちや嬉しかった気持ちを
伝えられた方にしてみれば
そんなに嬉しいことはないと思います。
すばらしい娘さんに育ってますね^^
うらやましいかぎりです。
by ベース・ワイ (2013-09-16 10:31)
●makimakiさん、jun-arさん、chihoさん、カフェオランジュさん
nice、ありがとうございます。
●ベースワイさん
コメントありがとうございます!
いやいや、前夜は余りに自分勝手な事ばかり言うのでメチャクチャ
怒りましたよ(笑)
でも、こういう事をしてくれるのは「やはり女の子だなぁ」と
思いますね。
by 浜松自宅カフェ (2013-09-16 12:56)
夜景というものをずいぶん見てない気がします。
学生の頃は夜のドライブといえば、夜景だったので、
なんだか懐かしい気分になりました^^
by plusgate (2013-09-18 13:36)
●pluagateさん
へー、名古屋で夜景ってどこでしょう?
学生時代は車なんてありませんでしたし、そんなお洒落な
時間はバンカラ学生(←死語ですね)だった僕にはとんと
無縁でした(笑)
by 浜松自宅カフェ (2013-09-20 09:28)