今年一年、本当にありがとうございました [■日々のこと]
昨日は毎年恒例、ゆめ工房さん主催によるお餅つき大会でした。
早いもので参加させていただくようになって今年で4回目。
小1になった長女が、杵を持たせてもらいました。
長女が3歳の時に初めて招待されたのですが、切り盛りしているお母さん達に、
「お肉ちょーだい!」と言ったのが余程おかしかったらしく、今でも話題になります。
手馴れた手つきでお餅の返しを担当してくれたのは、O川さんの家作りから始まり浜自カフェを
建ててくれた大工の鈴木棟梁。
うちの子供達をいつもとても可愛がってくれます(笑)
今年は餅米を持ち込み、自分ちのお餅も搗かせてもらいました。
うちとY君ちのお餅を搗き終えたお餅を、おかーさん達の手ほどきを受けながら
鏡餅とのし餅にします。
まずは、小さな鏡餅を作りました。
お雑煮用ののし餅は専用ポリ袋に入れて延ばすだけ。
意外と簡単に出来上がるんですねー!
お餅の量が多かったようで、反対側からはみ出してしまいました・・・。
一晩置いて切りやすい固さになったら、包丁で一つ一つに切り分けます。
この時、長女はイチゴ大福にチャレンジしていました(笑)
今年一年この拙いブログをお読みいただきありがとうございました。
来年も宜しくお願い致します<(_ _)>
オフ会と言うものについて [■日々のこと]
3週間前になりますが、ソネブロ建築系オフ会の第二回が神奈川県茅ヶ崎市で開催されました。
前回が浜松でしたから、忙しさを理由に不参加と言うわけにはいかないので、次女と二人
一泊二日で参加させていただきました。
二日目の朝、宿の茅ヶ崎館から徒歩5分で湘南海岸まで散歩に。
あれこそはサザンの歌に出てくるエボシ岩。
初めて見ました!(ちょっと感激~♪)
ワラビー復活!!! [■日々のこと]
今回は浜自カフェブログにしては珍しい、ファッション系のややオタクな記事ですが
嬉しさもあり、「たまにはこんなのもありじゃない?」と思い、記事にしてみました。
気に入ったモノ(人も)なら、結果としていつまでも大切にお付き合いできると言う、そんな内容です。
英国クラークス社のワラビー(Wallabee)と言う靴をご存知でしょうか?
1966年にイギリスで発売開始。
袋縫い形状特有の足を包み込む履き心地が、有袋動物がお腹に大切な子供を入れて
育てることになぞらえ、有袋類の1つである「ワラビー」の名前がつけられた。
【参考】クラークスジャパンのウェブサイトより
今ではクラークスと言う会社自体が有名になったので、ご存知の方も多いでしょう。
ワラビーはそのクラークスを代表する靴のことで、僕は実に長い事この靴を愛用しています。
実はこれ、僕が20歳の成人式の日に購入したもので今年で2423年目。(←訂正しました)
成人式前に、母親が「自由に使いなさい!」と渡してくれたお祝い金で購入したものです。
通常はスーツでも買うのでしょうけど、地元ではなく名古屋での成人式に一人で出席したため、
旧友と会えるわけでもないし、見せる人もいないので(彼女もいなかったし・・・)スーツを買うのも
何かもったいなくて、憧れていたけど高額で手が出なかったこの靴を購入することに決めました。
今でこそ23,100円(税込み)で手に入れることはできるのですが、
1985年当時は32,000円と言うお値段。
家賃1万5千円の8畳一間、トイレ共同風呂なしの木造アパート住まいの貧乏学生だった
僕にとって、一足3万超の靴はあまりに高額でした。
それでも、どうしても欲しくて購入したわけです。
画像のようなスエード革のため、秋冬に履いていたのと構造自体がとてもシンプルで丈夫なため、
簡単な手入れだけでこれまで使ってこれたのでした。
一昨年にオールソール(ソールの全面張替えのこと)を施したのですが、靴上部の革が裂けて
しまったため夏季休暇の際に修理に出したところ、1ヶ月間の修理を経て、
先週戻ってきたのが嬉しくて、ブログコンセプトとは関係のないのにこうしてアホのように記事に
しているわけです。
それともう一足、長寿の靴があります。
ワラビーほどではありませんが、米国トップサイダー社のデッキシューズ。
コレは18歳の時に初めてバイトをし、初めてもらった給料で1足目を購入してからのお付合い。
初代は10年弱履いて修理不能だったため、2足目として購入したものですから、
16年以上履いていることになります。
先に紹介したワラビーが秋冬の定番なら、夏の定番がこの靴。
この靴もソールの接着面が剥がれたため、ワラビーと一緒に浜松のリーガルショップへ
預け、無事復活したためミンクオイルを塗り込んであげました。
今ではビルケンシュトックのサンダルを履くことが多いのですが、これからはまたこれらを
靴箱から出して履いてあげたいと思っています。
修理から戻ってくると愛着が増すため、より大事に使おうと思うんですよね。
ソネブロ建築系オフ会 in 浜松 [■日々のこと]
ついに実現しました!
アキラさん、macotoさん企画によるソネブロ建築系オフ会 in 浜松。
6/1(日)ランチタイムを浜自カフェで召し上がっていただくことになっており、
食事の準備中、デッキテラスで寛いでいただいているところ。 ※長女6歳が撮影
アキラさんとは初めてお会いしますが、記事から想像していたよりもとても優しいお父さん
と言う印象。
色々と示唆に富むお話をさせていただきました。
今回お越しいただいたのは、右上から時計まわりにたいせいさん、アキラさん、
浜自カフェ次女、私(撮影中)、mactoさん、浜自カフェ長女。
macotoさんは昨年12/23にお越しいただいたため、ナント2度目の来訪です。
昼食後、一息入れたところで浜自カフェ内部を見学いただき、ティータイム。
これはmacotoさんからいただいた子供達へのお土産。
カラフルなマスキングテープと言うのがmacotoさんらしい・・・(笑)
今回のオフ会、実は5/31(土)に夜の部からスタートしました。
浜松市内の飲み屋、座房(ざぼう)にて。
アキラさん、macotoさん、たいせいさんの他、名古屋からplusgateさん。
それとブロガーではありませんが、いつも僕の設計支援をしてくれるY君。
(近日中に、ソネブロデビューの予定です)
plusgateさんはナント、僕の大学の10年後輩であることが判明。
ブログならではの出会いですね~♪
plusgateさん、実際に会ってみるとメチャ面白い。
お施主さんから強い支持を得られる理由がわかります。
翌朝、打合せが入っているとのことで日帰りだったのが残念でした。
それと強烈なキャラのこの方も忘れられない存在。
浜松市内の飲み屋にて。瓦屋根一筋、やまもとたいせいさん。
写真のように、熱くてだけど爽やかでメッチャ楽しい方でした(笑)
子供達に変な言葉を使わせないための、接し方がとても参考になりました。
(いただいた胡蝶蘭、大事にしますね~)
実際お会いしてみると、どの方もブログだけではわからない個性があり、とても刺激的でした。
次は関東大会だそうで、色々な方にお会いできそうで今から楽しみです。
ブログならではの刺激的な体験 [■日々のこと]
2週間以上前のことで恐縮ですが、ブログならではの刺激的な体験をしました。
嫁さんと長女がインフルエンザに罹患したことが判明した2/15(金)のことです。
ブログクルーザーに見知らぬハンドルネームの、恐らく女性と思われる方から
メッセージをいただきました。
barbieさんと名乗るその女性のコメントには、、、
ブログのURLが変わりました [■日々のこと]
前のアドレスからもしばらくはアクセスできるようですが、いずれアクセスできなくなると思うので、
「お気に入り」に登録されている方は、変更していただいた方が間違いないかと思います。
さて、新しいアドレスは、、、
http://todays-cafe-pre.blog.so-net.ne.jp/
カフェの正式な屋号にちなんで、todays cafe。
オープンの準備段階なのでpreを付けました。
カフェが形になってきたら、「todays cafeブログ」も立ち上がります。(登録済み)
こちらは、お店情報を中心に記事を展開する予定です。
失敗・・・
今、思ったのですけど、このブログはhamaji-cafeにすれば良かったと後悔しています。
「浜松自宅カフェ」と「浜自カフェ」って思い入れがあるんですよね~。
浜自カフェ、晩秋の装い [■日々のこと]
小さな秋を探しに行った日、地場産の真っ赤なトウガラシを購入しました。
これでたったの120円
嫁さんが麻紐で結わえ直した後、梁の込栓(柱と梁を接合する堅木で作った木の栓)から
吊り下げてくれました。
こうしてしばらく目で楽しんだあと、乾燥させたものを料理に使います。
国産材をふんだんに使った住宅には、こういう素朴な飾りが良く似合うんですよね。
追突されちゃった! [■日々のこと]
日曜日の夕方5時過ぎのこと。
実家に泊った子供達を迎えに行くためラジオの「あ、阿部礼司」を聞きながら、
車を運転していました。
交差点に差し掛かったところ、前方が混雑していたため横断歩道手前で停止しました。
信号は青信号でした。
と、、、
しばし間をおいて大きな衝撃と同時に衝突音を聞きました。
スタバまで自転車散歩 [■日々のこと]
長女とポタリング(自転車散歩)中です。
ついでにモブログにもチャレンジ。
うまくアップできるかな~ ※帰宅後に加筆・修正しました
自宅からザザシティのスタバまで片道7kmの道のりでした。
「意外に近かったねー!」と長女(笑)
さーて、ドーナツも食べたし、そろそろ帰ろうかい
-------------- 追 記 ----------------
帰宅後、娘に聞きました。
私「サイクリングはどこが楽しい?」
娘「景色がキレイに、どんどん変わってくるから。
それに、風がとっても気持ち良い。
あと、自動車みたいに窓が無いから(景色の)下の方が見えるの」
子供の持っている素直な感性にはいつも驚かされます。
本日の走行距離は、14kmジャスト。
スタバでの休憩を入れた所要時間は2時間20分でした。
【お詫び】
現在、色々な仕事が立て込んできており、ブログの更新はもちろん、
皆さんへの訪問があまり出来ません。
空き時間を見つけて、少しづつでも顔を出したいと思っております。