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自転車の猛特訓 [■自転車のこと]

今回は、久しぶりの自転車ネタです。
とは言え、、、僕ら大人の自転車ではなく、子供の自転車ネタですけどね・・・

練習を始めるにあたり、まずはヘルメットを購入しました。
自転車家族の私達ですから、当然ありきたりのヘルメットじゃありません。
子供用とは言え、スポーツサイクル用の本格的なヘルメットですよ。
およそ5千円程度のモノですが、確かな安全性を考えたら決して高くないと思います。
 【参考】BELLヘルメット「トリガー」

 

ヘルメットはデザインだけで選んだわけではなく、大切な子供を不慮の怪我から
守るため安全性能をキチンと考えて選びました。
自転車は転倒するものですから、幼児期は特に注意を払いたいです。

 

自転車の練習するのは長女5歳。
来年、いよいよ小学生になるため、補助輪を外すトレーニングです
今回は本格的なトレーニングに入る前に、近所の駐車場で予備練習をしました。
 
車道側の補助輪を残して、補助輪を浮かせる練習から。
集中力が続かないのを、給水と休憩をとりながらなだめすかして練習すること小一時間。
徐々に補助輪が浮くようになりました・・・(ヤタッ!)

次回は大きな公園で、自由に走らせようと思っています

 

 

さて・・・・・

 

かたわらでは、次女(2歳)が、おねーちゃんのお下がりの三輪車で猛特訓中
 
 「まって~~~!おね~ちゃ~~~ん!」

 「しょうがないね~。じゃ、一緒に夕日に向かって走ろう!」(とは言っていませんが)
 
ん~、仲良きことは美しきかな?

いつの日か、娘達と浜名湖一周サイクリングする日を夢見て特訓は続きます

 


出たよ!浜名湖サイクルツーリング2007(ゴール編) [■自転車のこと]

「チャリ・DE・浜名湖」の続き、ゴール編です。


ゴールから6km手前のはまゆう大橋にて。
残りたった6kmなのに、吹きっさらしの向かい風
 
地元の高校生(おそらく運動部)2名は、自転車を降りて歩いていました

くっそー、俺は絶対降りないぞ!

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出たよ!浜名湖サイクルツーリング2007(中盤編) [■自転車のこと]

 「チャリ・DE・浜名湖」レポートの続きです。

第3チェックポイントは、スタート地点から44km走ったところの三ケ日総合事務所
出走から2時間40分後の10時45分到着。

ここでちょっと早めの昼食タイム
途中で補給食を摂っていますが、ハラヘリ状態。
(自転車はお腹が空くのだ!)

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出たよ!浜名湖サイクルツーリング2007(スタート編) [■自転車のこと]

メッチャ疲れたー けど、、、気持ち良~い


今年で五回目の浜名湖サイクル・ツーリングイベント。

チャリ・DE・浜名湖2007

参加証(ヘルメットのシール)と参加証替わりのバンダナ(ルートマップ付き)

 

今回は、スタートからゴールまでを簡単に紹介します。

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いよいよ受付開始!ぐるっと浜名湖サイクルツーリング [■自転車のこと]

今年も受付スタート(1/15~)となった、浜名湖を周遊するサイクルイベント
今年は3月18日(日)の開催です。

ぐるっと浜名湖ツーリズム!2007 チャリ・DE・浜名湖


初年度
400人の参加者で始まったのだが、毎年毎年参加者が増え続け、
5年目の今年、定員1200名
昨年は、定員を大幅に上回る2000人以上の申し込みがあり、受付け終了前に申し込みが
締め切られました。

 

僕は初回から参加していたのだけど、人気のお陰で昨年は初めて不参加となってしまった

しかし、、、公道なので個人で走る分には自由だもんね


なので、イベントにはエントリーできなかったけど、気分だけは味わいたくて勝手に参加しました。

■ツーリングコースMAP  ※参考:http://charihama.com/

この大会の目的は、レースじゃなく、早春の浜名湖をのんびりゆっくりと、
自分のペースで走り切ることにある。


自転車はママチャリでも、折りたたみ自転車でもOK
地元の中学生は、ママチャリに通学用ヘルメットで元気に走り回る。

 

浜名湖をぐるっと一周するレギュラーコースは1200人の定員。
子供達と走るファミリーコースは200人。


会場に2000人近いサイクリストが集まった様はなかなか壮観で、
イベントに参加しているという雰囲気が気分を盛り上げる。

3月とは言えスタート時はまだ寒いのだけど、走り出せば丁度良いですよ。

 

動力に頼らず、自分の力だけで90km近い距離を走るわけだけど、
スポーツサイクル(スポーツ用自転車)を体験したことがない人はまず、

「90kmありえない無理無理無理・・・」


と言われる。

 

ところが、走ってみて、体験してみると無理ではなく、むしろ

 

「楽しかったー、すっごく気持ち良いー

 

と言う感想を言う人が殆ど。

もちろん、坂道や向かい風はそれなりに辛いんですけどね

 

それでも、「楽しかった!」「また出たい!」と言う人が殆ど。

だから、参加者が仲間を呼び、リピーターが何度も参加するイベントになったのだと思う。
実際、初回の参加者が翌年の第2回では、数人の仲間を連れて参加していた。

 

たった2000円の参加料で一日気持ちよく遊べ、良い汗を流せる訳だ。
この中にお弁当と保険料が含まれ、フルーツやドリンク等の補給食も提供されるし、

ちょっとしたレース気分の高揚感を味わえます


ツーキニストで有名な、某民放TVプロデューサーの疋田智さんも昨年参加されたようで、
彼のメルマガの中で大絶賛されていた。  ※参考:疋田さんのHP「自転車通勤で行こう!

 

この記事を読んで、その気になっているあなた!


出られる環境にあるのに、迷っているあなた!


2ヶ月後、イベントの報告記事を読んで、「悔しい思いをしたくない」と思うあなた!


騙されたと思って、一度試してみませんか?

 

必要なモノは、自転車とヘルメット。
それと、一歩踏み出す行動力のみ。

「やる」と決めるのは他でもないあなただから。


ちなみに僕は昨日、無事申し込みを終了しました。

では、当日浜名湖で会いましょうね~


元旦浜名湖サイクリング [■自転車のこと]

あけましておめでとうございます

今年も恒例の元旦浜名湖サイクリングに行ってきました
、、、と言っても、単に浜名湖まで行って帰ってくるだけなんですけどね・・・

元旦の寒空に走ると、体から汚れが落ちて綺麗になるように感じるのは気のせい?

ただ、今年は例年と違って独りじゃありません

 

嫁さんを誘っても「寒いから嫌!」と断られるのですが、今年は義父と子供達が
付き合ってくれました。

 

長女は僕のMTBに、次女は義父が駆る妻のビアンキに乗って、往復19kmポタリング
楽しんできました。

 

ポタリングとは、自転車で行く散歩のこと
長女と二人で自転車に乗りながら色々と会話ができました。

今朝は、風もなく暖かで、絶好のポタリング日和でしたね。

 

殆ど人の出がなかったし、珍しく風がなかったのでとても静かでした。

カップルも水辺で幸せそう~

 

重装備した割に暖かだったので、帰りは汗ばむほど。

義父も楽しんでくれたようで、無理に誘ってよかったです

今年はどれだけ走れるかな~?

 

■本日の走行データ
  ①走行距離:26.1km=17.8km(MTB)+8.3km(ロードバイク)
  ②走行時間:1時間10分(MTB)
  ③平均速度:15.2km/h(MTB)
  ④最高速度:35.9km/h(MTB)

帰宅後、次女が靴を落とした事に気が付き、ロードバイクで探しに行くというオマケ付きでした。


ぶらっと浜名湖週末サイクリング「T監督と一周」 [■自転車のこと]

気持ちの良い秋空に誘われて、久々にサイクリングに出掛けました。
今回は、Y工房のT監督とご一緒。
スペシャライズドの「シラス」(07年モデル)を購入し、単独で浜名湖を走っているそうだ。

礫島(つぶてじま)の手前で湧き水(3本)を発見したところ。
飲めるかどうか判らなかったので今日は見送り。どなたか飲めるかどうか知りませんか?

 

前を走るT監督と左前方の礫島(つぶてじま)

T監督は浜名湖の側の村櫛町で生まれ育ったが、ここの景色は知らなかったそうだ。
浜名湖の記事を見て「これは自転車を買うしかない!」と思ったんだってw

これまで、何人自転車の世界に引き込んだかな~?

 

本当につぶてのような島。
伝説、ダイタラボッチ(遠州地方に伝わる巨人)が投げたつぶてで出来た島。

ちなみに、浜名湖はダイタラボッチがつまづいて手をついたところに水がたまってできたと言う話

 

ここを過ぎると東急リゾートが見える

カリフォルニア辺りのリゾート地をイメージしたのだろうか。
浜名湖を周遊すると、
海→入り江→リゾート地→磯→山→みかん畑・・・ と景色がどんどん変わるのが楽しい

 

サイクリング終盤になると、いつも立ち寄る佃煮屋さんがある。
浜名湖周辺には幾つか佃煮屋さんがあるが、僕はここ「やまの」が贔屓のお店。
すべて試したわけじゃないですけどね。

僕は、アサリの佃煮アミエビの佃煮を200グラムづつゲット。
T監督はイカの佃煮?を買っていた。

(いつもは家で作るので、滅多に買うことはないんだって)

 

浜名湖ガーデンパーク(浜名湖花博の跡地公園)に向かう道路「浜名湖大橋上」での
ワンショット

今日は生憎の強風で、橋の上は吹きっさらしの向かい風。
疲れているのもあって、時速10kmもでていない情けないっス・・・
風が無いときはメッチャ気持ち良いんだけどね~

 

今回は、浜名湖のほぼ外周沿いを走りました(ふぅ~)

久々に走ったのでそれなりに疲れたけど、無理なく完走できるのが自転車のエライところ。
良い汗を掻きましたー


■今回の走行データ
7:45出発 → 12:30到着 (村櫛漁港に7:30集合)
走行距離 : 70.1km
走行時間 : 4時間1分
休憩時間 : 45分
平均速度 : 17.4km/h
最高速度 : 43.3km/h ※平地強い追い風
補給食 : スニッカーズ1本、キャラメルチョコバー×1本、チーズカマボコ1本(美味かった)


MTBに長女を乗せて幼稚園の運動会へ [■自転車のこと]

昨日は長女の幼稚園で、運動会。
近くだけど歩くにはちょっとある。車だと駐車がちょいと面倒。
なので、、、今回も子供達を自転車に乗せて走りました。


前回は、妻がチャイルドシートに2人を乗せて走ったのだけど、今回は僕のMTB
幼児用シートを取り付けて走りました。
ちょっと走り難いけど、長女は「速くて、気持ち良い!」と大喜び\(^o^)/


こんな風にMTBのトップチューブにシートを、ダウンチューブにフットレストを
取り付けるタイプのモノ。

写真では納まりが良さそうですが、そこはアメリカ製(←失礼?)

スチール(鉄)製のサドルバンドで固定するのに、緩衝材やスペーサーが同梱されていません。
ホームセンターでゴムや発泡の緩衝材を購入し、接触するチューブとの間に挟んで
取り付けました。

しかも、ブレーキワイヤーに干渉して、リアブレーキの操作性が悪くなったり、フットレストが
フレームに当たったりで、塗装が剥がれていました…(>_<)


背負っているのは、二人掛けのキャンプ用イスで、運動会の観覧用。
(Y岡君、いただいたイス重宝しています!)
なんか、ガンダムの出撃シーンみたいじゃない?(ア○ロ、行きま~す!)
娘よ、とーちゃんは頑張っているぜい!


さて、、、
運動会が終わった後、一休みしてFさんちへ。
リフォームの概算工事費を積算するために、Y工房のT監督と訪問しました。

T監督、うちに来るなり僕のロードバイクを眺めています。うん?
で、、、突然何を言うかと思えば・・・

自転車買っちゃっいました!

「へっ!マジ?何でまた?」

「うん、MTBの回のブログを読んで、これは買うしかないと思ったから。。。」

「何買ったんですか?」

クロスバイクです。スペシャライズドシラス!もう、浜名湖1周を3回しました♪」

「凄いじゃないですか?一人で?」

「そうっ、自転車は楽しいですね~!全然違う。、平地なら幾らでも走れる感じ♪」

「でしょ~」

「ところで、最近ブログの更新が少ないから詰まらないんだよね~(笑)」

「・・・・・」

そんな訳でFさんちに行く前に一通り自転車談義。

打合せが終わった後も、僕のMTBの試乗会(笑)
強力なライトと、ギアがカチカチと小気味良く決まることに驚いていました。
改造すると楽しいところを色々と教えたり。

今度、一緒に浜名湖一周する約束をしましたよ。


あー、また自転車好きを増やしてしまった。。。(笑)


家族でぶらっと浜名湖。(今回の自転車) [■自転車のこと]

「ちょっと自転車に興味あるかも?」と言う方へ(笑)
今回は、ロードバイクで走りました。
MTBが、山やダート走行に最適化した自転車なら、ロードバイクは舗装された道路を長距離、
高速巡航できるように作られた自転車です。


MTBに13年間乗った後、3年前にこのロードバイクを作りました。
完成車ではなく、フレームから選択し、ホイールにタイヤ、サドル、ハンドルバー、果ては
ペダルに至るまで好きなパーツで組み上げた世界で唯一つの自転車です。

MTBから、ロードバイクに乗り換えた際、平均速度が10km/h上がりました。
また、長距離を走る上での工夫がなされています。
例えば、「ドロップハンドル」の形状は、色々な乗車姿勢をとることができるため
疲れ難さが軽減できます。

そして、何より軽い!
クロモリフレーム(鉄)で9kg。アルミやカーボンだと7kgを切るものもあります。

MTBでは快適に走れる距離は50km位だったけど、
ロードバイクに乗ったら100km超えも可能になりました。
(もちろん疲れますけどね。。。)

浜名湖をぐるっと一周すると、ほぼ80km。

平均速度20km/hなら、4時間。
平均速度25km/hなら、3時間10分。
毎週、トレーニングしているローディー(ロードバイクを乗る人)は、午前中で一周しちゃいます。


フレーム素材は、アルミカーボンが主な素材で、
現在は、普及価格帯はアルミ。高価格帯はカーボンがメインとなっています。

そんな中、僕は「」素材を選択しました。
鉄と言っても、クロモリ鋼と言って、鉄にクロムモリブデンを混ぜた材料です。
柔らかく、且つ反発力があるため、疲れにくいのだとか?


フレームメーカーは、ブリジストンのスポーツバイクブランド「アンカー」。
http://www.anchor-bikes.com/
写真は、フレームの接合部ですが、先端をラッパの様に伸ばして溶接してあります。
曲げ応力を効率良く伝達し、軽量化がはかられています。

シルバー色は、塗装によるもので、フレームとロゴの色は沢山の中から選べます。
高かったけど、超お気に入り。
ロードに乗って、自転車の本当の楽しさが判りました。

(自転車ネタは、隙を見つけて時々やります。。。)


ぶらっと浜名湖。週末サイクリング(その3) [■自転車のこと]


今回の走行距離19.53km。約1時間のサイクリングでした。
サイクリストなら当たり前に装備しているサイクル・コンピュータは、速度距離の他に
平均速度最高速度走行時間などが手軽に判るすぐれものです。

ルートの進み具合や走行後に達成感が得られるので、今後、自転車を始めようと思う方には おすすめの装備です。

■自転車初心者の方へ

今回はMTB(マウンテンバイク)で走りました。
このMTBは、新入社員の頃に購入したものなので、かれこれ17年も愛用しています。
少しづつバージョンアップしていき、フレームとフロントフォークだけがオリジナルです^^v

今のMTBは、サスペンション付きが当たり前になっていますが、
走る!止まる!以外の機能はなく(スタンドもない)、シンプルで軽量になため、その日の気分で
MTBロードバイク乗り分けています。

サドルが異常に高く感じられるかもしれないですが、股下長さに合わせて最も力が入るように
調整してあるため、とても楽に走れますよ
(自分の脚が長いと言っている訳じゃないですから・・・)


追い風参考ながら、そう頑張らなくても時速30kmはラクに出ちゃいます(^^♪
頑張らずに走っても街乗りの平均速度は20km
しかもとても快適なので、平地を走る分には20km位は散歩のようなものなんです。

スポーツサイクルは、ママチャリとはまったく違う次元の乗り物だと思って下さい。

ロードレーサーなどで本格的に走っているチームなどは、毎週午前中だけ浜名湖を 1周しています(午前だけで浜名湖を2周する猛者もいる)
僕はヘタレなので、景色を見ながら散歩気分で走っていま~す^^v

■今回の立寄りポイント

●印が今回ご案内した場所です。
今回は、舞阪町のごく一部の紹介でしたが、機会を見つけて色々な浜名湖を紹介しますね。
※地図データ:MapFun http://www.mapfun.com/

■いつかのための予告

奥浜名湖には、こんな「磯場」もあります。(うまく伝わらんかな!)


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