限定販売「奥浜名湖 みそまん物語」 [ ・美味しいもの]
このブログでもなにげに人気のコンテンツがあります。
2007年2月17日にアップしたこの記事「引佐町名物 幻のみそまん」
まとめサイトや紹介サイトでリンクされたりしているようで、検索エンジンで引っ掛かって
こられる方も多いようです。
そんなわけで、今回は久しぶりに地域の美味いものネタです。
■奥浜名湖 みそまん物語(ストーリー)
存在自体は聞いたことがあったのですが、先週開催された浜松市西区のお祭りで
予約販売された際に購入したそうです。
旧引佐町だけでなく細江町、三ヶ日町の和菓子店が販売しているみそまん12種類の
詰め合わせで1パック1,200円だったそうです。
■箱の裏面
みそまんを作っている奥浜名湖の和菓子屋さん12ヶ所の地図が印刷されていて、
全箇所回ることを考えたらこれは夢のような詰め合わせですよね(笑)
このパックを販売したのは奥浜名湖観光協会さんですが、なかなか良いアイディアだと
思います!
12個入りですから、家族4人で分けると一人3個分。
でも、全種類を食べてみたい我が家の食いしん坊達は、すべてを1/4に分割して、
「これは美味しい!」とか
「これも良いね~♪」
「これは好みじゃない・・・」
などと好き勝手に批評しながら全12種類を食べてしまいました。
当たり前ですが中はみそまんだけ
たかだか3個分を食べただけですけど、食後と言うこともあって全12種類を
試食するとお腹いっぱいになりました(笑)
手に入れるのはなかなか難しいかもしれませんが、こちらのサイトを見ると
何箇所かで手に入るようですから、興味のある方は一度確認してみてはいかが?
追伸
浜松市内の小学校で出された給食の食パンでノロウイルスに感染したニュースを
ご覧になった方々から、「大丈夫ですか?」とメールをいただきました。
幸いその日は米飯給食だったため、浜松市西部エリアでは被害はなかったようです。
しかし、ジャムとは言え食品を販売するものとして、これまで以上に衛生面には
気をつけなければならない!と話し合った次第です。
味噌煮込みの「まことや桜山本店」 [ ・美味しいもの]
名古屋で食事をする場合、必ずと言って良いほど行くお店が2つあります。
1つ目は 魚介味淋粕漬の「鈴波」さん。
2つ目は 味噌煮込みうどんの「まことや天白店か植田店」さん。
1つ目の「鈴波」さんは鉄道で移動する場合で、2つ目の「まことや」さんは
車で行く場合にほぼ分かれます。
「稚児宮通の家」の見学は車でしたから、ほぼ自動的に「まことや」さんの
味噌煮込みうどんと言うのが第一選択肢となります。
それを見越したplusgateさんが、
「今日もまことやに行くんですか~?」
と聞くので、「そうですよー!」と答えると、
「だったら、今回は桜山の本店に行ったらどうですか?」
とのアドバイス。
調べると帰りルートとも大きく外れないし、何より普段行っている「まことや」が
修行したお店とのこと!
となれば、行かないわけには行かないでしょー♪
■味噌煮込みの「まことや桜山本店」
ご覧のようにオープンキッチンになっていて、店内から厨房の様子がわかります。
雪平鍋でガンガン火にかけ、煮立ったところで土鍋に移し変えて仕上げます。
■鮮やかな麺の手打ち
鍋の隣りでは、店主と思われる男性が大きな声で「ありがとうございまーーーす」と
帰る客に挨拶しながら、慣れた動作で小気味良く麺を打っています。
こ、これは期待ができそう!
■土鍋で仕上げの煮込み♪
強力な火力で、年季の入った土鍋を加熱して仕上げの煮込みをしています。
今回はとてもお腹が空いたため、親子煮込みの大盛を注文。
親子煮込みと言うのは、親(鶏)と子(卵)の両方が入った味噌煮込みのこと。
卵が嫌いだったら、かしわ入り煮込み。
鶏肉が嫌いだったら、卵入り煮込みとなります。
名古屋に住んだばかりの頃はこのシステムが判らず、
「かしわ入りって何ですか?」
と聞いて店員さんを困らせたことがあります(笑)
■親子味噌煮込みうどん(大盛)
山●屋本店と違って土鍋に蓋は無く、取り皿が用意されています。
嫁さんは「まことや」よりも山本屋本店のお土産用生めんタイプの方が好み
なのですが、どちらかと言うと僕は「まことや」さんの方が好みです。
まことやさんも地元の方に人気のお店で、お昼や夕食時は行列に並ぶことを
時間に組み込んでおいた方が良いです。
この日は、土曜日の夜7時頃だったと思いますが、席に着くまでに20分近く
並びました。
トップの2枚は、その時に撮影したものですよん。
ちなみに、最初にご紹介した魚介味淋糟漬の「鈴波」さんは、名駅地下に1店舗、
栄に2店舗があり、東京ミッドタウンにも1店舗あるようです。
こちらも常に行列ができる人気店ですから、時間に余裕を持って行かれることを
お奨めします。
ホットケーキを極めた昭和レトロの喫茶店(豊橋市内) [ ・美味しいもの]
GW後半はカフェ営業で子供達と遊んであげられなかったため、ディズニーパレードで
大混雑の浜松祭りを避けて、美味しいものを求めて豊橋のお気に入りのお店へ行きました♪
■昭和レトロ漂うノスタルジックでシックな店内 ※モデル:長女
ここは豊橋市の路面電車「札木駅」から線路沿いに100mほど北にある喫茶店です。
決して現代風に「カフェ」などとは言ってはいけません。
あくまで珈琲が自慢の喫茶店です。
席数は、3テーブル8席のみ。
そのため、テーブルがすべて埋まっていると「満席」の看板が掛り、しばし待つことに。
今回で4回目ですが、「満席」の札は初めてでした・・・(笑)
それでも長居するお客さんは殆どいませんから、5分ほど待ったところでお店の中へ
入ることができました。
今回は小学生の娘2人を含めた家族4人でしたから、
僕と嫁さんが珈琲(炭火とコスタリカ 各600円)をそれぞれ注文し、お目当ての
絶品ホットケーキを2品注文しました。
(喫茶店ですから、大人は飲み物を各1品注文するのがルールですよ~)
■マロンクリームシャンティ・ホットケーキ 750円
まるで洋菓子のように盛りつけられたホットケーキでしょ?
マロンクリームの中にはバニラアイスクリームが隠れています。
続いての1品は・・・
■レアチーズクリーム・ホットケーキ 750円
嫁さんと娘達だけで昨年秋に来店した際、他のお客さんがこれを食べていたそうで、
今回、どうしてもこれを食べたかったようです(笑)
ここに来る前に二川の公園で遊び回ってお腹が空いて殺気立っている子供達を
なだめながら、2皿のホットケーキをそれぞれ4等分してから、じっくり味わいました(*^_^*)
GW中のため、営業しているかどうか確認の電話を行く前にしましたが何度かけても
出てくれませんでした・・・(ーー;)
こんな感じでとっても個性的なお店ですが、なぜか嫌いにならないのは、職人気質の
ご夫婦が愛情込めて作る美味しいホットケーキを食べたいからでしょうね♪
■ホットケーキの店 珈琲屋 「三愛」
住所:豊橋市八町通2-87
電話:0532-54-6982 ※出ないかもしれません(笑)
営業時間:平日7時~18時
日祝8時~18時
定休日:水曜日(祝日は営業)
予算:1,100円~1,500円(ホットケーキと珈琲)
■地図
気になった方は是非、試してみて下さいね~♪
子供達にも大人気!『鯛の塩釜焼き』の作り方 [ ・美味しいもの]
父親から舞阪港で購入した天然の真鯛をもらったため、いつものように塩釜焼きにしました。
■鱗落としをする前の鯛
ご覧のように30cmに満たない大きさですが、塩釜焼きにすると2匹の鯛が
「あっ!」という間に無くなってしまいました(笑)
では、調理の様子を見てみましょう!
新たまねぎの簡単で美味しい食べ方 [ ・美味しいもの]
ここ浜松市篠原町は、砂地を利用して玉葱栽培が盛んです。
特に新たまねぎは、全国で最も早く出荷されていることで有名ですが、新たまねぎは
葉が枯れる前に収穫されるため、とっても水気が多くみずみずしいです。
中でもホワイトオニオンと呼ばれる、白たまねぎは全国でも篠原町だけで栽培されている
地場品種なのだそうで、 ※写真のたまねぎは白たまねぎではありません
辛味がないため、オニオンサラダやオニオンスライスなど生食専用らしい。
(まだ、食べたことがないです・・・。)
何かで読んだのですが、日本一高価な玉ねぎなのだそうで、近隣のスーパーで調べたところ、
1個108円。2個で198円でした。
で、、、今回の記事は白たまねぎじゃなくて、過去記事で一度触れた、
新たまねぎ(黄玉)の美味しい食べた方について。
と言っても、地元でもあまり知られていないと思うのですが、我が家では新たまねぎを
食べるなら絶対コレです。
■超簡単な調理法
1.皮を剥き、泥を洗い流します。
2.バラバラにならないないよう、根元を残しながら十字に切り込みを入れます。
3.皿に盛り、ラップを軽く掛けて電子レンジで2分半程度加熱します。
4.湯気が出る程に、柔らかくなったら、
5.切れ込みにバターをひとかけ入れ、醤油を垂らして出来上がり♪
6.アツアツのたまねぎを中心から崩しながら、バターと醤油を絡ませていただきます
どうですか?美味しそうでしょう?
実はこの記事のために、一人で2個食べました・・・(笑)
血液がサラサラになると言われますが、普通の人が丸ごと1つ食べられる調理法は
コレじゃないかと。
■1/31(土)限定で裏メニュー
篠原町の新たまねぎが手に入らない方や、一度食べてみたい方のために、
玉ねぎが入手できれば試験的に1/31(土)のみ、裏メニューに加えてみようかと。。。
お値段は1皿250円(1個)。
メニューには掲載致しませんから、ご注文は「たまねぎ、ある?」で(笑)
なお、新玉ねぎは日持ちしないのと裏メニューのため、限定5皿10皿とさせていただきます。
グレックのロールケーキ [ ・美味しいもの]
今回も美味しいものネタです♪
仕事関係の女性から教えてもらった、手作りロールケーキが人気のグレック。
話には聞いていましたが、本当に小さなお店でした。
古い住宅の玄関に設けた、売り場面積1坪半程のケーキ屋さん。
玄関に冷蔵ショーケースを置いて、売り場にしただけのとても素朴なお店。
浜自カフェから車で5分強の距離なのに、農家住宅地ならではの細い路地奥にあるため、
少し迷ってしまいました。
(僕が強度の方向音痴だからなんですが・・・笑)
だけど、とても好感が持てるお店でした。
2004年1月のオープンだそうで、フランスでパティシェ修行をしたと言う女性店主が作るのは、
子供達に本物の味を楽しんでもらうため、素材を重視し、お小遣いで買えるお菓子。
その理念がとても明確に伝わってきた。
イチ消費者として、近くにこういうお店があるのはとても嬉しいなぁ~。
実際、お母さんが子供を連れて歩いて買いに来ていましたよ(*^_^*)
浜自カフェのコンセプトにとても近いし、安心で美味しいロールケーキをこんなに良心的な価格で
提供してくれるなら、少なくとも浜自カフェがこれを作る意味はないし作れる気がしない。
今回、初めて試してみたのがこの季節のロールケーキ。
生クリームと一緒にシロップで煮た桃が巻かれています(1120円/1本)
看板商品の『にこっとロール』は1本800円。※2008年8月現在
ふわっとやさしいお母さんの味。
甘さおさえ気味なのも嬉しいかも~♪
売り切れ終いですから、遠方からお越しの方はあらかじめ予約されてからの方が良いでしょう。
スローフード グレック
住所 浜松市西区坪井町4603
電話 053-448-8101
営業時間 10時~17時 ※売り切れ終了
定休日 日・月曜日
駐車場 5台 ※無料
とんきいのベーコン [ ・美味しいもの]
嫁さんが子供達を連れて東京に帰省しているため、現在自炊中。
朝食でベーコンエッグを作る際は、浜松市細江町にあるとんきいのベーコンを使っています。
なぜか?
裏面を見れば一目瞭然なんですけど、原材料がとてもシンプルだから。
豚バラ肉、塩、三温糖、香辛料・・・。
たったこれだけ!
作れるものなんですね~。
大手メーカーだと、何故かこうはいきません。
添加物を使用していないベーコンは、イオンのPBで唯一見かける程度。
100gで340円(税込み)と安くはありませんが、手が届かない金額じゃないし、
たくさん使うわけではないし、スーパー(遠鉄ストアのみ)でも手に入るので最近はもっぱらコレ。
嫁さんがとんきいのソーセージ教室に参加した際、社長から教えてもらったそうですが、
丹精込めて育てた豚をきちんと加工して消費者に届けたい
との思いから、直販をはじめたようです。
ソーセージ教室も普及活動の一環のようですね。
肉素材としても、2000年2月末に東京ビックサイトで開催された「2000食肉産業展」で
外観の肉色は15銘柄中3位、脂肪色4位、肉質3位となり、合計得点では4位。
味部門では軟らかさ5位、おいしさ1位、風味5位で、味部門3項目の総合得点で1位を獲得。
おいしさでは2位の鹿児島産純粋黒豚に対し、得点差64点とダントツ。
おいしさの高得点、バランスのとれた味の評価で総合1位になった(中日新聞からの要約)
浜松にいらした際は、一度試してみて下さいね。
(あっ、湘南藤沢のみやじ豚ももちろんお奨めですよぉ~!)
---以下、追加---
脂身がかなり多めなので、そのままではくどいと思われるかもしれません。
ベーコンエッグのようにフライパンで焼くと、余分な脂肪分が適度に落とせるし香りが立ちますよ。
久しぶりの静岡おでん [ ・美味しいもの]
急遽、静岡のミールMUJIに行くことになったため、ついでに静岡おでんを食べに。
嫁さんと娘は静岡おでん初体験。
急なこともあり、今回は僕の母がお奨めのお店にしました。
(すみません、、、Mさん)
写真のおでんは、牛スジ×2本、静岡名物黒はんぺんとタマゴ。
カキコと青海苔をかけるのが静岡風です。
今回はおでんにつられた次女と嫁さんの3人で。
右手前の皿が僕ので、左側が嫁さん、奥が次女3歳のお皿。
大学芋は一番小さいこのサイズで一皿200円也。
焼いもは160円でした。
実はミールMUJIでランチを食べたばかりだったのですけど、この後もう一回おでんをお替り
しちゃいました(笑)
かなりあっさり系でパクパクイケちゃいました。
で、肝心のメニューとシステムはですね、、、
牛すじ肉だけが1本100円で、他はすべて60円とシンプルなプライス。
他のグルメサイトでは、肉90円、他50円と記されていますから値上げしたのだと
思われますがそれでもかなり安いです!
これらが一つのおでん鍋に入っており、自分で自由に皿に取って席でいただきます。
サイドオーダーに大学芋や焼いも、おにぎりを注文し、最後に会計と言うシステム。
いわゆる静岡の駄菓子屋おでんのシステムで、浜松にこういうおでんやさんが
あったかどうかは記憶にありません。
今回お邪魔したお店は、駿府城公園の北側から徒歩5分ほどの場所にある「大やきいも」さん。
こんな感じのド渋い外観ですが、100年近い歴史とのことで納得です。
本当はカキ氷を食べたかったのですが、何でも氷ミツはすべて自家製で『ドカッ』とお客さんが
来る暑さにならないと日持ちしないため仕込まないとのこと。
今回は数年ぶりに静岡へドライブに出掛けたのですが、商店街もたくさんあり、
楽しめたのでまた来たいと思いました。
ミラクルフルーツは本当にミラクルだった! [ ・美味しいもの]
ミラクルフルーツという木の実をご存知だろうか?
その実を舐めた後でレモンを食べると、甘く感じると言う不思議な力があることで有名です。
名古屋カフェ調査の予定を変更し、中部国際空港まで飛行機を観に行くことにしたのですが、
伊勢湾岸自動車道の刈谷ハイウェイオアシスに立ち寄りました。
地下にある地場産品売り場では、安くて新鮮な地元野菜に紛れてミラクルフルーツを
嫁さんが発見し即購入。
生食するため、隣に置いてあった国産の有機栽培レモンも合わせてゲットしました。
写真の赤い実がミラクルフルーツで、4粒入りで500円でした(高っ!)
何故、レモンが甘く感じるかと言うと、舌にある味蕾(みらい)にミラクリンと言うタンパク質の
一種がくっついたところへ、酸(恐らくクエン酸)が取り込まれると甘味を感じる味蕾を
刺激する形に変化するためなのだそうだ。
もう少し詳しい理由はこちらをどうぞ → 日本ミラクルフルーツ協会
ま、理屈はわかったとして実際どういう風になるのか?
帰宅後、さっそくミラクルフルーツパーティーを開いてみたので食べ方と感想を。
■食べ方
①レモンが本当に酸っぱいか試してみる。。。(もちろんメッチャ酸っぱい)
②ミラクルフルーツの赤い皮を裂き(果実は白い)一粒口の中に放り込み1~2分間、舌の上で
転がすように舐める。味はやや甘く、わりと美味しい。
③口の中に残った、種を取り出す。
④レモンやユズの実を豪快にかぶりつく・・・
■感想
レモンを食べてみて何より驚いたのは、「レモンってこんなに美味しい果物だったのか!」
と思ったこと。
あらかじめ予想したのは、酸味が抜けたレモンの味を想像していたからだ。
味覚上、酸味をまったく感じないわけではなく多少は酸味を感じる。
味のイメージを表現するとですね、、、
柔らかな甘みと酸味、そして強く爽やかな芳香が鼻に抜ける果汁たっぷりの柑橘類。
と言った感じ。
味覚上酸味を感じなくなっているだけで、レモンの強い酸味と圧縮された芳香だけが一気に
鼻に抜ける感じだった。
そんな食べ物はこの世にはないと思う。
他にユズと梅干しも試してみたけど、お薦めはレモンかな?
梅干しはホンの微かに甘みを感じるものの、塩味が勝るため単に酸っぱくない梅干し。。。
通販でも購入できるようなので、興味のある方は一度試してみてはいかが♪
おすすめのサンドイッチと一緒にお出かけ [ ・美味しいもの]
今回は久々におすすめネタを2つ。
これまで何度も紹介しようと思いつつ、いつも写真を撮る前に食べてしまい記事にすることが
できなかったお気に入りのサンドイッチを持って、青空の下ランチをしに出掛けました。
このサンドイッチを食べる時は、これまたお気に入りの佐鳴湖公園に行くことが多いのですが、
カラッとした秋らしい陽気にいつもより少しだけ足をのばしてみました。