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長女のNewバイクで佐鳴湖サイクリング [■自転車のこと]

長女も小2になり、幼児期から乗っていたGTのキッズバイクが体格的に合わなくなってきたため、
GTを次女に払い下げて、新たにルイガノのバイクを購入しました。
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■ルイガノ2010年モデル LGS-J24(適応身長130~145㎝)
 2009年モデルとの違いは、フロントサスの色が白から黒になったことでしょうか?

 

長女の自転車への要望は、

「キャラクターは嫌。カッコいいのが良い!○○君(男の子)みたいにいっぱいギアが
 付いたのが良い!」

と、僕好みの可愛いことを言ってくれるようになりました(笑)

 

で、探したのがコレ
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主要スペック、アルミフレーム、フロントサスにグリップシフトの前3段×後7段のMTB。

長女にとって何より嬉しかったのは、専用ボトルボトルケージのようです(笑)
僕が使っているのを見て、羨ましかったのでしょうか?

 

この日は午後から名古屋で、plusgateさん主催のオープンハウスに行くことにしていたため、
午前だけ長女と二人でサイクリングをしました。
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■紅葉の佐鳴湖畔はサイクリングに最適で、たくさんの市民が利用しています。

サイクリングの出発前、長女に問いかけました。

 

私「どこに行こうか?」

 

娘「遠くに行きたい!」

 

私「じゃ、秋だしいつもの佐鳴湖へ行こうか?」

 

と言うことで、お馴染みの佐鳴湖へ。
(いつもと変わらない景色でスミマセン)

往路はストップ&ゴーを覚えるため、

①ブレーキで減速 → ②右ペダルに足を残してサドルから腰を浮かし →③左足で着地

と言う停止の練習を延々と(笑)

左足で着地させるのは停止した際、道路側へ転んで車に轢かれないようにするため。
サドルを下げれば自転車の乗り降りは楽ですが、長距離を走るには向いていないため、
子供の今のうちから厳しく教えることにしました。

長女も泣き言を言わず一生懸命に頑張ってくれ、帰りにはスムーズに出来るようになっていました。

 

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表情はわかり難いかもしれませんが、とても嬉しそうに走っていました♪

「あっちゃん、格好良いねー!」と言ってあげると、さらに嬉しそう。
ボトルから冷水を飲んでいっぱしのサイクリスト気取りでした。

 

長女が産まれた時から、最もやりたかったことの一つが親子でのサイクリングでした。
いずれ子供に体力がついてきたら「一緒に浜名湖一周をしたい」と思っています。

 

今回は往復10kmのポタリングでしたが、まだまだ走り足りない様子(笑)

次回は佐鳴湖を一周し、お腹が空く頃にミスドまで足を伸ばして小腹満たしなんてことを
してみようと思います。

 


2009チャリ・DE・浜名湖(第7回ぐるっと浜名湖ツーリズム) [■自転車のこと]

この時期恒例の2009チャリ・DE・浜名湖(ぐるっと浜名湖ツーリズム)に今年も参加しました。
このイベントも今年で7回目ですが、1500人の枠が1日で埋まったそうで、
色々なところで、応募したけど落選と言う話を耳にしました。
イベントの魅力もありますが、ここ数年の自転車人気も拍車を掛けているのでしょう。

この大会は初回から参加しているので、今年で7回目なんですが、かく言う僕も抽選に漏れ、
自主参加を考えていたのですが、ふとしたことでゲストのお供をすることになりました。

 

お供させていただくゲストサイクリストは、TEAM-FOCUS契約ライダーの西加奈子さんと
サイクルスポーツ誌の元編集長で出版部部長の宮内忍さん。
西加奈子さんは先週3/16に行われた第14回西日本ロードの女子の部で優勝したばかり(@_@)
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■スタート地点(8:10) 毎度の事ながら多いですね。

ご覧のようにどんよりとした空で、寒気団の影響で気温が低かったのですが、
午後には晴れ間が見え、静岡らしい青空の中のサイクリングをすることができました。

     *       *       *       *       *       *       *

イベントの流れは例年と同じだし、他にも記事にしている人も多いので今回は割愛!

 

チェックポイントCでの昼食風景
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宮内さんや西さんから国内外の自転車事情、海外レースのこと、忌野清志郎さんが自転車で
東京~鹿児島の1500kmを10日間で走破した話、ツールド奥の細道の話などを
伺うことができ、とても楽しかったですよ。

 

そんな、国内外のサイクリングを楽しんできた西さん、宮内さんですが、浜名湖を実際に
走ってみてとても喜んでくれました。

特に、サイクリングロードが水辺にとても近いこと。

こういうコースは海外でも滅多にないそうです(やっぱり!)

それと、青く広い空。
これなら、3000人規模のイベントにすることは十分可能とのこと。
距離160km程度のカテゴリーを用意すれば、初心者じゃない人が呼べるよ!

とも。

 

途中、サクラの花を探しに脇道に入ったりと自転車ならではの楽しみ方を堪能しました。
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お目当てのサクラは既に葉桜になっていました・・・(笑)

 

 

14:10頃、無事ゴール。
チェックを済ませ、片付けをした後、同行した8名がひなたカフェに集まり自転車談義。
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コーヒーのみでしたが、「コーヒーが美味しい!」とお褒めの一つもいただき、
おのおの家路につかれたようです。

今年は、例年とは違う浜名湖サイクリングを楽しむことができ、とても有意義な一日でした。
応募したけど選考に漏れて参加できなかった人も多いですから、少しでも多数の人が
参加できるイベントにしていってもらいたいものです。

 


久しぶりの休日は長女とサイクリング [■自転車のこと]

土曜日に設計の打合せを済ませたため、今日は久しぶりに休日となった日曜日でした。
やらなければならない事はまだまだあるのですが、午後には雨が上がったため初冬の佐鳴湖へ。
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久しぶりに長女をサイクリングに誘い、水辺のシングルトラックを初めて走らせました。
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遅いランチを兼ねたサイクリング。
最初にモスバーガーで腹ごしらえをし、その後、引き返すようにして佐鳴湖西岸へ。
カフェ準備やらなんやらで、久しぶりのサイクリングでした。

 

子供が一緒だったため、自動車が通るメイン園路を避けてサブ園路を走ります(動画12秒)。


未舗装路には、空気圧を高めに設定したMTBのファットタイヤの感触が気持ちよいです。

 

陽が西に傾き始めた湖畔のシングルトラックの風景。
水際が近いのが佐鳴湖の魅力なんですね。
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空気がヒヤッと気持ち良かった。やはり来て良かったー!!!
秋に来れなかったのが残念です・・・。

■サイクルコンピュータの走行データ
 ・走行距離 : 12.9km(音を上げずに良く頑張りました♪)
 ・走行時間 : 1時間18分
 ・平均速度 : 9.8km/h


春の佐鳴湖へ、家族サイクリング [■自転車のこと]

カフェ準備と設計者コンペ作業の合間を見つけ、ピクニックを兼ねて新緑の佐鳴湖へ
家族でサイクリングに行きました。
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もちろん、いつものお気に入りサインドイッチを2日前に予約して。

 

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【チャリ浜2008】春の浜名湖一周サイクリング(後編) [■自転車のこと]

来年の参加者のためのチャリ浜(チャリ・DE・浜名湖)記事の後編。
今年は例年より暖かだったとは言え、浜名湖には春が来ていました。

後編は、画像中心で一気にいこうと思います。
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Bチェックポイントは、細江町の交通教育センターレインボー浜名湖
スタート地点の浜名湖ガーデンパークから約20kmあたりになります。

奥浜名湖名物のみそまん(←かなりお奨めです)が一つ選べます。

 

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【チャリ浜2008】春の浜名湖一周サイクリング(前編) [■自転車のこと]

今年も出ました、通称『チャリ浜2008』こと、チャリ・DE・浜名湖2008
例年になく、風がなく穏やかでサイクリングには最高な一日でしたよ。
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歩行者と自転車専用の澪つくし橋。
嘘か誠か、当時サイクリング好きの国土交通省担当者の理解により出来た橋とか。
こういう税金の使い方なら許せると思うのは僕だけ?


昨年も記事にしたので、あまり面白くないかもしれないけど、来年の参加者のために
スタートの光景から全体の雰囲気がわかるように書いてみようと思います。

長くなりそうなので、続きを読む・・・


明日はチャリ浜(チャリ・DE・浜名湖) [■自転車のこと]

ここのところ、日付を超える業務が続き、更新が滞っていました。。。
この間チェックして下さった皆様、ありがとうございます<(_ _)>
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明日はいよいよ自転車で浜名湖を一周する大型イベント、チャリ・DE・浜名湖ですね。
どうやらお天気にも恵まれそうで、気持ち良いサイクリングになりそうです。

遠方からのお客様も多いので、良い思い出を持ち帰ってもらいたいと思います。

 

ところで、こういうイベントって装備をあらためる良い機会になんですよね♪
そんな訳で今年はウォーターボトルを新調しました。
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選んだのは、米国POLARBOTTLE社の保冷ボトル
http://www.polarbottle.com/

プラスチックボトルなんですが、空気とアルミフィルムを挟んだ2重構造になっています。
実はコレ、数年前のサイクリングイベントでいただいたのですが、友人にあげちゃったもの。
しかし、夏場のことを考え、どうしても欲しくなり今回ゲットしました。
20oz(オンス)600ccサイズで1,680円(税込み)

夏季、自販機でドリンクを補給するとボトルが結露するし、ドリンクはすぐにぬるくなるしで、
保冷ボトルが欲しくなったわけです。 

 

 

さらに、もう一つ購入したのがコレ。
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BORO テールライト(ダイワ精工)

従来からあるのはMTB専用にし、ロードバイク用に購入しました。
これで付け替える必要はなくなったし、デザイン的にもこっちの方が合っている感じかな? 

 

さて、、、バイクはレガシィに積み込んだし、補給食も準備した。
後は明日を待つだけ。

 

そうそう!

チャリ浜が終わった後、小さな公共建築の設計者を選ぶための現説(説明会)があるんです。
怪我をしないよう安全第一で楽しんで来ます。

 


今年の目標 [■自転車のこと]

皆さん、あけましておめでとうございます。
今年も毎年恒例、元旦サイクリングで一年をスタートしました。
と言っても、寒いのが超苦手なので昼前のスタートでしたけどね・・・

ご覧のように、多少風はあったものの穏やかなお正月を迎えることができました
寒かったですが、とても身が引き締まる思いがします。

今年は、これまで以上に大きな節目の年になりそうです。
そのため、浜名湖を前に3つの目標を立てました。

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頑張ったぞ!佐鳴湖一周サイクリング [■自転車のこと]

長女(5歳)の補助輪が外れた二回目のロングサイクリングも佐鳴湖にしました。
今回の目標は、連続で10~15kmを走り切ること。

自宅から佐鳴湖までおよそ4km。

 

この後、この湖の向こうをぐるっと回ってきました

 

8月の炎天下ですからね、運動するには褒められたことではないんですけど・・・。
なので、体調を常にチェックしながらこまめに休憩をとりながら走りました。

大人より発汗量が多いため、ほぼ15分ごとに積極的に給水。
写真には写っていませんが、僕は嫁さんのビアンキに次女(2歳)を乗せています。
(嫁さんを休ませるために、2~3時間子供達を連れ出すのが目的なんです)

 

 

佐鳴湖公園内の緑陰は涼しくて、とても気持ちよかったですよ

この後しばらく公園内で遊ばせた後、残り10kmにチャレンジしました。

 

写真を撮り忘れたのがとても残念なんですけど、浜松エリアに詳しい人なら割りと
驚くコースを走ってきました。

佐鳴湖西岸から舘山寺街道(県道48号線)に抜け、富塚町の長い上り坂
自転車に乗ったまま登り切り、ホワイトストリートを南下するルートをとりました。
(知らない方、ゴメンなさい)

 

長女を見ていると距離を走ることが辛いというより、公道を走ることが
嫌だったらしい。
安全を考えて極力歩道を走ったのですが、ところどころ横断歩道を渡る時が
怖かったというか不安だったようです

 

 

まだしばらくは、浜名湖まで行くのは無理そうだなぁ~(残念)

 

◆今回の走行データ
 
○走行距離:15.2km    ○平均速度:9.2km/h
○給水量:1200cc
○長女の昼寝時間:4時間(笑)

 


初めてのサイクリング [■自転車のこと]

先週月曜日に補助輪がとれたばかりの長女が、初めての公道サイクリングに
挑戦しました。

佐鳴湖公園西岸の崖に絡みつくアサガオとクズ。
まるでモンスターのようでしょ?
夜だとかなり怖そうな造形です

 

今朝は、昨日の雨が嘘のように晴れ渡り、暑い夏の日のサイクリングに
なりました。
この日のために自転車の練習をし、補助輪が外れたのが先週月曜日。
親がついているとは言え、初の公道サイクリングです。

 

佐鳴湖公園駐車場の集合時間は、朝9時半。
片道4kmの道のりを果たして30分で走りきることができるのか・・・

 

 

出発は10分遅れの9時10分。
結果、およそ25分間で無事到着
平均速度は9.1km/hでした(僕のメーターから)

この写真は、岐路の画像です。
往路は安全誘導のため、撮影する余裕がありませんでしたから・・・

 

今回の行き先佐鳴湖公園西岸

サイクリングやピクニックに最高です。

 


長女は自転車がかなり気に入ったようで、この日は結局、佐鳴湖公園の駐車場や
帰宅後に自宅周辺を一緒に走ったりで、トータルで12km程走りました

 

過去記事でも、『スポーツサイクルは楽チンなので平坦路なら20km程度は
誰でも
走れると書きましたが、
1週間前に補助輪が外れたばかりのたった5歳の女児でも、
きちんと休憩と給水(←すごく重要ですからね)をとれば、10km超は当たり前に
走ることができることがお判りいただけたと思います。

 


実際、長女はまだ乗りたがっていたので、20kmは走れたかもしれませんね

次は一緒にどこに行こうかな~?

 


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